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2015/02/10 22:22

投稿元:ブクログ

 この本を読んで初めて知ったことがある。それは、オランダの静物画家がレモンを絵の中に入れている理由が。17世紀のヨーロッパではレモンはぜいたく品であり、外国産の輸入レモンは富の象徴だったとある。著者曰く「オランダの静物画家たちはレモンを崇拝していた」と述べていて、目立つ存在だったともある。今の時代に生まれて育ったレモンが聞いたら、なんと思うか聞いて見たいところだ。

 そんなことはさておき、レモンも歴史をたどると長い。キリスト教、イスラム教、仏教徒宗派を超えて必要なものとして受け止められていた。あの香りと形に惹かれた結果だとある。

 レモンを使った飲料で有名なものとして「レモネード」がある。昔から「健康的な飲み物として確固たる地位を築いていた」と言うように、今で言うところの栄養ドリンクの役割を果たしていた。

 レモネードと言うとアメリカが頭の中に浮かんでくる。と言うのもアメリカでは著者も触れているように夏の風物詩の一つとしてレモネードは欠かせない存在になっているからだ。しかし、フランスでは17世紀ごろからレモネードが売られて、特にパリではレモネード売りが登場してパリ市民ののどを潤したそうだ。

 レモンと言うとあのブランドを思い出す。それは「サンキスト」。もともとは南カリフォルニア青果協同組合と言う果実の取引や流通のために1893年に作られた組織が始まりだ。その後も名前を変えて、1952年にサンキスト・グロワーズと名を変えた。

 今ではレモンは飲み物にとどまらず、著者も取り上げているように食器用洗剤にもレモンが利用されている。「レモンはめったに主役にはならないが、まわりのものすべてをよりさわやかに、より魅力的にする名脇役である」と、著者はレモンをほめたたえている。レモンのないレモンティーなんて、レモンのないマーマレードなんて考えられないからなあ。レモンの存在は偉大だ。

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