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たった、それだけ

たった、それだけ みんなのレビュー

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みんなのレビュー50件

みんなの評価3.7

評価内訳

50 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

うーん…

2016/04/08 02:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

購入してから1年、なぜか読まずにいた本。宮下さんの本なので期待してましたがなんかまとまりのない感じ。たった、それだけが言えないからみんな苦しいのだと思う。簡単な、たったそれだけの言葉でもそれを言うのはむずかしい。

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2014/12/13 17:12

投稿元:ブクログ

+++
贈賄の罪が明るみに出る前に失踪した男と、その妻、姉、娘、浮気相手。考え抜いたそれぞれの胸の内からこぼれでた“たった、それだけ”のこと。本屋大賞ノミネート作『誰かが足りない』の感動ふたたび。人の弱さを見つめ、強さを信じる、著者の新たなる傑作!
+++

それぞれの章で主役を替えて語られる物語。だがそれは、一貫して贈賄の汚名を着て、ある日突然失踪した望月正幸というひとりの男にまつわるものだったのである。望月自身はその姿を現すことはほとんどなく、取り残された周りの人たちのその後が描かれているのだが、いつもそこには色濃く望月の気配が漂っている。そしてラスト。これほど近づいたのにここで終わってしまうのか、ともどかしい気持ちにもなるが、それからのことをあれこれ想ってみるのもまた興味深い。たった、それだけのことが作りだした波紋は意外に遠くまで及ぶものだと思わされる一冊でもある。

2014/11/15 16:15

投稿元:ブクログ

本の帯の言葉と2章くらいまで読んだ感じから苦手な作品かなって思いましたが、ルイの小学校時代から少しずつ物語の中に入っていけました。トータが「逃げているように見えても地球は丸いんだ。反対側から見たら追いかけてるのかもしれねーし」と言うシーンがあるけど、ちょっとした視点の違いや心の持ちようで、ぎりぎりで危ないバランスのまま生きていた人たちも、自分にも笑顔があることに気が付くのだろうなあ。瀬尾まいこさんが描く中学生が好きですが、宮下奈都さんの高校生も大好きです(って私が言ってもルイの胸はきゅうってならないだろうけど(^^;)。トータもルイも応援するよ。

2015/01/29 11:54

投稿元:ブクログ

贈賄も不倫も巻き込まれた人間はたまったもんじゃないけど、なんとなく前向きな方向へ向かうようで読後感はよかった。

2015/04/07 20:52

投稿元:ブクログ

贈賄事件を起こし失踪した男の、愛人、妻、姉、その子の担任教師、娘の視点から語られる、関わった人々の事件後のこと。

事件そのものについては、多くが語られていないため、あまり重要ではない。
事件を起こしたために、巻き込まれた奥さんと娘の悲惨な日々が、話の中心。

後半、娘には、前向きになれる出会いがあり、いい方向に進みそうな展開に。
強く生きてほしいと願ってしまった。

最後の章で、名前を変えて生きていた父親である犯人らしき人物が登場、
娘に会える日が遠くないと予感させる。

それぞれの、『たった、それだけ』

たった、それだけ、だけど、やっぱり、それなりなのかな、とも思う。

ルイに幸あれ。

2015/05/23 20:26

投稿元:ブクログ

15/05/23読了

不倫し(しかも複数)横領していた男の、不倫相手、姉、妻、娘…と続いていく話。

たった、それだけ。

2015/01/17 23:47

投稿元:ブクログ

あの場面この場面でかけられなかった言葉をや出来なかった小さな行動を思いだし後悔と反省をつづっている。
本当にそのときそうしていてもきっと結果はさほど変わらない。でも人ってそうやって繰り返し思うもの。

様々な立場の人達がそれそれの「たったそれだけ」を語る宮下さんらしいお話。ひとりひとりとてもまじめで美しい例えと言葉。

でも話のきっかけの「望月さん」はすごくずるくていやな男でとても腹立たしい。さっさと身を隠しちゃう意味わからないし。
最後にでてくる男が16年後の「望月さん」らしいのだけどそんなずるい男はこんな風には変わらない。大切な人のこと語るのが、うそくさすぎていらっとする。
都合の良いいい人表現は表面的すぎて不愉快。人たらしかよ!?作者までたらしてるの?最低な男。

連作にしてしまうと読んでるこちら側に状況説明が不要になるから書きやすいのだと思うけど連作じゃない方がよかったのでは。

2015/05/04 00:39

投稿元:ブクログ

タイトルの「たった、それだけ」につきるかな。
ボタンのかけ違いでズレが生じ、周囲にも波紋の様に広がって…
たった、それだけですごい破壊力。
ルイとトータに救われた。

今までに読んだ宮下作品の中では異質。
でも最後までドキドキしながら読破。

2014/12/30 21:19

投稿元:ブクログ

「たった、それだけ」・・・そうなのだ。たったそれだけの、ささいなことなのだ。しかし、そのささいなことの、どれを選ぶかは、その人自身が決めることなのだ。
このタイトルに込められた意味を、この小説を読んだ人は深く噛み締めることになるだろう。。。

2016/05/10 08:25

投稿元:ブクログ

「たった、それだけ」
何かが大きく変わってしまう時って
たった、それだけの出来事や
たった、それだけと言えるような
ほんの一言がきっかけだったりする

けれど、たった、それだけと言えるくらいの
小さな何かを一つでも守り続けたら、
いつかは辿り着けるのかな、と思えた

2014/12/07 19:20

投稿元:ブクログ

「たった、それだけ」
タイトルに込められたモノ。「たった、それだけ」のことで人は変わる。堕ちる。救われる。
深々と忍び寄る怖さとか切なさを感じました。でも最終の第六章で、何かほっとした。
「たった、それだけ」のことを、大切にしていきたいと思った。

2015/04/07 23:19

投稿元:ブクログ

久しぶりのなっちゃんの作品。やっぱいいわあ。
文章に切れがあるし、葛藤があるのです。引用したい部分も多々あります。
会社員の男が失踪する事件が起きて、その周囲の人々を丹念に描いたオムニバス。早くこういう真っ直ぐな人に直木賞をあげてください。

2014/12/27 01:57

投稿元:ブクログ

最終話を読んで、腹が立った。身勝手な大人たちの姿が情けない。親になりきれない親の子どもが、生き延びるためには早く自立せざるを得ない。身の回りの大人を反面教師とし、自分の生きる道を切り開こうとしている若者の姿には救いを感じられるけれど。

2015/05/09 10:33

投稿元:ブクログ

「俺は俺だ。」にやられた。
ルイの担任の葛藤が一番印象に残った。

父親が犯罪を犯して、失踪してしまう
しかも愛人までいたなんて。
残された母娘の生活が困窮していく様が
せつなく辛いのだが、トータの明るさに
救われた。

どの章の人たちも簡単な言葉や行動が
とれずに後悔するのだが
確かに人生なんてそんなことの連続だよね。

2014/12/03 20:29

投稿元:ブクログ

たったそれだけ、これだけ、ほんのちょっとだけ、そんな出来心で賄賂をしたり、その賄賂を告げ口したり、浮気したり、心が離れたり壊れたりなどなど。ほんの出来心から始まる連作短編集。
涙って書いてルイちゃん。わたしは好きだな。人名に相応しくなくても好きだな。綺麗。(まぁ確かに負のイメージは強いし、実際夫が勝手にそれで役所に出したら嫌悪するが)
たった、は命取り。後にも先にもつきまとう。

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