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いのちの姿

いのちの姿 みんなのレビュー

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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (4件)
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  • 星 1 (0件)
9 件中 1 件~ 9 件を表示

2015/05/02 18:02

投稿元:ブクログ

宮本輝のエッセイ集。短編ばかり14篇。小さく薄いハードカバーの本に大きな文字なので読みやすいのだが、宮本輝の意外な人生経験を元にした不思議な感じのエッセイでした。宮本輝の小説読んでみようかな。

2016/07/12 21:11

投稿元:ブクログ

宮本輝さんが人生の中で出会った人の回想録であったり、自身の生い立ちであったり、どちらかというと人生の「影」の部分に焦点をあてたエッセイ本。

数々の作品が生み出された時の作者の背景(舞台裏)を知りたい性分なので、かなり興味深かった。

特に印象深かったことは、広告代理店で勤めていた時に、重度のパニック障害を患い、それを機に小説家に転身したこと。小説を執筆しながらも尚、病気と闘っていたこと。

他には、種違いの兄の存在の話や、殺し馬券の話。

自身の人生に起こりうることは、ひとつとして無駄なものはないのだと思う。きっと私も、ただ道の途中なだけで。

2015/03/20 23:08

投稿元:ブクログ

宮本輝のエッセイに出会えました。
最近読了した『水のかたち』のエピソードにも触れられて。
よかったぁ。

ちと、違う一面を垣間見た感じ。

もう一度、ページをめくる…

2015/02/28 13:29

投稿元:ブクログ

久しぶりの宮本さん。
それもエッセー集。
小説の妨げになるからとエッセーは書かないと決めていたのに、京都の料亭和久傳の女将に拝み倒されて、書きためてきたエッセーをまとめたもの。
和久傳の女将さんに感謝しなければ。

2014/12/09 23:18

投稿元:ブクログ

京都の高級料亭「高台寺和久博」の女将
桑村綾さんと宮本輝さんはとても仲の良い信頼しあった友人
その桑村綾さんの夢であった和久博のエッセイ誌に載せた
エッセイ集なのです
宮本輝さんは、小説に専念するために
2001年に刊行した「血の騒ぎを聴け」というエッセイ集いらい
まとまったエッセイ集は出さないというお話だったので
こういう形でエッセイを読むことができて幸せです
そして、それぞれのエッセイが、
宮本輝さんの小説が好きで全てを読んでいるわたしにとって
ああ、あの小説のあの部分はこういう経験からだったのかとか
あの時の講演会のお話の真実はこうだったのかとか
色々と感慨深いものもありますが
血のつながりのあるお兄様の件は、はじめてで
宮本輝さんのやさしさと人間らしさと面白さが溢れ出て
なんだか、ゆっくりと笑って泣きそうになるエッセイでした

もし、宮本輝さんの小説を読んだことがない人
読んだとしても、少ない数だという方にも
ぜひ、読んでほしいエッセイ集です
飾り気が無く正直で、でも鋭く厳しく優しく賢く
胸に残る言葉やお話が多すぎて、
いまでも受け止めきれないでいます
宮本輝さんの小説は、上下巻ということが多いなか
この本は文字も大きく、読みやすい厚さで
お値段もリーズナブル
そして、装丁と中の挿絵も、すっごく素敵
おすすめしたい、クリスマスプレゼントにしたい
素敵なエッセイ集です

2015/06/02 06:31

投稿元:ブクログ

著者のエッセイを読むのは初めてです。
夫が図書館で借りていたので私も読んでみました。

比較的初期の作品と、流転の海シリーズは全部読んでいるのですが、作品が生まれるきっかけや経緯、背景を垣間見ることが出来てちょっと得した気分です。
今まで著者の人となりなどは一切知らなかったので、生い立ちや育った環境、結核やパニック症候群など病気のこと、どれもこれも初めて知り、びっくりしました。
作品が持つ力強さやしたたかさ優しさの理由が少しわかった気持ちです。

2015/03/23 10:18

投稿元:ブクログ

小説も好きだけど、エッセイもおつ。
宮本輝の父親の(あの破天荒な)

”なにがどうなろうと、たいしたことはありゃあせん。”

胸に刻んだ。

2016/01/03 16:21

投稿元:ブクログ

とても薄くて文字も大きなエッセイなので、一気に読もうと思えば読めますが、丁寧にゆっくりと読みたいと思わせてくれるエッセイです。
久々に宮本輝さんの書いたものを目にしましたが、「あ~、ちゃんとしてるな~」「きちんとしたプロの文章だ」と実感しました。
偉そうだけど・・・。

内容としては、近況というよりは昔の事を思いだして書かれたエッセイでした。
昔の出来事や昔書かれた作品にまつわる話など。

最も印象深かったのは最初の「兄」という話です。
宮本輝さんには父親の違うお兄さんがいるそうです。
お母さんが前夫との間にもうけた男の子。
生涯二度と会わないと約束をして前夫の家に子供を置いて出たお母さん。
その人に会いたいなら会って来たらどうか、と宮本輝さんがお母さんに言ったところ、生涯会わないと約束したし、会いたいという心が生じたことがないとお母さんは言った。
そのお兄さんに宮本輝さんは広告代理店に就職したころ、会いに行ったことがある。
そのエピソードが書かれた話で、何となくほろ苦い後味を残すような話でした。

宮本輝さんの書かれる文章は魂をこめて書かれているというのが伝わってきて、こんな薄くて大きな文字のエッセイでも軽々しく読むという感じにならない。
そういうのって、文章だけでなく色んな面でこの世の中から減っていっている、と感じます。

2016/08/12 08:56

投稿元:ブクログ

1947年生まれ、宮本輝氏の「いのちの姿」、2014.12発行です。自伝であり、また書いた作品の紹介、思い出(思い入れ)のようでもあります。ジャンルとしては「エッセイ」になるのでしょうね!4歳~9歳は大阪・中之島の西側で水上生活を。25歳のときパニック障害に、27歳で会社勤めを辞めて小説を書き始め、32歳、肺結核で入院。33歳から夏は軽井沢で仕事だそうです。いのちある作品をこれからも書き続けていただきたいです!

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