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兎の眼(角川つばさ文庫)

兎の眼 みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.5

評価内訳

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4 件中 1 件~ 4 件を表示

2013/12/01 04:28

投稿元:ブクログ

人それぞれいいところがある。多分、それはそうなんだけど、大人になってそれを活かして生きれる人がどれだけいるのだろう。
多くの人は、自分の良さなんてものは、気付かない。気付けない。
良さを出すためには、努力が必要。努力をしないで、それを望む事は横柄な事。でも、人はどこかで、自分が世界から必要とされている、自分は人と違うということを認めてもらいたくて、もがいているように思える。

だけど、周囲と異なるというのは疎外の対象になる。
鉄も大きくなったら、きっと疎外されるだろう。その時に、それにどう対処していくか。周りと調和する為に個性を消すのか。それとも、調和せず自分の個性で生きていくのか。どちらにしろ、鉄は強い気持ちをもって生きていくしか無いのだろうけど。

それでも、鉄が倒れそうになった時、きっと小谷先生や足立先生、処理場の仲間達は彼を支えてくれるだろう。それはとても羨ましい事。そういう世界で生きれたら、皆幸せだろう。

純粋に物事を捉えられる子供の時期に読んで欲しい。
自分達と違う相手を受け入れるという事。戦争の悲惨さ。自分を助けてくれる友達という集団。信用できる大人もいるという事。

色々、考えさせてくれる児童文庫です。

2014/01/26 23:33

投稿元:ブクログ

新任の小学校教師小谷先生が、
子供たちや地元の塵芥処理場の住人との交流を通じて、
本当に生きるという意味を見つめ直す物語。

教室では一言もしゃべらず、衝動的に見える行動を繰り返す鉄三、
その祖父バクじいさんの壮絶な過去、
傍若無人ながら魅力的な先輩教員の足立先生、
処理場の子供たちの闊達さ、逞しさ、可愛らしさ、
さまざまな要素が重層的に重なって、
しっかりとした学校ものになっている。

すっかり忘れたけど『二十四の瞳』もちょっとこんな感じだったような。

小谷先生は若くて美しいのに修行僧のようだ。

2013/08/13 21:58

投稿元:ブクログ

教育とは福祉とは何か、それ以前のことかもしれませんねぇ。大人でも子供でも読める本です。昔日本はこういう国だったと思いました。

2013/08/25 17:53

投稿元:ブクログ

鉄三は学校では、一言もしゃべらないけど、新聞にのるくらいハエの事を知っていて、すごいと思った。公文で読んで良かったと思った。

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