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放蕩記(集英社文庫)

放蕩記 みんなのレビュー

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みんなのレビュー26件

みんなの評価3.6

評価内訳

26 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

もっと高評価でしょ

2015/04/12 19:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みしゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

母親との葛藤が描かれた作品で、自伝の部分も多いと聞き、ずっと気になってた作品でした。
レビューの評価が 3なのが疑問なくらいです。
私も長女なので、同感する部分も多々ありました。
性の部分などは違ってますが…
仲良し母娘も多い時代ですが、そうでないお母さんや
娘さんには読んで欲しい作品です。

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2015/03/13 23:10

投稿元:ブクログ

村山さんにとってこの小説を書くことは、絶対に必要なことだったんだろうな。それが凄く伝わってきました。今までなんとなく読むのを避けてきたけど、ファンとして読んで良かった。もっと早く読むべきだった。
ただ、村山さんのファンでなければ楽しめなかったかもしれない。
作中に出てくる夏帆の書いた小説が「村山さんのあの小説だ!」とわかる瞬間、ちょっと嬉しかったです。

2016/11/03 20:37

投稿元:ブクログ

初の村山由佳作品、おもしろかった。ストーリー展開は結構ウッてなってしんどいんだけど、無意識に読み進めてしまう。文才ってこういうことだと思う。

しかしどこまでがリアルなんだろう。最後まで救いようのない悪役でしかない母親…、に思えてならなかった。これが全て現実だとしたら子どもは相当辛い(実際ありえない話ではないしこういう人いるよな…って感じ)。

2016/03/31 18:33

投稿元:ブクログ

肉親だからといって無条件に愛せるものではないと頭では理解していても、この母娘の確執を読むのはしんどかった。「この母親なら私も無理」と思うような美紀子の言動、ヒロイン夏帆の心理、どちらの描写も上手すぎだし、村山さんの自伝的小説だという予備知識もあったので、余計に重い気分になりながらもグイグイと引きつけられた。この確執を作品にしたことは、小説家としての村山さんに必要なことで、母親から解放されたことでやっと書くことができたのだとしたら、これ以降の作品は変化していくのか気になった。

2016/04/12 22:00

投稿元:ブクログ

私が生まれ育った家も、結婚してから持った家族も、
この物語のそれとは異なっていたが、グイグイ気持ちが引き寄せられる物語だった。

一つに、この物語の主人公である夏帆と自分に共通する部分が多かったこと。
自分も自分の意見を裡に秘め、人の顔色ばかり窺う人間だったように思う。
何時の間にか主人公に感情移入してしまう場面も多かった。

村山先生と言えば、青春物語だと思っていたが、数作前からタッチが変わってきたようだ。
青春物語も楽しく読ませてもらった記憶があるが、最近のタッチも実に魅力的だと思う。私は40代になったばかりだが、同世代の同僚にもおすすめしたいと思った。

2015/06/04 22:50

投稿元:ブクログ

憐れだなー、母親の方が。そうならざるを得なかったのは分からなくもないが、客観的に自分を見る目をもたないこの母親の姿はあまりにも憐れだ。

2016/04/28 01:11

投稿元:ブクログ

トリッキーな母親を持つと娘は屈折する。は、言い過ぎにしても。あんたのため。と、過剰な押し付けをし、やたらと干渉する母。憎むことができればどんなに楽か。と、思いながらも憎みきれない夏帆。いい年をして。と、笑いとばせれば楽かもしれないが、母にかけられた呪縛とも言えるような数々のあれこれ。肉親であるがゆえに、あきらめられない何か。同性だから余計に鼻につき、過剰に嫌悪してしまう感情。あえてわざわざ嫌な思いをせずとも。とは思うが、そうしきれない生真面目さ。「家族ではあるが家庭ではなかった」は妙に納得した。

2015/04/15 19:56

投稿元:ブクログ

長いことかかったが、ようやく読了。
読むのに時間がかかった理由。それは、今までの村山由佳の作品と違う部分にある。解説で島本理生さんが書かれているように、これは「母と娘の物語」。
であるのだけど、村山由佳の半ば自伝であるというところも、本が進まなかった理由のようにも思う。
言葉のひとつひとつが妙に重い。そんな感覚がある。もちろん、他の物語が軽いという訳ではないのだけれど。
ともかく、自分には咀嚼しきれない部分があるのもまた事実。

2016/06/25 20:17

投稿元:ブクログ

母の言葉ひとつひとつに気分悪くなり、途中から夏帆の言動にも嫌悪感わいた。母への恨み節と自己正当化だらけでイライラしてきて集中して読めなかった...けどラストの涙でやっと、少し優しい気持ちになった。最後のページでやっと。

2015/06/04 20:09

投稿元:ブクログ

---
厳しい母親を恐れながらも、幼い頃は誇りに思っていた。いつからだろう、母を愛せなくなってしまったのは--。小説家の夏帆は、母親への畏怖と反発を抱えながら生きてきた。犯行の果ての密かな放蕩、結婚と離婚。38歳になりあらためて母娘関係と向き合う夏帆に訪れた、衝撃の真実とは。愛と憎。、最も近い女同士の、逃れられないつながり。母を持つすべての人に贈る、共感と感動の自伝的小説。

2015/12/13 22:58

投稿元:ブクログ

母娘の確執を描いた自伝。「母がぼけたから書いた、そうでなかったら書けなかった」ということらしい。娘の視点から書いた母娘関係。つまりは欠席裁判であって、何を書いても言い訳にしか聞こえない。そういう前提があるので、感情移入はまったくできなかった。たまにいいフレーズが埋め込まれているので+1。

2015/08/16 09:50

投稿元:ブクログ

厳しく自己愛の強い母との確執を描く。主人公は小説家である38歳の夏帆。自伝的小説である。
作者の書きたいという思いが強すぎて、読みながら逆に冷静になってしまった。客観的にみると、この母美紀子もそれほどの毒親とも思えない。確かにクセのある人ではあるけれども。
友だち親子といわれる関係がもてはやされているけれど、実際は母を一人の人間として受け入れられない娘も少なくないのではないかな。
ともあれこの本を書いたことで、以後はこのテーマから離れた作品を書いて欲しい。

2015/03/27 19:40

投稿元:ブクログ

村山由佳が書きたくてしょーがなかったんだろうなと言う事は端々から読み取れるのだが、予想通りだったかな。マイナスな意味で。

2015/12/26 20:59

投稿元:ブクログ

強烈なお母さんと娘との確執の話。
自叙伝らしいのです。村山さん本人も大変だったでしょうが
お母さんが可哀想になりました。
だが、お母さんの「あ〜いやらし」と言う言葉が随所にでてきくるので、
耳に残る感じがしました。

2015/01/28 10:16

投稿元:ブクログ

母と娘ってうまくいかないことが多い。
この小説ほどじゃないけど、私も。
この小説は、作者の自伝的小説なのかしら? と思ったけど、どうなんでしょうか。

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