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みんなのレビュー24件

みんなの評価3.6

評価内訳

24 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

著者が高橋洋一さん

2015/07/15 23:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Ag44 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本に惹かれたのは、著者が高橋洋一さんということと、パラパラとめくるだけで簡単に理解できるような工夫がしてあったからです。結局ピケティの主張は「常に資本収益率はGDP成長率に勝るから、放置しておけば格差は益々拡大し続ける。」に尽きる様ですが、そのことを補う膨大なデータを説明するため、たった21枚の図表を選び出し、図解といった方法で分かりやすく「21世紀の資本」を解説している本です。
本屋さんに行くまで、ピケティを知らなかったし、「21世紀の資本」も知らなかった。手に取った白くて分厚い件の本は、読む気が失せそうな風格があったが、近くにある経済誌やその他いろいろなピケティ解説本が沢山あって、重要なことが書いてあるのかもしれないと考え、解説本をいろいろ見て回った中で、もっとも簡単に理解できそうな1冊でした。

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紙の本

さっぱりわからない。

2015/05/04 17:05

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:相場師 太郎次郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

一時期あんなに騒がれていたのに、最近はトンと聞かないピケティ。
原書は難しそうなので、もっとも分かり易いと思われる解説書を見たのだが。
さっぱりわからない。
もちろん著者が悪いのではない。
ピケティ自身も悪くないと思われる。

仕事の機会を提供する側と与えられた仕事をこなす側、どっちが儲かるかといえば自明である。
格差社会はあって当たり前だ。それを妬んで暴動にになり、御破算になり、また繰り返す。
人間にさまざまな能力やスキルに差がある以上、生きていくうえでの手段に差ができるのは当たり前ではないだろうか。

そこを騒いで、さも話題になっているかのように誘導しただけなのかもしれない。
それに乗った私が悪いことがはっきりしてしてしまった。

☆2つ、ただし著者や出版社のせいではなく、私の期待度にたいする期待実現度として。

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2016/01/23 19:05

投稿元:ブクログ

著者によれば、
ピケティ『21世紀の資本』の意義は、
資本収益率r>成長率g であり、格差は拡大し続けるということを膨大なデータ分析から導出したこと。
資本主義が成熟すれば格差は縮小するというノーベル経済学者クズネッツの主張を覆した。
差をつけたのは参照データ量の圧倒的な差。かたやクズネッツはここ100年程度のアメリカのデータを論拠としたのに対して、ピケティは地勢的にも継時的にも遥かに広範なデータを分析してみせた。
ピケティだけではなく塁年の経済学者が集積した膨大なデータがなせた功績。

アメリカでベストセラーになったのは、資本主義が格差を止められないという人々の直感や不安に対して、やはり、という確証を与えた書物だったから。

ピケティが提案する処方箋は累進課税制。
個人的な思いが込められているだろうが、そうであることが彼の主張の正当性を貶めはしない。
唯一絶対の正しい答えを求めるのではなく、我々がどういう社会を望むのかを、議論し、決断すべきことだからだ。

ただし日本の場合は成長を前提として、全体のパイを大きくした上で累進課税で分配すべき。

世の中を良くしたいという学者の良心や熱意に触れたようで、心が熱くなった。

2015/12/25 19:05

投稿元:ブクログ

2015/12/25読了。
経済という分野は私にとって未開のもので、非常にとっつきやすいこの本もはじめは頭が追いつかなかった。
が、しっかり考えながら読むと次第に理解できてくる。
経済誌にしては非常に読みやすい方なんだろう。
私でも読めるんだから。
格差社会と言われて等しいけれど、本書にあるような事実は私は身をもって感じている。
資本をもとに収益を得る人種と、我々のように地道に労働収益を得る人種の格差。
一度この格差で分類されると、働く意欲も減退してくる。
格差の是正はなされるのか。

2015/05/02 13:00

投稿元:ブクログ

図表に焦点を絞って解説する手法は的を射ており、分かりやすく面白かった。ただ文章でもわざわざ「ここは何%でこの年には何%も上がっている…」などと図表に書いてあることと同じことを述べている場面が多く感じ(それは分かりやすく解説するためには必要かもしれないけど)、行間の広さ・文字の大きさも相まって内容が薄かったような気がしてしまう。
ピケティが提示したデータ、それに基づく結論、そこに至るまでの努力は凄いと思うが、日本に対しての累進課税の勧めにはあまり同意できなかった。

2016/09/14 17:57

投稿元:ブクログ

ピケティの『21世紀の資本』を簡潔にわかりやすく解説した入門書。
本編に乗っている図から21枚を選び出し、ピケティの結論である「r>g」を導き出しまでの過程を鮮やかに説明している。
なぜ「r>g」と言えるのか、それが経済学にとってどのくらいインパクトのある事なのか理解できる。なにより、高橋氏が自説を控え、解説に徹しているところに入門書としてとの価値が高い。竹信三恵子氏や池田信夫氏の本は、ピケティの名を借りて自説を展開しているだけなので、入門にはなりえなかったのはと大違いである。

2015/05/04 23:09

投稿元:ブクログ

この本に惹かれたのは、著者が高橋洋一さんということと、パラパラとめくるだけで簡単に理解できるような工夫がしてあったからです。結局ピケティの主張は「常に資本収益率はGDP成長率に勝るから、放置しておけば格差は益々拡大し続ける。」に尽きる様ですが、そのことを補う膨大なデータを説明するため、たった21枚の図表を選び出し、図解といった方法で分かりやすく「21世紀の資本」を解説している本です。
本屋さんに行くまで、ピケティを知らなかったし、「21世紀の資本」も知らなかった。手に取った白くて分厚い件の本は、読む気が失せそうな風格があったが、近くにある経済誌やその他いろいろなピケティ解説本が沢山あって、重要なことが書いてあるのかもしれないと考え、解説本をいろいろ見て回った中で、もっとも簡単に理解できそうな1冊でした。

2015/07/26 20:19

投稿元:ブクログ

ピケティ、ちょっと気になっていたけど「21世紀の資本」を読むのは躊躇していたので、ちょうどよかった解説本。
過去のデータや現状から判断した、今後格差が徐々に広がるという根拠(経済全体の成長率より資本からの収益の増加率の方が常に大きい=資本を持つものがより富む)はそれなりに(ふわっと)理解できた。ただ解決としての世界レベルでの累進課税の見直しというのはなかなか難しそう。

2015/03/17 23:31

投稿元:ブクログ

これを読んで改めて確認できたのは、ピケティの功績の肝は「データ」であること。それ以上でもそれ以下でもない。クズネッツの理論を覆したという意味では偉大かもしれないが、そもそもデータというのはどう活用されるかで価値は変わってくる。ピケティの見解の前提にある「格差=悪」という構図ありきの時点で、正直相容れないものを感じる。

2016/04/28 08:23

投稿元:ブクログ

高橋洋一氏らしい、図解が多く文章も少なめで余白や行間も多いためかわかりやすい。

ピケティの原書はあくまで専門書なので、時間がないので要点を知りたい人や原書を最初読む人にとっては最初に概略をつかむにはよいと思う。または、傍に置いて原著を読むためのガイド的な使い方もできるかもしれないが。

しかし、これだけ端的にまとめていると、本当に曲解していないか不安になると思う。まあ、そこら辺は原著を読んでみて比較してみたいと思う。

2016/02/11 09:44

投稿元:ブクログ

2年前くらいに刊行された「21世紀の資本」は、ベストセラーの様ですが、難解で大部な本のようで日本語版でも読むのが大変だというイメージを持っています。いずれ読みたいとは思っていますが、世の中にはそれを読んで解説を書いてくれている人がいて嬉しい限りです。

この本は、私に地政学の面白さを教えてくれた、高橋氏による解説本で、21枚の図をセレクトしてくれて、それを基にあの大作のポイントが理解できるという触れ込みの本です。本当に理解している人は、分かりやすく解説できるのだなと思いました。

どの図も素晴らしいのですが、私にとって一番印象的なのは、1700年からのデータで、世界のGDPの割合の変化を示したグラフ(p15)でした。欧米の凄さを感じました。

以下は気になったポイントです。

・GDPとは、市場で取引された財・サービスの総計、言い換えれば、国民全員が仕事をして得た所得の総額である。欧州のGDPは1913年には47%だったが、2012年には25%(p15)

・1820年から欧米のGDPシェアは急激に上昇している、これは産業革命のお蔭である。産業テクノロジーが飛躍的に進歩して、一人当たりの生産性が高まったため(p17)

・欧米シェアは1950年をピークに下がっていて今後も続くだろう、産業革命以降、発展したテクノロジーはもはや欧米だけのものではないから(p18)

・GDP成長率=一人当たりGDP成長率+人口増加率、である(p23)

・人口増加率は、古代から20世紀半ばまでうなぎ上り、1950年ー90年の2%弱をピーク期として急降下している(p24)

・GDPシェアはいずれ、人口シェアと同程度になると予測している(p30)

・世界人口増加率が21世紀末に0%近くにまで減少されている一方で、一人当たりGDP成長率は1%強に留まると予測している(p33)

・累進課税をするにしても、しっかりとした番号制度(納税者番号)と歳入庁(社会保険料と税の一体徴収)をしないと、累進課税がうまくできない(p40)

・二つの世界大戦を機に、金本位制は失われた。膨大な戦費を到底賄えなかったから(p46)

・金融資産と実物資産を足すと二重計算になってしまう、株や預金にしても同様。預金者にとって預金は資産だが、銀行にとっては負債(p54)

・二度の世界大戦が、財政と政治に与えた影響は、外国資本の損失(革命による収用:ロシア革命により焦げ付いた資金)と国民の貯蓄率の低さである(p58)

・家賃統制政策(不動産から得られる利益の減少)や、企業の国有化(株式投資は控えめ、株価下落)、配当課税・利潤課税・累進課税により、資産家の財力は削がれていった(p63)

・1970年以降に、資本/所得比率が増え始めた理由として、1)民営化、2)資産価値そのものの上昇、がある(p68)

・日本の資本/所得比率は、700%に達した1910-30年をピークとして減少し始めて、1950-60年代には300%程度になった。しかし、1990��00年には再び700%程度に回復している(p76)

・世界の資本分配は、1910年頃までは欧州が50%以上であったが、2000年ころには、アジア・米大陸・欧州は同程度となり、2050年には半分を占めるだろう(p83)

・資本収益率=資本に占める資本所得の比率(r)が、「21世紀の資本」を理解する重大な鍵の一つとなる(p89)

・トップ1%の所得比率の大幅な上昇(所得格差の大幅な拡大)は、アングロサクソンに特有、非アングロサクソンでは少ない(p97)

・新興国では、財政金融、税に関する制度が確立されていないことがあるので、不平等が起こりやすい(p102)

・歴史的事実として、税引き前資本収益率(r)は、つねに成長率(g)より大きい。r>gという不等式がなりたつ(p110)

・21世紀後半の成長率は、19世紀とほぼ同程度となる、従って、(r)と(g)の格差は、産業革命期と同じ水準に近づく(p114)

・二度の世界大戦と大恐慌をまたぐ1913-50年に、資本収益率1%、成長率2%という逆転現象が起きた。1980年代以降、資産家の財力は復活し始めたが、3-4%という高成長率に支えられて、成長率が収益率に勝る状態は、2012年まで続いた。これは一時的現象である(p115、117)

・アングロサクソン国は、急激に税率を上げるものの、一定期間が過ぎるとすぐに税率を下げ、資本家の有利になるようにしているように見える(p123)

・所得税と同様、累進課税の強化は、有事の要請に応じたもの。アングロサクソン国とそうでない国は対応の違いがある(p128)

・r>gという不等式が成り立つ補強証拠として取り上げられたのは、1)資本(主に民間資本)/所得比率(=国民が1年間に得る所得の、何年分に換算できる資本が存在しているか)、2)所得格差(=トップ1%の所得比率)、3)資本格差(=トップ1、10%の資本比率)(p136)

・累進性の強い税率こそが、格差縮小の鍵であるとピケティは言っている(p142)

・より幅広く、長い時系列のデータを地道に並べたことで、ピケティは、ノーベル賞を受賞した、クズネッツ理論を壊してしまった(p147)

2016年2月11日作成

2015/12/21 14:00

投稿元:ブクログ

ピケティの21世紀の資本を素人でも理解できる解説。資本家と低所得者の格差は広がるのは歴史が示している。
所詮解説本なので致し方ないが価格と内容のコストパフォーマンスは悪い。

2015/03/28 08:04

投稿元:ブクログ

三面等価の法則とは、「生産面」「分配面」「支出面」の三つが、概念としては同じ値になるという経済論理だ 富裕国では資本所得が上昇している 資本収益率rは、資本所得の伸び率を表す指標として使われている ピケティにとって格差を是正する「最善の解決策」とは、より多く稼ぐものと、より多くの資産を持つ(相続する)者からより多くの税を取り、社会に再分配すべきだという理想像だ 経済を他人任せにしない 

2015/06/28 10:49

投稿元:ブクログ

巷で話題になってる『ピケティの21世紀の資本論』を手早く、ざっくりと概要を理解したい!という方におすすめな1冊。タイトル通り21個のグラフを追いかけるだけで、概要が掴めます。

21世紀の資本論をざくっとまとめると
①金持ちは更に金持ちになり格差が広がる
②なぜなら「労働所得<資本所得」だから
③格差をなくすには累進課税を強めるべき
ということになるかな。

ピケティが凄い!と話題になってるのは、この①~③のポイントを引き出す為に、本当に膨大な膨大な膨大なデータを分析したことに価値があるようです。

2016/01/27 20:25

投稿元:ブクログ

あのトマ・ピケティの「21世紀の資本」を、あの分厚い本を読むことなしに、概要を掴むことができる本です。理論は難解ではなく分かりやすいもので、ここで書かれているように図を見ながら理解することができるものです。「21世紀の資本」の概要があり、その部分部分で解説も入っていて分かりやすかったです。また世間の反応や著者が何を言いたかったのかについても書かれていて、この書に関しての話題についていくことができる位の内容になっていると思います。

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