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ジェファーソンの密約 下(竹書房文庫)

ジェファーソンの密約 下 みんなのレビュー

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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.2

評価内訳

11 件中 1 件~ 11 件を表示

紙の本

期待を裏切らない面白さでした。

2016/12/07 10:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

期待を裏切らない面白さでした。今回も、グレイソン(グレイ)・ピアース隊長は認知症の父親に悩まされ、更に母親を敵の爆弾テロで失ってしまうし、ペインター・クロウ司令官は姪のカイ・クォチーツ(ピクォート族少女)が爆弾テロ犯として追われるのを助けながらの活躍だし、モンク・コッカリスはまた左義手を奪われたうえに撃たれてしまうしで、皆それぞれボロボロになっての活躍でした。元ギルドの暗殺者であった?セイチャンは、今回は冒頭からシグマの一員として活躍するがこれも銃で撃たれて怪我してしまう。いやはや、主役級の登場人物が複数いるため、誰が死んでもおかしくないところが、主役は絶対に死なないという他の活劇物との大きな違いなのかな。とは言え、遂に第二子が生まれたモンク・コッカリスがラストで退役を願い出たが多分続投することになるのでしょうね。
 さて、今回の主題は2つ。1つは、全ての物を分解してしまうナノマシンのような金の類似物質である。これに関しては、「ダマスカス鋼」(文末注)を事例に簡単に説明されているが、当然その実態は不明であり、当然実在する物質ではない。そういう意味で、本作での科学的側面はこれまでの作品に比較して少々物足りない。その分、2つ目である「アメリカ建国にまつわる謎」とギルドとの戦いは歴史的事実を巧みに繋ぎ合わせており事実であるかのように思えてくる迫力である。そして、ギルドに関する謎としては、残された暗号文書から「ゲント」という名前の一族がギルドの首脳部であることが明かされるが、何と「ゲント」は今ではアメリカ大統領である「ギャント」と呼ばれているという実に意味深な一文で終わっている。
また「アメリカ建国にまつわる謎」との関連では、アメリカ先住民(俗称インディアン) と、全ての物を分解してしまうナノマシンのような金の類似物質という超先進技術を使いこなしていたもう一つの謎の先住民(白色系)という構成が実に興味深い。この全ての物を分解してしまうナノマシンのような金の類似物質を巡って、世界の火山地帯での活劇は流石だし、特に最大の激戦地となるアメリカのイエローストーン国立公園の記述はそれだけでもワクワクする。特に人跡未踏(1990年代以降足を踏み入れた人は30人満たないという秘境中の秘境)とも言える、イエローストーン国立公園内の間欠石丘が点在する「フェアリーランド・ベイスン」の存在には別の意味で大いに興味を引かれた。

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2015/09/01 16:14

投稿元:ブクログ

面白かったです。
今回はぺインター・クロウの活躍でしたけど、コワルスキーとの相性がいいんだか悪いんだかのやり取りにニヤニヤしてしまいました。
初期のアメリカ先住民はアジア起源と言うのに驚いたのは私だけ?
それにしてもこのシリーズに登場する人達がそれぞれとても魅力的で素敵です。子どもがからんでくるとちょっと弱いのですが、カイが実に勇敢な少女でした。
グレイのママはとても残念でした。
父親の病室の外でのセイチャンの言葉に思わず涙してしまいました。
さて次も読まないと、10月には新書も出るんですね、予約注文始まってますが、楽しみです。

2016/05/31 14:59

投稿元:ブクログ

シグマフォースシリーズ、6作目。

前作の「ケルトの封印」から続くギルドとの直接対決。今回はアメリカが本舞台で、アメリカの先住民と建国に関する話。

先住民がテーマなだけに、その血をひくペインターがほぼ主役。グレイも好きだけど、司令官のくせにジッと出来ずに駆けずり回るペインターも好き。ただ、アメリカよりもヨーロッパが舞台の方が私は馴染み深くて理解しやすいかな。歴史的にも地理的にも、いまいちピンと来づらかったかも。

今作はシグマフォースのメンバーのプライベートにも大きな問題が。国家防衛に関わる仕事の最中にいながら、家族問題が結構考慮されている場面が多く、あまり日本では見掛けなくて新鮮だなと思ってみたり。グレイの今後と、モンクの去就がどうなるのか、次作の展開が気になる。

2014/11/23 12:45

投稿元:ブクログ

合衆国の国璽! 日本の国璽も有るのかしらん? 裏の裏を読みながらの攻防は息を附かせぬ緊張感がありました。国家の秘密特殊部隊に働く彼等にも普通の人と同じ様に普通の社会で暮らす家族が居るんですね。お母様は残念でした、お父様はこれからどうされるのでしょうか…

2015/01/18 07:55

投稿元:ブクログ

ようやく、既刊のシグマフォースシリーズ全14巻を読み終えた。最初のマギの伝説の時はグレーがとにかく魅力的なキャラクターだったが、今はペインターの落ち着き、コワルスキーのコミカルさ、揺れ動くセイチャンなど多くのキャラクターの魅力が交錯する。夏には新刊が出るというので楽しみだ。まだ、シリーズに手を出していない方にはシリーズ0ウバールの悪魔から読むことをお勧めする。

2015/08/11 22:02

投稿元:ブクログ

アメリカが舞台でなじみがない分わかりにくい点あり。
上巻には岐阜も出てたんだけど。本作はいままでとちょっと違う感じ。物語はさらに動きます。

2014/12/27 13:25

投稿元:ブクログ

ジェームズ・ロリンズの「シグマフォース」シリーズの……何作目にあたるかは失念。アメリカ合衆国の建国とトマス・ジェファーソンにまつわる謎、そしてニュートリノとナノテクノロジーを題材にして、シグマフォースと敵対組織「ギルド」の戦いが描かれる。

2015/06/12 12:44

投稿元:ブクログ

徐々にギルドの姿が明らかに。三部作とのことで次作が楽しみ。ただ、グレイのお母さんは残念。今回いつもより結構人が死んだ気が。

2016/11/13 18:43

投稿元:ブクログ

Σシリーズの第六作目。
今回は、アメリカ合衆国の建国の父トーマス ジェファーソンにまつわる謎、不思議な力を持つアメリカ先住民、ニュートリノとナノマシンなど、歴史的、科学的な題材を扱っている。
退屈させないストーリー展開と、場面を想像するのが楽しくなる描写はさすがと言ったところ。
最後の最後で、ペインターが驚きの事実に気付いて、次作につなげる形で終わっているので、間をおかずに次作を読む予定。

2015/02/20 03:12

投稿元:ブクログ

ジェームズ・ロリンズによるシグマフォースシリーズ第6弾の下巻。
舞台はユタ州からアイスランドときてついにイエローストーン国立公園にたどり着く。ここは日本の富士山と同じように定期的に噴火を繰り返してきた火山地帯で、前の噴火から数えていつ噴火してもおかしくない状況になっているという。この事実を踏まえてナノマシンによる地盤の崩壊が地球規模の災厄を招きかねないスリリングな展開を用意するあたりはもはや作者の視点に脱帽の感すらある。
一方で訳者あとがきにもあるように、主役であるはずのグレイよりも司令官ペインターの活躍が目を見張る。ギルドの工作員・ラフの周到な計画に翻弄されながらも常に先を読み、抜きつ抜かれつの頭脳戦を繰り返すところは手に汗握る展開となる。
本作は舞台がアメリカだったが、同じ巨大火山を抱える日本を舞台に物語が展開したらどうだったろうと妄想しても面白い。

2017/02/09 08:21

投稿元:ブクログ

それまで断片的な情報のみだったギルドの実態が前作からようやく繫がりはじめ、今回重要な結論を導くに至る。
真の血筋の正体を導きだすのに必要な設定だったのかもしれないが随分と飛躍した内容だったと思う。前回ギルドはエジプトに拘るということが判ったが、今回はユダヤの失われた士族。
あとで振り返ってみると、トートシーアントソー ・プートシーヴのナノテクノロジーとは結局のところ何だったのかよくわからなかった。
ギルドはそのナノテクノロジーを追い求めていて、先住民とアメリカ建国の父は協力してそれを隠し続けたということは理解。
で、モルモン教はどう関係するのか、私の理解力ではよくわからなかったな。
最後にハンク・カノシュが金の板をモルモン協会に寄贈するところででてくる謎の人物とは?
このあたりが次作で明らかになるのかと楽しみになった。
今回最後に悲劇が訪れるが、死んだと思っていた人達が生きていたり、意外な人が生き残ったりしたので、今後の展開に関係してくるのかもしれない。
全体を通して今までとは少し違う感じだったか、それぞれの活躍は面白かった。アメリカのデリケート部分を扱っている緊張感は伝わってきた。
このシリーズは間をおいて、次作を読んでいたが、今回は忘れないうちに次を読もうと思う。

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