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hontoレビュー

営繕かるかや怪異譚(幽ブックス)

営繕かるかや怪異譚 みんなのレビュー

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みんなのレビュー164件

みんなの評価3.9

評価内訳

164 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

小野さんらしさのあるホラー

2015/12/31 00:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いずみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

家にまつわる怪異話。不気味さの中にどことなく寂しさも漂わせているところが小野さんらしいな、と思いました。
装丁が「蟲師」の漆原さんだったので、双方のファンとしては嬉しい組み合わせでした。

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紙の本

いわゆる『ホラー』ではない

2015/08/13 17:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:jugemu - この投稿者のレビュー一覧を見る

全体的に、ぞわぞわと薄ら寒い空気。
ですが、どちらかといえば切ない感じが強く、
それほどの恐怖はありませんでした。
読後感はなんとなくやさしい気持ちになれるような、不思議な6篇です。

営繕屋・尾端のちょっとおっとりしたキャラがいい味出してます。

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紙の本

幽霊退治ではない

2015/02/04 14:02

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みとみと - この投稿者のレビュー一覧を見る

小野不由美のファンです。しかし、怖い話が大の苦手でもあります。
なので、この本も読もうかどうしようかずーっと迷っていました。だって、内容紹介を呼んだだけでもう半端なく怖い気配がひしひしと感じられる。
そして、実際に読んで「やっぱりちょっと怖かった」。でも、ただ怖いだけではなかった。
どのお話でも、怪異をただ悪いものとして退治はしません。そのままでは、暮らしていくのに障りがあるから、なんとか住む人が辛くないようにする、といった感じです。
そのため、読後感は怪異がなくなってすっきり爽快というのではなく、なんだかしんみり、切ないというほうがぴったりきます。
読む前に心配していたように、眠れなくなるほど怖いというわけではありませんでしたが、なんとなく肌寒くなるような空気感。
ただ「雨の鈴」は本当に怖かった。「よくわからないもの」が怖いんだなーと心底実感。しばらくは鈴の音は聞きたくないです。

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紙の本

土地の怪

2017/03/23 16:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゴーストバスター系の話ではなく最終的に怪異の大元が叩き潰されるわけではない。怪異にあった人の前から問題が消えるだけで 怪しいものは変わらず存在し続ける。終わるわけではない。これはかなり怖い事なのでは?

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紙の本

場所の怪。

2017/02/05 17:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終わってから表紙を見返して、それぞれの短編とリンクしていることに気づくとぎくっとする。
狂言回しのように出てくる営繕屋の名前がタイトルと呼応しているのもいい。
文章だけでなく装丁にまで、隅々に神経の届いている一冊だと思う。

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紙の本

怪異話が好きな人にはいいのだろうけれど…

2015/08/23 20:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この世ならざる者、すなわち怪異が現れる家を「営繕かるかや」が修理する。そうすることでそこに住む人は怪異と折り合いがつけられるようになるーという話。「営繕かるかや」の尾端はいつも話の最後のほうで出て来て怪異に悩まされている人を助ける、という役回りで、各話の主人公はあくまでそれぞれの家に住む人だ。登場人物に共感しながら読むとかなり怖い思いを味わうことになりそうだが、私はあまり怪異話が好きでないこともあり、さっと読んだのでそういった感じはあまりしなかった。家の情景描写などはうまいと思うが、それ以上にアピールしてくる部分は特になかった。

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2016/05/20 12:18

投稿元:ブクログ

切なく、読後感は不思議とさわやか。
怪異が起これば、生きている人間は恐怖を感じる。
しかし悪意や害意はあまり感じず、祓い消滅させるべきものとも思えない。
生きていないものに寄り添い、生きている者が共存できるようにする。
除霊ではなく、営繕というアプローチが優しい。
特に「檻の外」は泣けた。

2015/09/06 18:11

投稿元:ブクログ

家で発生する怪奇現象をリフォームで解決する短編集。原因の霊を払うのではなく、共存の道を選ぶところが新鮮でした。

2016/08/05 13:40

投稿元:ブクログ

この人のお話は、ずいぶん読んできましたが、このごろ、体力の衰えを感じるように。
しかし、これなら読めます。
生きているものではない人にたいする思いやりを感じるお話でした。

2015/09/22 22:59

投稿元:ブクログ

古い家には、いろいろあります。

さすが御大、こわい!!!
でもこれはきちんと解決してくれるので安心。
まだ続いているようなので、シリーズになるのかな。楽しみです。

2015/02/11 14:14

投稿元:ブクログ

さみしさに共鳴する優しいさみしさがあって、さみしさを知らずとも寄り添ってくれる優しさもある。うっかり夜に読み始めてしまったことを後悔したくらいゾクビクしてしまったけれど、読後感は不思議ととてもあたたかい。

2015/02/06 11:03

投稿元:ブクログ

城下町の古い家で起こる怪異をまとめた短編集。

町屋、日本家屋で「ありがち」な、襖が勝手に開く、部屋の中を誰かが歩く音がする、隙間におじいさんがいる・・・といった怪異が登場する。
そこに住む人たち、怪異が起こってもそこに住まざるを得ない人たちの背景や、抱えている問題などを描き出すことで、読むものの不安を一層かき立てる。

このような怪異を、家を営繕することで解決する「営繕かるかや」。尾端という若い男性が怪異の原因についてはわからないとしながらも、怪異の「しくみ」を読み解いて、怪異を「逃がす」。

「恐怖」のしくみを把握し、きちんと一定の論理でそれを抑える、という手法が面白い。

2015/09/28 22:30

投稿元:ブクログ

怪異が当たり前に存在する異世界にするりと連れて行ってもらえて、そしてその世界に取り残された気分になってしまう。
面白いけれど、もっと重い小野不由美世界に浸りたくなってしまうのだ。
http://matsuri7.blog123.fc2.com/blog-entry-199.html

2014/12/26 13:47

投稿元:ブクログ

家にまつわる怪異を営繕屋が解決していくホラー短編6編。ホラーの苦手な俺にとっては「映像じゃなくてよかった」と思わざるを得ない程度には恐かったです。ただ、恐いだけではなくって前向きな結末には救われました。

2015/01/19 06:18

投稿元:ブクログ

これですよ、この文体!しばらく柔らかいミステリとかしか読んでなかったので新鮮に感じました。短編6作、すべて障りがある建物の話。怖いんだけど哀れを感じる背景もあったり、ご近所さんの人情があったりで不思議と読後感のいい一冊でした。

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