おもいで金平糖 ３ （りぼんマスコットコミックス） みんなのレビュー

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

母親を早くなくし、父親ともうまく関係を持てないまま　幼馴染とチェロだけが生きがいの女の子がその幼馴染がチェロを才能を示し、遠くへ行くことになってしまう。　両親の離婚のせいで小さい時から離れて育った姉弟は　ずっとお互いを思って手紙をやりとりをしていた後、中学で一緒になったのに　どうも本音でつきあえない。　仲がいいものの何かこだわりがあるまま女の子が転校することになった男の子。　今回の巻は普通の恋愛ではないものの　恋愛感情があって　でもそれを成就できずに　先に進んでいかなくてはならないという話ばかりだった。

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投稿者：ヒグラシカナ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

同じ物語で、お父さんからの目線でも読んでみたいと思いました。
後日、書いていただけないかなぁとひそかに願う良作。
筆談でのコミュニケーション、年齢を重ねても崩れない信頼関係、
何かを得るために何かをあきらめる経験。いろいろなエピソードが
染みます。

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投稿者：nuibun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

おもいで金平糖第3巻・・・！
今回はどれも切ないお話ばかり・・・！読み終わってあああああ～ってなりました。切ない。でもあたたかい。
個人的には最初のお話が一番好き。主人公が現代に帰るとき、父親の言った台詞に胸が熱くなりました。お父さんいつからわかってたの…！正直、今回の物語はせつなすぎて…読み返すのためらうのに何度も読んじゃう。
もっちー大好きだ・・・。