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みんなのレビュー25件

みんなの評価4.4

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
25 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

絆回廊

2016/01/18 13:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る

久々の新宿鮫、いいですね。もう少し書いてほしいです。今回もじっくり読ませますね。さすがです。懐かしいメンバも健在で今後もあまり年をとらなで新宿鮫の活躍を期待します。

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紙の本

シリーズ大激震の一冊

2016/05/17 09:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ10作目となる本作、ずっと鮫島を追いかけてきたファンには衝撃の一冊。鮫島は基本敵だらけで、本当に理解者は少ないのだけれど。その少ない理解者中でも最も大事な二人、上司の桃井と彼女の晶。この二人が、事件に巻き込まれてしまう。桃井は過去取り扱った事件から逆恨みを買い、出所してきたその男に命を奪われる。晶はボーカルを務める人気バンドのメンバーがドラッグで捕まってしまい、自らも疑われてバンドの存続そのものすら懸念される。
そう、二人とも鮫島との絆が失われそうになってしまうのだ。というかこのシリーズ、この三人で作ってきたと言っても過言では無いので、まさかこの二人がと鮫島との絆が失われる訳は無いと、読み進めるのだけれど。話しは衝撃の方向へと進んでいく。
本作執筆中に東日本大震災が起きたのだとか。だけに「絆」という事を強くイメージして書かれているようです。上司と部下、彼氏と彼女、家族、そして親子。絶対に失いたくない固い絆を失いかけた時、また不条理に奪われてしまった時。一体人間はどうなってしまうのか。興味深く読めました。でも次から一体どうなってしまうんだろうこのシリーズ・・・という心配も。さてさて。

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2014/11/12 14:25

投稿元:ブクログ

2014/11/13 Amazonより届く。
2014/12/8〜12/15

久しぶりの新宿鮫の新刊。読むとすぐ作品世界に戻れるのは、世界観が確立されているからか。
しかし、最後は長年のファンには衝撃の展開。次作はどうなるのか、注目である。

2015/02/16 17:12

投稿元:ブクログ

久しぶりに読んだ新宿鮫。
新宿鮫に最初に接触したのがNHKのドラマ。1作目と2作目がドラマ化されていたと記憶しているが、とっても面白かったのですぐに小説を買ってきたのを覚えている。当時発行されていたシリーズ作をすべて読んで、その後は新作が出るたびに読みふけった。一つだけ・・・なのは、そのドラマで鮫島を演じたのが舘ひろし。なので、小説を読んでいても鮫島は舘ひろしに変換されてしまう。嫌いではないので、悪くはないが、他の人が演じていたら全く違うイメージだったと思うと・・・である。
10作目の絆回廊は、これまでの人間関係に積み重ねる形で話が進行する。前作までを読まないと、この辺りがわかりにくいのが難点。最終的には結構やりがちな手法をとって次作につなげようとしているのかとも思ったが、私としてはあんまり好きではない。ストーリーは面白かっただけにそこだけ残念。

2015/06/18 15:14

投稿元:ブクログ

華やかさには欠けるけど、ちゃんとおもしろかった。今作ではかなりの変化があったので、次作がどうなるのか楽しみ。

2015/01/01 16:24

投稿元:ブクログ

区切りとなる10作目。
内容としても人との繋がりに様々な変化。
晶との関係はどうなるのかな。

話とは関係ないけど光文社文庫の背表紙が変わって、
本棚におくと統一感なくて切ないわー

2014/12/16 14:46

投稿元:ブクログ

2014.12.13 〜 18 読了
久々の新宿鮫、現代の闇社会を背景にしたハードボイルド、相変わらずテンポが良いストーリーで一気に読めた。数少ない味方を次々失うことになって今後どうなる鮫島!

2014/12/07 11:05

投稿元:ブクログ

鮫島と晶、鮫島と桃井課長と藪、樫原と永昌と笠置、一人ひとりに多くの絆がある。太く細く、真っ直ぐだったりねじれていたり。それぞれの絆が複雑に絡み合う。鮫島と晶の絆は切れてほしくないなぁ

2016/01/02 12:04

投稿元:ブクログ

まじで超面白い。やばい。

新宿鮫シリーズは5年くらい前にシリーズ9まで一気読みするという幸せな読み方をしていて、でももう鮫島が新宿で一匹狼をしていて歌手の晶と付き合ってることしか覚えてなかったんだけど、そういう読者にも親切な書き方がされていてとても有難かった。


読み終わってなんかもうほんとに満足した。痒いところに手が届き過ぎる。

2015/05/30 16:40

投稿元:ブクログ

久しぶりに新宿鮫を読みました。
10作目。区切りの巻ですね。
折り重なる人の絆、その中で失われる絆
年を重ね、変わっていく環境
新宿鮫はそのまま新宿鮫でいられるのか?
次回作は?どうなる?

2016/08/25 13:49

投稿元:ブクログ

同性愛の男性が。
ノン気、というのでしょうか、全く同性愛の趣味の無い男性に、惚れちゃうわけです。
惚れらてしまった男は、相手が同性愛者だと知っていて、でも自分は全くその気がないよ、という前提でしか、接しません。
まあでも、それでも良い訳です。
別に隙を見てキスしたいとか触りたいとか、そういう次元じゃないんです。
純愛。
だからまあ、「私は実は同性愛者です」と言わなければ、傍目には、「熱い友情」とでも見えるような。

#

2011年の、大沢在昌さん「新宿鮫Ⅹ 絆回廊」。
前作の「狼花」が2006年だったので、足掛け5年。
ちなみに、2016年現在、長編としては未だ新作が出ていませんので、かれこれ、もう5年。

ちなみに、「新宿鮫シリーズ」の、発表のペースは。

①新宿鮫 1990
②毒猿 1991
③屍蘭 1993
④無間人形 1993連載開始
⑤炎蛹 1995
⑥氷舞 1997
⑦風化水脈 2000連載開始
⑧灰夜 2001
⑨狼花 2005連載開始 
⑩絆回廊 2010連載開始

となっています(多分。間違ってるかもですが)。

やっぱり、書く方も疲れるし、飽きるんでしょうね。
完成度落としたくなかったら、発表ペースを落とさないと、キツいでしょうねえ。

#

「出所した犯罪者が、逮捕に関わった刑事を恨んで、殺そうとする」

という犯罪が、今回の物語の軸です。

それ自体に国際性もありませんし、激しい銃撃戦もない。

ある意味、とっても人情味あふれる小さな事件。

(その上、美女も美男子も出てきません(笑)。初老の犯罪者、初老の刑事、中年の刑事... そして、初老のオカマさん...)

ただそれだけ、の小さな事件にミステリーを謎かけて、人物の魅力をチラ見せしながら見せ過ぎず。
小さな出来事が、人物と人物の間を「セリフ」が行きかう会話の味で十分に堪能できる、というおおらかな自信。
なんというか...「緊密過ぎない緊張感」 「計算されていないから積み重なる説得力」 みたいなものがあります。

そして、いったい何の話なのか?
というのは、後半に進むに従って、輪郭がハッキリしてきます。

#

過去に関係しちゃった人間との結びつきとか。
嫌でも止められない人間関係、家族とか。
そういうものに縛られて、行くよねえ。歳を取るにつけ。

まあ、痛かったり残酷だったりもするんだけど、
止められないんだよねえ。それが無いと。

それでまあ、次の世代へ、次の世代へ、因果は巡る...だ、なんて、若い頃には思ってもみなかったけどねえ...

と、まあそういう。
寒い街角で目を伏せてつくため息の、淋しさとアタタカサ、みたいな情景なんですね。

マア、その狙いが素晴らしいか、なんてことは実はどうでもよくて。

その狙いを、こんなに上手く(面白く)描かれると、脱帽ですねえ、と思いました。

#

これはもう。
エンターテイメント小説、ハードボイルド小説、大都会での犯罪��語、呼び名はともあれ、そのジャンルで長年小説を書き続けてきた作者ならではの。
大らかで真っ直ぐで、ざらざらした木彫り、鉈彫りみたいな肌触り。さすがですねえ。
「こういうような小説」は、星の数ほどあるでしょうが、
「こういう出来栄えの小説」は、滅多にあるものぢゃないです。本当に。

#

脇役の1人に過ぎない暴力団幹部がいて。
途中でチラチラ出てきて、ラストで主人公に自首するんです。
そこでその暴力団幹部が「ま、仕方ない」みたいなことを主人公と語り合うのですが。
こういう何気ない脇役の何気ない場面が、なんだかもう、男臭い映画の名場面のようにキラキラしてるんですよねえ。

#

ちなみに、前作で警察を辞めた「香田さん」が、公安関係の下請け機関で働いていて、重要な情報を主人公に持ち込む役回り。
もうこの「香田さん」をめぐる世界は、主人公とのバチバチ敵対感が、さながら「ブラック・ジャック vs ドクター・キリコ」のわくわく感です。

こういう、宿命的に「白すぎるツマラナサ」を背負っている正義の主人公に対して、「ブラック主人公」みたいなキャラクターをちゃんとぶつけてくる。
その人物がまた、たまに憎らしいけど、随分魅力溢れてたりする...。

大抵の面白いヒーローものには、「ドクター・キリコ」が必要なんですよね。
さすが、手塚治虫さん。

(...って、遡ると、手塚治虫さんも大好きで、漫画化までしている、「罪と罰」の中の、スメルジャコフさんに行きつくのか...
恐るべし、ドストエフスキーさん)




#####




以下、完全に個人的な備忘録。

#

新宿署の刑事・鮫島さんの死っている、プロの売人「露崎」。
この露崎さんというのが、そりゃ、売人で犯罪者なんですが、ある意味「プロ」。
軽い感じなんですけどわきまえていて、なかなか好ましい人物。

この露崎さんから、「初老の大男が、警官を殺すために拳銃を買いたい、と、新宿を歩き回っている」と情報が入ります。

今回の出鼻は、鮫島さんがこの謎を追います。

どうやら、長く刑務所に居た、元ヤクザなのではないか。

この謎を追ううちに、とある暴力団と、提携する中国人犯罪者集団の姿が。
そして幾つかの死体。露崎さんも。

結局、謎の大男は「樫原さん」と言って。
かつて、暴力団でもないのに、腕一本で幅を利かせ、子分も抱えていた「愚連隊」の親玉みたいな人でした。

この「樫原さん」は殺人で服役。
中国人の女性との間に息子が産まれていて。
なにかと大変だったので、鮫島さんの上司の「桃井さん」が、中国に帰国させてあげていた。

ところがその後、色々不幸な偶然で。
「樫原さん」は、「桃井さん」が自分の妻を乱暴して中国に送還したと勘違い。
激しい恨みを燃やして出所してきました。

そしてこの、「樫原さん」を慕ってサポートしているのが、
歌舞伎町でバーをやっている、同性愛の初老のオカマさん。

そして、その「樫原さん」の息子は、中国���として成人して、中国と日本とアジア各国を股にかける、犯罪者になっていました。

物語は当然のように。
主人公、樫原さん、その息子、オカマさん、桃井さん、全員が、川が海に流れ出るように、同じ場所に吸い寄せられていきます...。

そして。
逮捕のアクションのバタバタの中で、桃井さんが殉職。シリーズ第1作からの連続出演キャラクター。うーん。名残惜しい。

2015/11/03 18:47

投稿元:ブクログ

「新宿鮫」も文句無しに面白い。シリーズ前半の4巻くらいまでは前に読んだことがある。そこまででは、「毒猿」が一番良いと思っていたんだが、これは面白い。
どの巻が一番かは、選ぶのが難しいが、その時候補になるのは、たぶん「絆回廊」もきっとそのひとつになるはず。

2015/01/10 23:22

投稿元:ブクログ

久しぶりの鮫。
マンネリ感もあれど、慣れ親しんだキャラクターと視点を変えて進んでいくお馴染みのラストのアプローチは楽しい。

2016/08/14 10:47

投稿元:ブクログ

J様後追い第10弾

読み終わって、まだ涙がじわじわ止まらず。
ほんとにかけがえのない人を失ってしまった。
でもほんとはもっと味方?理解者がいてくれたようで嬉しくもなりました。

またまた後半は一気読み。
なんでしょう。このシリーズはほんとに犯人側のドラマを読ませるところがありますね。
冒頭も締めも鮫島関係ないし。
主役はどっち?だけど惹き込まれます。

このあとどうなるんだろうか?
一生、晶なしなんて無理だと思うけど、鮫島の言うとおり隠れて付き合うなんてもっと無理なんでしょうね。

ヒトシ(あえて)のその後も気になるけど、出てこないかなぁ。

てゆーか、10冊までしかないけど、このあとも続くんだよね?
自分で妄想するのも嫌いじゃないけど、いつも想像を越えてきてくれるので、切に次の話を希望します。

2014/11/30 00:59

投稿元:ブクログ

久しぶりの新宿鮫シリーズ。
光文社文庫で買って読むと決めているので、楽しみに待ってた。
そして…切ないが次回作を期待して待つ。
もしかしたら完結してしまうのだろうか。

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