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千鳥舞う(徳間文庫)

千鳥舞う みんなのレビュー

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.1

評価内訳

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  • 星 1 (0件)
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紙の本

テーマや題材の描き方がとてもよい。話の詰め方には若干難あり。

2015/09/07 10:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

福岡で女絵師が〈博多八景〉を描く連作集。絵のことや福岡の行事、政治、あるいは土地の人の逸話などを様々に盛り込みつつ、しっとりとした情緒を全体的に漂わせて仕上げているところがとてもいい。各話で一景ずつ絵ができあがっていき、その絵とどこかで重なるような人間関係が語られる、という仕立て方も洒落ていると思った。
難を言うなら、詰め。話の展開自体はおもしろくても、最後の落とし方が「あ~そうなるのか~」とがっかりするものもあった。例えば、ある男性が昔思いを交わしていて今は尼になっている女性を訪れる話、最後の最後まで尼として逢うのは断る形のほうが話としては美しいし余韻もあると思うが、結局看取る話になるのがどうも…。まぁこういった点は人の好みのちがいがあると思うが、他にもメロドラマチックな結末があり、そういう話はそこまではよくても最後で興が削がれた。

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2015/01/15 11:13

投稿元:ブクログ

全1巻。
哀しい恋をしている女絵師が、
様々な哀しさと出会う話。

結構いい。
葉室先生が女を書くと外れる印象を持っていたけど、
これはよい。

女絵師が依頼された「博多八景」。
その一景を一章として、
一章ごとに完結する哀しいエピソードが積み重ねられていく、
群像劇のような構成。
地味な話だけど中だるみ無く最後まで読ませる。
クライマックスは結構グッと来た。

「待つ女」なんて湿ったテーマだし、
活かしきれていないキャラがいて少し気になったけど、
奇麗な物語だった。
女性が読んでも良いかも。

2015/02/15 10:30

投稿元:ブクログ

博多に住む江戸時代の女絵師。江戸の時代に絵を描くということと女であることの生きにくさはどれほどだろう。それでも江戸に住む想い人を胸に秘めて自分の道を進む春香は眩しい存在に感じる。

2015/08/22 06:05

投稿元:ブクログ

1つ1つがエピソードになっていて全体を読み終わったときに主人公の相手の秘密がわかるようになっている。テレビドラマ向きの構成。

2015/01/22 22:05

投稿元:ブクログ

不義密通をして破門を受けた女絵師の物語.女絵師が描く悲しみと愛情に満ちた絵を私も見たいと思った.そしていつの世も人は愛なくしては生きられない生き物なのかも.葉室さんらしい凛とした良い作品でした.
以下あらすじ(巻末より)
女絵師・春香は博多織を江戸ではやらせた豪商・亀屋藤兵衛から「博多八景」の屏風絵を描く依頼を受けた。三年前、春香は妻子ある狩野門の絵師・杉岡外記との不義密通が公になり、師の衣笠春崖から破門されていた。外記は三年後に迎えにくると約束し、江戸に戻った。「博多八景」を描く春香の人生と、八景にまつわる女性たちの人生が交錯する。清冽に待ち続ける春香の佇まいが感動を呼ぶ!

2016/03/17 18:49

投稿元:ブクログ

最後は涙が滲んできた。悲しくて、どうしようもないことが人生にはある。
仙崖和尚の言葉。ひとはひとに愛おしまれてこそ生きる力が湧くもの。この世が美しいと思うひとがいて、初めてこの世は美しくなる。
この言葉に含まれる意味を、噛みしめながら読み終わりました。

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