サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリーが贈る あの著者が選ぶ『テーマで読む5冊』:ポイント5倍キャンペーン

hontoレビュー

帝王、死すべし(講談社文庫)

帝王、死すべし みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー5件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

2015/10/04 05:00

投稿元:ブクログ

読み始めは、様々な視点から物語が語られており、若干、読みにくいなぁと感じた。父親の視点、子供の視点、編集者の視点・・・これがどうやって繋がるんだ?と思いつつ読み進めた。が、さすが折原作品、序盤を過ぎると物語に引き込まれる。

プロローグからの伏線もきれいに回収されていて、読み終わって感じるのは、「上手いなぁ」って事。
中学校でのイジメの問題を書いてるハズなのに、学校でのイジメの場面が希薄(ほとんど描かれていない)など、読んでいて違和感を感じさせる進行。このへんは叙述トリックを得意とする折原一、ラストが気になってサクサク読み進めた。

ただ、終盤が好みじゃないんだよな。ラストの一行、最後の1~2ページで世界がひっくり返るような展開が好みなんだが、この作品はジワ~ッと反転するような感じだ(父親と編集者の関係など)。後半になって登場する「ある人物」についても行動が唐突な気がして少し興ざめ感。

「━者」シリーズのように実際に起こった事件を題材に取り入れているが、「━者」シリーズのようなドロッとした感じは受けなかった。

☆4個

もちろん一定の水準は充分クリアしているし、「おぉっ!?」と言うようなサプライズも用意されていて楽しめる作品なのは間違いない。

背表紙~
息子輝久の日記を盗み見た野原実は衝撃を受けた。『てるくはのる』日記には赤裸々ないじめの告白があった。服の下の無数のミミズ腫れ。中心にいるらしい「帝王」とは誰か?夜の公園で繰り返される襲撃事件。息子は学校を大混乱させることを考えているらしい。叙述トリックの名手が用意した驚倒の結末とは!?

うん、たしかに読んでいて一番の謎は「帝王」ってのは誰なんだ?って事。無数のミミズ腫れがあるのにイジメの場面が希薄。大混乱の結末はどうなるんだ?等々、おもしろく読めた一冊。

2016/06/17 18:19

投稿元:ブクログ

いいじゃないですか・・・・
昨今流行のいじめの実態を逆手にとって
折原流に仕上げるとこうなると・・・・。

いいじゃないですか・・・

まさに「帝王死すべし」です!

2015/01/12 00:02

投稿元:ブクログ

『○○者』シリーズ同様、現実に起きた事件と小説世界を結びつけたサスペンス。タイトルは『○○者』ではないが、シリーズに連なるような内容だった。
主人公が中学生で、いじめられているような記述が随所に挿入されるので、終盤ではかなり陰惨な内容になるのかと思っていたら、そうでもなかったなぁ……。

2015/03/09 19:04

投稿元:ブクログ

息子輝久の日記を盗み見た野原実は衝撃を受けた。『てるくはのる』日記には赤裸々ないじめの告白があった。服の下の無数のミミズ腫れ。中心にいるらしい「帝王」とは誰か? 夜の公園で繰り返される襲撃事件。息子は学校を大混乱させることを考えているらしい。叙述トリックの名手が用意した驚倒の結末とは!?

2017/03/10 10:46

投稿元:ブクログ

息子・輝久の日記を盗み読んだ野原実は、学校で輝久がいじめにあっていることを知る。
担任に言っても、「いじめはない」というだけで何も対応しようとしない。
妻はなぜ実がいじめの件を知っているのか、確信はあるのかと首をかしげるばかりだ。
日記を盗み見たことを妻にいうわけにはいかず、イライラは募るばかりだ。
折原さんの作品なので、絶対に仕掛けがあると思いながら読んでしまった。
「なるほど・・・」と思うような結末だったけれど、折原ファンとしてはいまひとつ物足りない。
もう少し怪しげで胡散臭い人間が登場しても・・・などと思うのは欲張りだろうか。
最後にやってくる驚きを味わいたくてつい読んでしまう折折原さんの物語。
読む前から警戒するのもどうかとは思うけれど、気がつくと深読みしてしまっている。
それもまた楽しみにひとつになっているのかもしれない。

5 件中 1 件~ 5 件を表示