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南原繁「国家と宗教」の関係はどうあるべきか みんなのレビュー
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紙の本
自由主義を推し進めよう
2023/07/20 20:33
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投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まえがきは2014.11.8
「基本的に教育する人がいれば、その他のものはあとからついてくる」と教える側にスポット。後世への影響という意味では内容、感化力、先生の問題とズバリ。制度としての大学を越える考えを提示した。ファシズムの見分け方に「自由の概念」のところ。現代日本危うしか。大学の現状分析に「手段としての学問」で停止していると。また「分からない言葉を使える者同士の組合」の壁があると指摘。総裁の言葉は非常に理解しやすい。ここも対比できる。複数制を認めているということは「寛容さ」と「自由」の原点。この点も大事にしたい。あとがきに「日本が社会主義的全体主義国家へと、突き進み始めたことを感じる」
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