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hontoレビュー

月夜の島渡り(角川ホラー文庫)

月夜の島渡り みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー24件

みんなの評価3.8

評価内訳

24 件中 1 件~ 15 件を表示

2015/01/02 15:52

投稿元:ブクログ

沖縄を舞台にした怪異譚。現実と地続きになっている怪異が、そこにあります。よく判らない妖怪のようなものがそこにおり、気が付けば怪異に覆われている。沖縄独特の言葉や環境が、そこに彩りを与えます。そんな世界がそこにあると思わせるのが、沖縄の持つ力なのでしょうか。沖縄から連想される青い空青い海が、却って禍々しいものを連想させる要因となることに戦慄を覚えます。
死者と語る胡弓の調べ、望みを叶えてくれる妖怪との思い出、無人島で出くわした怪物の恐怖、心身ともに蝕まれる娼婦の囁き、など沖縄の空の下から怪異はやってきます。

2015/08/02 11:09

投稿元:ブクログ

「弥勒節」
「クームン」
「ニョラ穴」
「夜のパーラー」
「幻灯電車」
「月夜の夢の、帰り道」
「私はフーイー」

「ニョラ穴」はまあまあ。そのほかはイマイチ。
こんなにもオチのない小説を書く作家だったかなー・・・。

2015/02/03 20:13

投稿元:ブクログ

 好きです、恒川さん(真顔) 沖縄を舞台に、不気味で不思議な世界を美しく描く短編七作。ニョラやクームーといった聞き慣れない語感の言葉の数々に、柔らかい方言の響き、リアルの中にじわりと紛れ込む幻想の風景、得体のしれない生物やヒトビトの存在感。今作も恒川ワールドにどっぷり浸かりこみました。
 描写や設定が一番好みだったのは「弥勒節」。クライマックスの胡弓の演奏シーンは圧巻です。
 個人的に一番怖かったのは「夜のパーラー」。解説にもありましたが、七作の中で最もファンタジー要素が少ないこの作品で、他のどれより背筋が寒くなりました。

2016/02/28 18:25

投稿元:ブクログ

沖縄の話。こういう、現実に近い異世界を描くのが上手だな、と。沖縄という舞台もそれに合っているし。

でも、なにか残るかと言ったら、その時間を楽しく過せる、くらいかな。
短編だしね。

2016/02/25 11:05

投稿元:ブクログ

沖縄を舞台に展開する7つの物語。今回はホラー色が強め。以下に詳しい感想があります。http://takeshi3017.chu.jp/file6/neta17007.html

2015/03/23 11:06

投稿元:ブクログ

感想はブログでどうぞ
http://takotakora.at.webry.info/201503/article_7.html

2015/01/04 01:00

投稿元:ブクログ

 沖縄を舞台にした怪奇譚を7編収録した短編集。

 各編のページ数は30ページほど。個人的に恒川さんの作品は『夜市』や『秋の牢獄』など長編まではいかなくても少し長めの話が好きなので、どうかなあ、などと読み始める前は思っていたのですが、そんなことを考えてしまってごめんなさい、と恒川さんに謝罪の気持ちでいっぱいです(苦笑)。

 沖縄出身で沖縄在住の恒川さんですが、そのためか各短編の雰囲気や風土が読んでいて自然に自分の中でとても鮮やかに想像されます。

 そして各短編の異界の雰囲気や”魔”の空気感というのも沖縄という世界観に非常にマッチしていると思います。クームンやニョラといった妖怪(?)たちのネーミングも舞台が沖縄であるからこそ、本当にそういう存在がいたのではないか、今でもいるのではないか、と想像させられるのです。

 恒川さんの作品は読んでいると、なぜか安心してその世界に浸っていられるような気がします。決して各作品は穏やかな話ばかりではなく、死や人の罪なども描かれるのですが、それをどこか突き放したように見て、
そしてそうした残酷な現実と地続きながらも、どこか神話的な美しさ、民俗的な懐かしさのある異界や幻想が描かれるからこそ、そうした安心感があるのかな、と思います。

2015/06/14 19:55

投稿元:ブクログ

沖縄を舞台にした風土感のある幻想譚7編でした。優しい筆致の中に理不尽な現実やいつも近くに潜んでいる死が常に見え隠れしていて、登場人物たちのすぐそばにある異界の優しさも怖さも引き立てています。
幻想譚と言うべき物語が多い中で、「夜のパーラー」は格別の怖さ。

2015/07/11 11:20

投稿元:ブクログ

なぜ「わったー」を一人称で使うのか、それが気になって釈然としない。
しかも全ての話に出てくる。
うっかりミスなのか?わざと?

2015/01/23 06:36

投稿元:ブクログ

沖縄を舞台にしたホラー、になるのでしょうか。
全部で7編の独立した短編集となっています。

共通しているのは“異世界”、そして“死の匂い”、
中でも印象的であったのは“フーイー”の物語。

転生を繰り返しながら“琉球”を俯瞰する一人の女、
歴史に翻弄されているとも見ると、なかなかに興味深く。

なにはともあれ、沖縄に行きたく、なりました。

2015/01/21 17:47

投稿元:ブクログ

沖縄を舞台とした、妖怪(?)ストーリー7本。

ホラーではない感じです。

沖縄にならこんな事も有るかも
と思いながら読めますが、
タイトルは単行本の、時の
『私はフーイー 沖縄怪談短編集』
のほうが、しっくりきます。

2015/06/27 18:06

投稿元:ブクログ

ゆっくりと忍び寄ってくる恐ろしさ。
この世界観が堪らない。
「クームン」と「私はフーイー」が好き。

2015/03/20 16:40

投稿元:ブクログ

安定の面白さ。
「夜市」や「秋の牢獄」はしっとり感のある幻想譚。
本作は舞台が沖縄ということでカラリとした幻想世界を見せてくれた。
でも、クームンの家、少年が出会う影のように希薄は女など時折しっとりしたものが滲み出てきてくれる。

「月夜の夢の、帰り道」が爽やかで好み。
「ニョラの穴」はホラー「夜のパーラー」怪談的で好み。

2015/02/13 21:24

投稿元:ブクログ

201501最初の段階で読む気が失せてしまった。なぜだろう。直前に金色の獣を読んだからかも。とりあえず「わたしはフーイー」だけは最後まで読んだ。でも、金色の獣のほうがおもしろかった。ホラー要素がもっとあればよかったかも。

2015/08/03 23:52

投稿元:ブクログ

うーむ...いつもの恒川さんの幻想的なホラーが読みたくて、期待して購入しましたが....。
ただ人間の汚さが全面に出ているといいますか...幻想的な雰囲気があまり無いです。

弥勒節が良かったです

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