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みんなのレビュー14件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
14 件中 1 件~ 14 件を表示

2015/10/13 17:43

投稿元:ブクログ

苦手意識のある現代アートであったが、この本を読んで、美しさの追求である古典的な芸術と違い、芸術家の内面をさらけ出す現代アートは合う合わないがあって当然で、何が自分に合ってて合わないか、から始まる(大雑把)という捉え方が極めて納得できるものだった。現代アートに会いに行きたくなった。

2015/05/27 22:12

投稿元:ブクログ

原田マハさんと高橋瑞木さんの対談形式で書かれている。現代アートはほとんど知らないけれど、読んでいるととかく美術館へ行きたくなる。お二人の美術愛が心地よい。
2015/5/26

2016/02/06 11:37

投稿元:ブクログ

原田マハさんと高橋瑞木さんの会話形式で書かれた現代アートの入門書。気取った感じや難しい部分が一切無く、アート好きな先輩同士の会話を聞いているような気分でサクサク読める。イマイチ楽しめなかったアートの世界がグッと身近になって、すぐにでも美術館に行きたくなった。

2015/02/04 23:02

投稿元:ブクログ

対談ものは良くあるが、難しいテーマであるほど他人の意見は面白く感じる。二人の対談は、現代アートという解釈が難しいものを噛み砕いて分かりやすく伝えられている。美術館での見方が変わる一冊。

2015/02/25 18:12

投稿元:ブクログ

現代アートって、様々で、言葉でくくられちゃうと、ちょっと苦手だったり、でも、大好きなものもあったり。
いろいろ知ることは、やっぱり楽しいこと、だよね(●’ᴗ’●)ノ♪

2016/10/04 10:52

投稿元:ブクログ

 第3章でベルント&ヒラ・ベッヒャーの≪給水塔≫を取り上げて、こう語るシーンがある。ここを読めただけでも本書はめっけものだった。

高橋:「写真作品の評価は、一枚だけでは成立しない」という話を、どこかで読んだことがあるんですよ。いくつも見ることではじめて、そのフォトグラファーがどいう視点をもち、どう切り取るのかが見えてくるということ。
原田:まったくそのとおり。給水塔の写真を一枚見せられても、意味がわからない。

 自分でも感じていた、写真の価値判断の答え合わせが少しできた気がする。

 本書は美術系の小説をものす原田マハと学芸員の高橋瑞木氏の対談をメインにまとめた一冊。互いに普段から交流があり仲が良いようで、現代アートに対してお互いの見識、意見を戦わせるのではなく、共通認識を元に易しく読者に語りかける。学芸員が専門用語を使えば小説家が一般に膾炙した言葉に置き換える、その役割分担も小気味よく、現代アートはなにかを語り、その楽しみ方、具体的な作家と作品をあげ、美術館へといざなう分かりやすい構成だ。初心者が興味を持ってその世界へはいっていけそう。

 それでも、現代アートの敷居は高い。特に第3章で具体例を見ながらの解説は本書の核心部分だが、タブーを破ろうとするアート表現だったり、作品に込められた本当のメッセージは別にある作品とか、誰もやらない最初にやった独自性が重要だったり、やはり常識の範囲で理解しようとすると、はなはだ難しいものがあるのが現代アートだ。
 いずれじっくり鑑賞する機会もあるかもしれないので、彼女らが「今知っておくべき」として本書でとりあげたアーティストを備忘として書いておく;

A・ウォホール/エルネスト・ネト/宮島達男/ウィリアム・ケントリッジ/オラファー・エリアソン/ハンス・ハース/高峰格/シンディ・シャーマン/内藤礼/ビル・ヴィオラ/フェリックス・ゴンザレス=トレス/大竹伸朗/ヨーゼフ・ボイス/ベルント&ヒラ・ベッヒャー/Chim↑Pom。

 Chim↑Pomが取り上げられ、しかも好意的に書いてあるのはいいね! 自分も注目している。また原田は、「ストリートアートにも関心があったし、イギリスとのバンクシーとか、フランスのJRとか、好きなアーティストもいます。ストリート・アートを題材にして、小説も書こうと思っていた」と言うので、その小説の出来上がりも楽しみにしたいところだ。

 現代アートの難解さは彼女たちもよく分かっているようで、その理由のひとつに

「アートの中でもとりわけ現代アートは、見る人への問いかけを含んでいるから」

 という。共感できるか否かや、美醜の判断だけではない、何かしら問いかけがあるという。またちょっとハードルが上がる気分。しかも、見えるものをありのままに表現したのではなく(それは19世紀半ばに写真技術が生まれときに、目の前のあるがままをそっくり再現する写真があるのに、なぜ絵を描かなければいけないのか?ということで絵画の自問自答がはじまった結果という)、作者の頭の中にある論理、それ自体も作品だとするコンセプチュアルアートが多いからだ(現代アートをデュシャン以降とする考え方だとか)。

 高橋の現代アートに対する理解はこうだ;

「私は現代アートを、「いま、自分が生きている世の中の複雑さを表すもの」だと思っています。だからといって、単に同時代を生きていればいいというわけではない。作品やモノが人から認知され、その価値が言語化されることも必要だと思いますね。」

 言語化される!? ??? 終盤のまとめの章でも
「作品の価値というのは、自然に発生するものではない。誰かがそれを見出して言葉にしないかぎり、生まれてこないものなのである。」
 と繰り返す。見出して言葉にする?! またまたハードルが上がるのだった(苦笑)

 ただ、アーティストが何を意図して、その時代の何を感じ取って作品として昇華させたのかを考えるのは、現代アートの楽しさである点は理解できる。その解釈をなんなら現存する作家には直に会って問いただすこともできる、それが現代アートの良さだとも書いてある。過去の巨匠たちは、どうあっても会話できないからね。
 過去のアーティストも当然、時代と向き合って、そのときの感情や各時代の事件と対峙して作品を仕上げたことは想像に難くない。なので、
「時代背景を検証することで、現在のアーティスト同様、過去のアーティストたちがいかにそのときの出来事に敏感だったかを知ることができる。いま見れば「昔の画家」であっても、各時代に活躍していたアーティストたちは、そのときの現代アーティストだったわけだ。 」
 というのもよく分かる。

 でも、そこでふと考える。おそらく、過去の時代にあっても、今の「現代アート」のように、その時代のタブーに挑戦したり、過去にない独自の表現方法を試した、当時の「現代アーティスト」はいたのではなかろか?!  19世紀以降に突如、現代アートの発想が生まれたわけではないと思う。彼女たちの言うように「昔の画家」も、その時の「現代アーティスト」だったのだから。アーティストの気質が、常に新しい表現、個々の独自性を求めるものであるなら、きっとその時代時代の、ウォーホールやアンドレ・セラーノはいたはず。創造性というのは人が太古から持っていた特筆すべき能力であるはず。
 宗教観が変わって、「神」に対する認識が変わることで「個」を描くようなったり、写実性が重んじられていた時代から自分が描いた筆あとを残す画風に移り変わったり、恐らくそういう流れも当時の「現代アーティスト」が作っていったのだと思うと、それ以外にも、もっと奇抜な発想で自らの心の中をアートで表現したアーティストはいたと考える。でも残っていないのは、なぜ?と考えてしまう。 恐らく、未来永劫生き残る価値、作品としての力がなかったのではなかろうか。

 つまり、今ある数多の「現代アート」は、恐らくその99%は淘汰されて、後世に残らないもののような気がする。現代は遠い昔と較べればアートの発表の場、手段は多様化し、広く認知される機会も増え保存方法も改善され、その裾野が広がったことで、時代の淘汰を生き残り将来の「昔のアーティスト」として美術館で鑑賞されるチャンスも格段に増したとは思うけど、それでも、その確率は僅かでしかないはず(裾野が広がったことで結局、確率も同じ、ってことになるか)。
 なので、その中の僅か1%がどの表現手法なのか、どの作家になるのかを予想したり、推す楽しさはあるのかもしれない。けど、後々残ることはないであろう99%の時代の徒花を愛でて評価する、その徒労感がどうしても拭いきれないのが現代アートという気がしないでもない。これはあくまで個人的感想なんだけど。

 さて、巨匠たちの絵画展と、現代アートの展示会、両方の扉が目の前にあるとして、どちらの扉を開けるかな~。
「アートの中でもとりわけ現代アートは、見る人への問いかけを含んでいる」

2015/02/06 14:31

投稿元:ブクログ

ふむふむ、
あー! ここ行った、これみたなー
ふむふむ。へー。
を、繰り返しながら読んだ。まさに入り口の初心者なので楽しかったです

2016/01/11 13:30

投稿元:ブクログ

 アート作品とは結局なんなのだろう、と私もずっと考えていました。原田さんは「ドア」にたとえました。私はアート作品は、それが制作された時代や場所へアクセスするための「窓」であり、また、作者を映す「鏡」であると考えます。これはどの時代、場所で制作された作品についてもあてはまることです。

2015/11/17 22:12

投稿元:ブクログ

現代アートが難しいのは、観る人への問いかけを含んでいるから。現代アートの最大の魅力は、作り手から制作意図を直接聞けたり、作り手本人に実際に会えること。確かに、過去の名画等の作り手には、現実には会えない。でも、やっぱり現代アートはよくわからない。

2015/09/22 11:27

投稿元:ブクログ

アート周辺の人たちでさえ、またはだからか、生産者って高学歴なんだよね。これって結局、金の問題なのかと思ったら、つまらなくなるよな。まあ勿論、学校出たからどうのということにはならないのだけれど、機会も手間もその方が効率的なんだから、真剣に何かやりたいと思ったら学校に行くのが一番で、そこで注目されて…という競争に勝ち残ったものだけが生産者になり、その人に蹴落とされた屍たちは別の分野で屍を増やし、そしてまた再び蘇るか又戻る。こんな簡単な構造だったらわかりやすい。フラクタルっていうのは大変にわかりやすい話で、それがつまらない。じゃあ何が面白いんだろうか?という感情はやっぱり、消費者の怠惰な絶望なのでしょう。

2015/06/07 14:28

投稿元:ブクログ

大好きな作家である原田マハさんとキュレータの
高橋さんの対談とエッセーがおさめられていて
現代アートを紹介している内容。
現代アートは少し難解なきがしていましたが、読んでも
やはり難解は難解でした。
でも、何人かの芸術家や美術館は行ってみたい。
作品をみたいと思いました。
Chim↑POM
ビル・ヴィオラ
宮島達男
ウイリアム・ケントリッジ
オラファー・エリンソン
東京国立近代美術館
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
道後オンセナート

2015/02/07 14:27

投稿元:ブクログ

アートってとっつきにくい。
でも、現代アートって意外と身近にあったりする。
実は住んでいる街でアートに関するイベントが開催されていたり。

まずは、とっつきにくいというイメージを捨てるためにドアを開けることから始めてみるのがいいかも。
現代アートの最大の魅力は、何を感じても自由。
ルネサンスの絵画のように評価がある程度定まっているわけでもないのだから。

ちょっとお堅い話から始まってしまうのが玉に傷かもしれないけど。

2015/07/24 13:29

投稿元:ブクログ

現役キュレーターの高橋瑞希さんと元キュレーターで現在は作家の原田マハさんの対談集のような共著。

現代アートの魅力についてわかりやすく、熱を持って記されている。

入門書で色々な解説やその魅力について書かれているものはたくさんある。その中で、対談形式だからなのだろうか、好きなものを熱を持って話合う様子がなんとも読んでいておもしろく、そうそうそうだよねと仲間に入りたいようなそんな気持ちになる1冊。
理屈抜きに「おもしろい!」「すごい!」「きれい!」といった感情が全面に出ていて親しみやすさを感じる。

個人的に心に響いたのは、
現代アートの魅力はアーティストと「同じ時代」に生きているということ。
今、ここ、の作品をより多くナマで見たいなと改めて実感。

平成26年12月10日 祥伝社

2015/02/04 21:31

投稿元:ブクログ

図書館で。ボクはいろいろなモノを見るのは好きな方です。が、アートといわれるほとんどのモノの良さが明確には解りません。その中でも現代アートは・・・・。で、読んでみた。やはりいろいろなモノをなんとなくの良さで判断するボクには説明されないとわからないものはとっつきにくいなぁぁぁ。なんとなくじゃダメかなぁぁぁ。それでも道後方面には泊まりで行ってみたいと思ったんだよね。面白い本でした。

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