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アールダーの方舟

アールダーの方舟 みんなのレビュー

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電子書籍

壮大なる歴史ミステリー

2015/12/15 10:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やきとり - この投稿者のレビュー一覧を見る

トルコのアララト山でノアの方舟らしき遺物の衛星写真が撮影される。急遽、国籍や人種、職業もバラバラの専門家チームが組織され、厳冬期前の冬山へと登り始めるのだが、調査隊は山頂付近で荒天にみまわれ身動きが取れない状態に。そしてそこで起こる連続殺人、果たして調査隊は無事遺物を回収して下山出来るのか…。

探偵役は材質鑑定人の一石とワトソン役の女性写真家のアリスの二人。初っ端、物語は方舟調査隊の登場人物の紹介の後、この二人による科学と宗教談議へ入って行き(というか一方的に一石が喋りまくるのだが)「神は妄想」と言い切る一石の「神とは」、「宗教とは」の話が延々と展開する。宗教による科学の懐柔、理神論者と汎神論者、進化論とID論、世界各地にある洪水伝説へと途切れる事なく話が進むのだが、ここまで来るとこの手の話が好きな人には堪らん事になるわけですよ、殺人事件そっちのけで(笑)。

もちろん冬山登山というクローズド・サークル(吹雪の山荘)で起こる連続殺人とその謎解きも並行して描かれるのですが、何故その様な事をしたのかのホワイダニットものとしての印象が強いので、読者はその動機を理解する為にキリスト教・ユダヤ教・イスラム教の三宗教や神話世界から青銅・鉄器時代までの歴史を一石の解説でアリスと供に旅します。まあどの探偵も謎解きになるとかなり饒舌にはなるのですが、この一石は普段からしゃべるしゃべる。いくら吹雪でテントに閉じ込められているとはいえ、事件そっちのけでしゃべるのでちゃんと決着するのかと非常に心配でしたが、殺人事件もノアの方舟の件も見事に決着します。

ただどうにも無神教の日本人の私から言わせてもらうと心情的にはやはり理解出来ないというのが正直な感想。あと本作を読んでいる間、雰囲気や展開が笠井潔の矢吹駆シリーズに似ているなと感じました。この宗教とか神とかの小難しい話を二人で延々話してる感じはまさに駆とナディア。結末の二段オチや観念が動機になっている点など共通点も多く、あのシリーズが好きな人は本作ハマるかも。

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2016/03/23 00:40

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2015/01/26 19:07

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2015/06/02 16:39

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2014/12/17 21:41

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2015/04/06 23:36

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2015/10/26 09:12

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2015/02/19 22:14

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