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知的生活習慣(ちくま新書)

知的生活習慣 みんなのレビュー

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みんなのレビュー26件

みんなの評価3.7

評価内訳

26 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

こういう生活にあこがれていました

2016/05/06 16:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『思考の整理術』で有名な外山滋比古さんは1923年生まれだから90歳を超えている。それでもまだ旺盛な執筆活動をされているのだから、頭がさがる。
 この本は人生を豊かにする「知的生活習慣」のあれこれを綴ってエッセイである。
 読んでいて教えられることが多い。
 外山さんは、「生活はもともと個性的なもので、ひとの真似はできない。こういうのがいいとすすめることは考えていない。ささやかな例として参考になれば」と謙虚である。
 けれど、実に参考になる。

 そもそも「知的生活習慣」とは体の生活習慣と対峙する、心の生活習慣のことだという。
 「よい知的生活習慣を身につければ精神的活力の源になって、人生を豊かにすることができる」というのだから、いいではないか。
 「生活を大事にする」という項に定年退職後の姿が「それまでの仕事がなくなると、なにもすることがない。(中略)それまで、仕事が生活であるから、仕事がなくなれば生活がなくなったも同然」と書かれている。
 なるほど。確かにそうで、仕事をしてきた男性はそれ以外の生活をしてこなかったせいで、定年後行く場をもたず、色々な場面で生活をきちんと維持してきた女性は年をとっても生き生きとしているのであろう。
 それを踏まえ、「知識と生活の手を結ばせることができれば、これまでの生き方と違った人生が可能になる」と、外山さんはいう。

 その方法として、「日記をつける」「計画を立てる」「図書館の利用」「辞書を読む」「仲間をつくる」といった項目で、特に第一章の中でまとめられている。
 外山さんは「予定表をつくる」ことを勧めている。日々だけでなく、月間もそうだ。
 「なんにもない日が続くのはおもしろくない。いかにも無為のような気がする」とは外山さんの弁だが、具体的に掲載されている日々の予定には昼寝であったりちょっとしたTVであったりもある。それすら今日やるべきことのひとつとしてあげておけば、目標に向かう感じがあっていい。

 高齢化社会になって、今まで以上の「知的生活習慣」が求められるに違いない。

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紙の本

知的生活習慣

2015/10/18 00:34

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いまいち。タイトルにひかれて購入したが、得るものが少なく残念。

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2015/03/28 10:17

投稿元:ブクログ

自分で考え、納得する生活。著者のウイットを感じつつ、鵜呑みにしてはいけない。
日記をつけることの忘却の効用、横になり寝ることの身体への効用、川柳や散文を書く生活習慣の豊かさ。
精神のゆとりと豊かさは参考にしたい。
15-75

2015/04/19 22:21

投稿元:ブクログ

 知的な生活を送る為に、日々心がけたい、そして自然とやっておきたい習慣。
 まずは頭に刺激を与えること。毎日日記をつけること。一方で、日記をつけても何かの役には立たないという。忘却するために書く。これが日記の意味であると。
 次に、計画表。これも、自身を鼓舞するもの。何もない一日なんて、悲しいじゃないかと。
 かなりご執心なのは、勉強会である。異業種交流界や、朝活的なものも流行ったが、やはりライバルやレベルの高い人との交流が財産だと感じるということだろう。この3つは、何かの形でやるべし。
 2つ目のテーマは、からだをいたわること。横になったり、脚力を確りつけたり、カラダは資本であるという名言もある通り、なによりも大切に。意識しないとつい酷使してしまい、ガタが来る。どんなに忙しくとも、いたわる時間を確保すること。
 最後は、心を豊かにすること。「生活を大事にする」良い言葉だなと思う。生活においては、勉強したり、仕事をしたり、食事をしたりする。こうした生活から、大切なことは生み出されている。勉強するのではなく、生活を楽しもう。このメッセージは、非常に有意義なものだ。つい、勉強することが目的になるけれど、実は生活をする、生活をより楽しくするために勉強するのだということを忘れがちなのである。

2015/07/29 09:31

投稿元:ブクログ

91歳の知の巨人が語る知的生活習慣。
何も取り立てて難しいことではなく、日記をつけること、
手紙を書くこと、スケジュールを立てること、脚力をつけること、風邪とうまく付き合うことなど、だれでも実践しやすいコツが分かりやすく書かれている。
小さなことでも意識して暮らすことで充実した生活が送れそう。

2015/01/24 23:45

投稿元:ブクログ

生活軽視の学校→その誤りに気付く人がほとんどいないのは不思議
古来、日記をつける習慣をもつのはエリートに多かった。そういう知的生活にあやかることができるだろう→そう思うのが、虚栄心→虚栄心のお化粧をするのは向上に結びつくことが多い。
勤め先がおもしろくない→校長のいやみ→「俗者のじいさんが何をホザくか」→思いを書き留めておきたい→6、70年前のこと。その間、空白の日は、多分、一日もないだろう。

ドイツの学生 メモをする程度で、じっと聞いている。
いらぬことを忘れるために日記はある。
善玉忘却を強める→頭のはたらきをよくする。
汗をかいたあと、気分爽快になるのは、悪い記憶を流してしまったからである。
図書館での仕事の仕方 1時間→席を立つ→トイレ、館外→空→ヴァン・ホーテンのココア
朝どりの思考 アイディア 感情の内燃化
感情をぐっと抑え、我慢すると、エネルギーが内燃化→爆発的パワー

シッタシズム オウムの言葉くり返し
目的も考えずに知れば知るほどよいと考えるのは、知的な人間の偏見である。
なぜ?どうして?と自問してみる。→すぐ本で調べることは必ずしも賢明ではない。→疑問として持ち、独自の思考

我田引水(がでんいんすい)他人のことを考えず、自分の都合のいいように考えたり物事を行ったりすること。

海外の雑学クラブ Lunar Society月光会 ワットの蒸気機関 マードックのガス燈
ハーバード大学 ノーベル賞多数輩出 学長ポケットマネーで高級ワイン

日本語の横書き 目に悪いとの仮説
縦読みの漢字 一 二 三 視線の走る方向と文字の線が直角に交わっていて合理的

脚力によって生まれる知恵がある。そう信じて、せっせと散歩するのである。
しゃべることはエクササイズ
いつか乗ったタクシーの運転手「花の季節、お客さんは人がよくなります。チップのくれ方が違います」

思い切って朝食抜き 時間がとれて朝飯前の仕事ができる。
朝昼食ブランチbrunch breakfastとlunch
スポーツマンで成績優秀 夕食までの時間を活用→激しく体を使い汗を流した後は、朝飯前に劣らず知的活動に好適

明治時代 日露戦争があったことも知らず、勉強、研究した学者→学問の権化のように称えた。
象牙の塔には生活がなくて、ただ知識の残骸あるのみ
専門尊重の思考 一芸あるが人間的欠点→天才的

人間的価値は生活から生まれる、という考えが否定されている。生活を破壊することも仕事のためなら、美しいことのような錯覚
生活あってこその知識☆部活ばかりの中高生
イギリスのパブリックスクール 寮生活がある。スポーツも重視→知識偏重を避ける。

俳句は田園、農村の詞→都市生活者 季語の大半は実感を伴わない→都市生活者にとって、俳句が異和を与えるのは自然

手紙を書く。
夏目漱石「一月二日、例の人たちが来て会をすると言っている、手伝うなら昼から、食うだけなら夕方からおいでください」

万年筆にこだわる。ペンはもともと横文字を書くためにつくら���ている。横文字の基本は縦線である。ペンは真中に裂け目があって縦線を書くとき、そこが開く。

自分の声をテープで聞いた驚き→あまり愉快でない発見だが、新しいものを生み出すエネルギーを秘めているようだ。

2016/09/04 08:39

投稿元:ブクログ

知識はほどほどに、しゃべる相手を見つけましょうというお話。
タイフハックブログにも詳しく記載されてあります。
http://kosstyle.blog16.fc2.com/blog-entry-3468.html

2016/08/22 14:55

投稿元:ブクログ

歳は意識しなけりゃとらない

思考を中心とした生活習慣

頭の刺激法
おしゃべりが一番よい
5〜6人で喋るといい
刺激して頭のエンジンをかける。
食べることなど、生活とからめる。

忘れるという力が大切。
日記を書くと安心して忘れる。そして寝て起きると頭が空っぽになる。

知的とは、新しいことを思いつくこと

頭は倉庫じゃなくて、工場でなければいけない。

あなたも目指そう、知の巨人

一人一人違えば、知も異なる

日本人の生き方、私だけの知の巨人を目指す

2015/07/11 12:46

投稿元:ブクログ

20150709 基本的なところで幾つか自分もしている事があるので納得がいく。生活するということが意識しないと出来ない世の中が問題。

2015/10/01 09:59

投稿元:ブクログ

大切なのは知的な生活習慣を
身に付けること。

知識を身につけ学習能力を高めることが
良いこととされている。
が、そうではない。

毎日の生活、衣食住をしっかりと疎かにせず、
ていねいにすること。
睡眠をきちんと取り、頭と身体を
休ませること。

基本の生活をきちんと送る。
これがなかなか出来る人は少ない。

また没却は知識を整理することに
非常に良い。
忘れること…。

いつかひらめきがタイミング良く
やってくる。

2015/10/08 08:02

投稿元:ブクログ

博文館の日記
忘れて頭を整理する。書いたことは忘れやすい。忘れるために書く。=日記の効用。忘却、ゴミだし。

朝に予定一覧表を作る。無謀な予定に気をつける。

尿酸が活性酸素を押さえる。

善玉忘却と悪玉忘却。レム睡眠で頭のゴミだし。忘れる努力。
コーヒーブレイクの効果。食べ物は頭の働きの妨げになる。
知識と思考は別。自由な思考を妨げる知識は無用。

図書館で執筆する。

僕の英語辞典。
オックスフォードの辞書。OED。POD。
新明解国語辞典。大辞林。

思考をメモにする=頭の中はその中に納まる

生活を編集する。=スケジュールをつくる。一日の生活編集。

腑に落ちないこと、を調べずにまず考える。

勉強会をつくる。
朝廷は、朝日とともに開いたから朝廷という。

イギリスのルーナーソサエティ
田舎の学問より京の昼寝。

散歩しながら考える。

おしゃべり倶楽部をつくる。

頭を使う仕事は、朝の食事前と夕方の食事前。
スポーツをやっている勉強優秀なものは、夕方を活用する。

転ぶな、風邪引くな、義理を欠け=岸信介

風邪気味だと思ったら
昼に食事後、熱めの風呂に入る。体がさめないうちに風邪薬を飲んで寝る。

川柳は俳句より上。
古川柳。ことわざと川柳。
俳句は農村で、川柳は都会で。

韻文と散文。シェイクスピアは韻文。
散文のほうが知的で難しい。
随筆とエッセイ。随筆のほうが文芸的、エッセイのほうが知的散文。
・・・であろう、は多少修辞的で十分に散文的ではない。
知的であることは散文的であることと近い。

2015/11/15 21:40

投稿元:ブクログ

知的生活習慣を送るためにはどうしたらよいかということが記載されていると思っていましたが,どちらかというと著者の毎日の生活,考え方を記載したエッセイという趣の本です。

老齢になっても健康に,知的生活習慣を過ごすためにはどういうことに心掛けたらよいかという,モデルの一つが描かれています。

毎日の予定を立てるというのは、確かに1日を有意義なものとするために有効であり、私も取り入れ始めてはいましたが、もっと充実させようと思いました。

2015/05/05 18:39

投稿元:ブクログ

ゆるーく読めるけど、ときどき痛烈な批判がさく裂する外山節が心地よい。たまたま今日読んだ橘木センセの本で大学の教員が書く「紀要」を批判してたんだけど、本書でも「つまらぬ、おもしろくない」とやり玉に。文系の大学教授は、一度職にありつけさえすれば、悪くない職業なのかも。

2015/05/20 08:19

投稿元:ブクログ

「知識はモノマネの結果」その知識を「教養」と名付けて崇めてることの弊害を説いていて、なるほどと思いました。大切なのは生活。そして自分で考える力。子どもにも自分にも参考になりました。

2015/01/12 16:37

投稿元:ブクログ

一気に読みました。生活を色々見直そうと思いました。最後に万年筆の話を持ってこられていたのでペリカンが欲しくなりました。

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