サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

1,000円以上の注文で3%OFFクーポン(0223)

hontoレビュー

死刑肯定論(ちくま新書)

死刑肯定論 みんなのレビュー

新書

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー3件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

2015/03/04 15:47

投稿元:ブクログ

まずもって従来の宗教、道徳、哲学、法学上の議論を丁寧にまとめてあり、その知識と洞察力の深さが並大抵ではないことがわかる。
それを踏まえた上で、実際の事件も紹介しながらの死刑廃止論、存置論を展開してゆく。
一般的死刑廃止論や存置論のレベルにとどまらない、深い思考過程は死刑についての検証をもう一歩も二歩も堀り下げてくれる。

2015/05/17 00:14

投稿元:ブクログ

タイトルが挑発的であるが、内容は単に「死刑肯定」ではなく、「死刑反対論」に対する穴をつく、ということに終始していて、単純に死刑を肯定する本ではない。

むしろ、死刑を肯定する側も必読であるかもしれない。
また、現状の政府の国家の死刑に対する姿勢への批判もある。

ただし、死刑に対する既存の論を並べただけの本である印象も拭えない。なるほどと思わせる所はあるが、最終的に結論が曖昧である気もする。

個人的には冤罪による死刑反対論がいちばん説得力があると思っているが、彼は「新幹線や車などの産業は、必然的に事故を起こす。まったくではないが、これは死刑制度にも同じことがいえる。ゼロにする努力はするが、その死刑制度そのものはのこすべきであるというのが、いまの世論である。」とする。

しかしこれは違和感がある。

産業による事故は完全に偶発的である(人為的に殺しているならそれはそれで解決せねばならない問題である)。
しかし、死刑執行は人が下して初めて執行されるものである。決して偶発的ではないはずだ。もちろん検察の取り調べに瑕疵があるかもしれないが、それでもなお求刑にたいして裁判官は死刑判決に関して回避する余地が残されているし、それは偶発ではなく任意によるものである。

コレに対して著者はあまり明確な反論を示しているとは思えない。やはり冤罪による死刑廃止論は一定の論拠があると思える。

2017/01/08 11:03

投稿元:ブクログ

死刑について、いろいろ考えてたつもりだったけど、考えたことない切り口で説明されていたり、面白かった。
哲学や正義論など理論的・抽象的な話もあり、実際の事例に即した話もあり。

事例として出てくる事件が凄惨で、かいつまんだあらすじだけで精神的にダメージを受けた。

3 件中 1 件~ 3 件を表示