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ゴッホ〈自画像〉紀行 カラー版(中公新書)

ゴッホ〈自画像〉紀行 カラー版 みんなのレビュー

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.8

評価内訳

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5 件中 1 件~ 5 件を表示

自画像からみたゴッホ

2015/01/26 23:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:falcon - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゴッホの自画像だけに絞って、その代わりすべての自画像を網羅して1冊にまとめた本で、自画像の変遷からゴッホの足跡をたどる、新鮮な視点を持った本でした。
過去に見たことのある自画像も必ず出てくるので、その自画像の描かれた背景や同時期にどのような絵が描かれていたかが分かって、絵を理解する上で参考になりました。

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2014/12/06 16:35

投稿元:ブクログ

ゴッホは37歳で自殺をしてしまった。彼が長生きしていたら、もっとたくさんの絵画が出ていただろう。残念なことだ。それにしてもオランダにいると自殺したくなるのだろうか。

2015/03/24 23:55

投稿元:ブクログ

 画面に描かれた約束事が見えない物語を伝える。見えない世界は信仰にあるはずだった。信仰儀式を繰り返すだけの形式主義に堕してしまった教会は、重い石炭袋を頭に載せ腰を曲げ足取りもつらそうに歩く坑夫の妻たちから遠く隔たっている。いつの日か彼女たちも教会に暖かく迎えられるときがくるだろうか。暗い画面のなかの娘の背姿に、自分の場所を探し出した。

2015/01/03 15:59

投稿元:ブクログ

40数点の自画像は35歳からの4年間に集中的に描かれていることに注目して、ゴッホの真髄を再評価した好著だ.1888.12.23に自分の耳を切断するという異常な行動からか、狂気の天才を称されているが、実際にはそうではないことを証明している.P142のフランス語の手紙の語句の解釈が面白い.肖像画が登場した歴史を踏まえて「ゴッホは短い生涯のなかで、人類の長い美術史の諸時代を駆け抜けた」と述べているのに共感した.また、画家を評価する上での注意点を「絵以外の"事実"で作品を解釈理解すると、"事実"が誘い出した"虚像"のゴッホを見てしまうことになりかねない」と言っている.その通りだと思う.

2014/12/01 13:18

投稿元:ブクログ

極めて刺激的。ゴッホへの見方、絵画の見方、最後のエピローグでは歴史の見方すら変わる。炎の人ではなく、試行錯誤をする人がゴッホ。絵画を通して絵画にならないものを求めた部分も感じた。著者のように筆力がある学者さんっているんだな。

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