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誘拐症候群 新装版(双葉文庫)

誘拐症候群 新装版 みんなのレビュー

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.6

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
8 件中 1 件~ 8 件を表示

2016/03/21 00:48

投稿元:ブクログ

「症候群三部作」の2作目。
1作目と同様、環率いる秘密組織が、連続する小口誘拐の謎を追うべく行動を開始する。

しかし、今回の主役はそちらのチームではなく、それら小口誘拐と平行して発生した身代金1億の誘拐事件に巻き込まれてしまった環チームの托鉢、武藤である。

全くタイプの違う二つの誘拐が、環の指揮の下で解明の一途を辿る。

1997年に執筆されたと後書きの解説にはあったが、当時は読む人を圧倒させるような斬新なものであったであろう犯行の手口は、今の時代には少し平凡に感じられた。これにはコンピュータやインターネットの目覚ましい発達を感じずにはいられない。

2016/05/29 20:40

投稿元:ブクログ

面白くなかった・・・。序盤はわくわくしたのに場面の切り替えが忙しく読むのが疲れて結末も意外性まったくない。

2016/05/15 23:18

投稿元:ブクログ

前作である「失踪症候群」よりも面白かったです。
ただ前半には「この後どうなってしまうんだろう?」というワクワク感はあったものの、後半になるにつれて事件の全容が意外とショボイ物で残念。ジーニアスにも全く共感できなかったし。掘り下げ方が足りなかったのでしょうか。
それにしてもパソコン云々の場面に時代を感じてしまいますね。

2017/02/20 11:44

投稿元:ブクログ

評価は4。

内容(BOOKデーターベース)
誘拐事件が連続して起きていた。しかし数百万程度の身代金を払えば子供が無事帰ってくるため、泣き寝入りのケースが多く、警察は誘拐があったことに気づかない。ネット上で“ジーニアス”と自ら“天才”を名乗り、闇に身を潜める卑劣な犯人を炙り出す。警視庁の影の捜査チームに招集がかかった。だがその時、メンバーの一人、武藤隆は、托鉢中に知り合った男のために、別の誘拐事件に巻き込まれていた―ページを繰る手がとまらない、面白さ抜群のシリーズ第2弾!

今回は特殊メンバーの中の托鉢僧をしている武藤にスポットが当たっている。メンバーが何故今の仕事をしているのか?明らかになってくるのでやはり第1弾から読むと面白い。
しかし、またまた「ジーニアス」は誰だったの?
特定された人ではなく、この世の中に普通にいる特に特徴も無い小柄な普通の名前を持った霞ヶ関に勤めているエリートが起こした事件って事で解決?最後驚く展開かとドキドキしたが・・・で?誰あなたは?

2015/06/03 22:44

投稿元:ブクログ

貫井徳郎の症候群三部作の二作目。
警視庁の特殊任務チームは今度は誘拐事件に挑む。
小口誘拐事件。誘拐事件というと、数千万円から億単位の金を要求するようなものだが、誘拐する子供の親がなんとか払える金額(例えば500万円)を要求し、警察に通報すると殺すと脅す。
それぐらいならと誘拐された子供の親は、子供の命には換えられないと犯人のいいなりになってしまう。金を払うと子供は何事もなかったように無事帰って来る。と同時に犯人からは、常に子供を見ているという電話が・・・。
現実の世界でもこういうことが起こっているのかもと思うような犯罪だ。
そして今度は1億円を要求する誘拐事件が発生。果たして小口誘拐事件と同一犯人なんだろうか?
誘拐という卑劣な犯罪を扱った小説は多い。一作目の「失踪症候群」よりはよかった。そして、三作目の「殺人症候群」はさらに考えさせられる大作となる。

2016/01/02 22:58

投稿元:ブクログ

症候群シリーズ、第二作。キーワードは『誘拐』。通常のミステリとは違い、犯人、被害者、チーム環の面々などいろんな視点から事件を記述していてとても良かった。二つの事件が交錯するところなんて読んでて「おぉ、凄いっ!」ってなりました(^^ また黒幕については「いやいやいや、まさかそれはないだろと・・(良い意味でw)」 次作の『殺人症候群』にはかなり期待してます。さて、どんな結末を迎えるのだろう・・?

2017/04/07 16:01

投稿元:ブクログ

前作で気になっていた托鉢僧武藤に焦点が当たった今作。後半犯人が追い詰められていく過程が面白かったです。武藤は今後も環の仕事を手伝うのか?それにしても、環がどんな人物か謎が深まるばかり。三作目も積んでるので読もうと思います。

2017/04/13 08:43

投稿元:ブクログ

このシリーズの特徴は何といってもキャラ立ちの凄さにあると思う。
「誘拐症候群」では元機動隊員・武藤に焦点があてられている。
彼が抱える内側に抑え込んでいる苦悩や過去が描かれているが、強烈な印象を残すのはまったく別の人物だった。
登場場面は少ないのに、その言動から環への興味がそそられる。
何を考え何をしたいのか?いったいどんな人物なのか?と。
たとえ不当逮捕であっても、絶対に犯罪者は許さない。
この揺らがない信念はどこからきているのだろう。
手段を選ばずに犯人を追い詰めていく環。
彼の中には被害者の感情すら一顧だにしない冷徹さを環は抱えている。
警察も把握していいない間に被害者だけが増えていく少額誘拐。
武藤は同時期に起きた乳幼児営利誘拐事件に巻き込まれ、環からの依頼も断り単独で誘拐事件の調査を始めてしまう。
インターネットを利用した手口は、たぶん物語が書かれた当時としては斬新なトリックだったのだろう。
犯人逮捕の場面こそあっけないものがあったけれど、読みごたえは十分にある物語だった。

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