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万能鑑定士Qの事件簿 2 力士シール篇 下巻(角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿 2 力士シール篇 下巻 みんなのレビュー

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みんなのレビュー257件

みんなの評価3.7

評価内訳

257 件中 1 件~ 15 件を表示

ハイパーインフレ、日本急襲

2010/05/08 13:29

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

世の中の万物を鑑定する能力を持つ鑑定士凛田莉子と、週間角川の記者小笠原が関係した事件から、日本が未曾有の大パニックに陥ってしまう、というI巻だったが。このII巻では冒頭でそのパニックが明らかになる。さてそれは一体パンデミックかテロリストか・・・と想像していたら。なんとそれは超精密な偽一万円が大量に出回ることによる、ハイパーインフレだった。この、少し曲げて来るあたりが松岡氏らしくて非常に面白い。政府調査によって、20兆円以上もの1万円札が市場に出回り、貨幣価値がとことん下落してしまうのだ。結果国内の商品という商品は恐ろしく価格が上がってしまい、国民の生活は困窮を極め、国際社会から円は完全に見放されてしまうのだ。一体、日本はどうなってしまうのか・・・。
松岡作品といえば、作品中に盛り込まれた森羅万象に関する「薀蓄」も楽しみの一つだが。本作品でも、単に「偽札が出回った」という事実だけを掲げるのではなく、実際の紙幣に関する色んな薀蓄を盛り込み、物語にリアリティを持たせていた。紙幣の肖像画を描いている人間が驚くべき保護をされている事や、使われているインクはほとんどがその成分すら明らかにされていない事等。そしてそこから、空前絶後のストリーが展開していくのだ。同じようなテイストの作品に、新保祐一の「奪取」を読んだ事がある。やはり偽札作りをテーマにした傑作であるが、本作品はそこから日本全土を揺るがす大パニックにまで発展する分、読み応えがあった。
I巻では小さな事件や事象でで引き付けられ、本筋の大パニックへと誘われた。このII巻ではその大パニックに心奪われているうちに、当初あったはず、の大事な事を忘れさせられていた。物語は終盤に、当初の奇妙な事件へと立ち返っていく。そして明かされる、驚きの事実。一体犯人の目的は、そしてそんなに大量かつ完全な偽一万円札を、どのようにして作ったのか。
何しろ、ウマいなぁと思う。読者を翻弄する為に、調べつくされた事実と練りこまれた作品構成。次作も、非常に魅力的な主人公と共に大きく期待したい。

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紙の本

万能鑑定士Qの事件簿2 力士シール篇 下巻

2015/09/03 21:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わかにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

一巻の続きなので、さっそく読みました。
結末にあっと驚きました。
力士シールとハイパーインフレも関係があって、ハイパーインフレで得する人は誰なのか?
今考えると、伏線があったなと思いました。

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紙の本

小さな手がかりを追いかけて

2016/06/08 08:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハイパーインフレにより経済破たんした日本。
全国民が混乱のさなか、凛田莉子と雑誌記者・小笠原はそれぞれ事件の謎を追う。
果たして2人は日本を救えるのか?

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電子書籍

おもしろいけど。。。

2013/06/26 05:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

キャラが魅力的で、疾走感がある文章で一気に読めました。
コミック感覚です。

だけどね、ちょっと、いやかなり話が大きすぎません?
偽札テロで、たかが数日で日本経済が未曾有のパニックになるって?
公安もぬるすぎませんか?

でも、それなりに面白かったです。

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電子書籍

1巻からの続きで。

2016/11/25 09:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みきママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

展開が気になるので、下巻である2巻もしっかり読みました。最後まで面白かったです。

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電子書籍

はまった

2013/05/26 01:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:猫好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

始めの数ページを読んで、これは面白いと感じました。
一気に読んでしまい、続きが非常に気になったので、次もすぐに購入して読みました。
現在と過去が何度も切り替わりましたが、読んでいて苦ではなかったです。

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2010/06/19 06:31

投稿元:ブクログ

ハイパーインフレは大量の偽札が出回った為であった。これはもはや国家を陥れるテロ?

いったいどんなお話になるんだかを読者に予想だにさせないまま、グイグイ引きずりこんでしまう展開は、さすがの松岡エンターテインメント。伏線も全部きっちりパズルピースに埋まってお見事でした。

惜しむらくは結末で、犯人の化けの皮のはがれるあたりでガッカリさせられるのが、これも松岡エンターテインメントのいつものパターン。ここをもう一工夫欲しかったね。

(2010/6/7)

2010/09/02 14:35

投稿元:ブクログ

どうしても松岡圭祐さんには、スケールの大きさを求めてしまう。
Ⅱは、偽札が出回り、日本中が物価高騰してしまい
インフレ現象が起きてしまうのだ。
ドルで買うなら普通に買えるのに、円だと、とんでもない額に。

その偽札解明に動き出した莉子。
沖縄へと飛ぶ。
このとんでもない日本の状況に、ドキドキしたんだけど
1巻で出てくる力士シールといい
なんか、どれもがあっけない。
惹きつけられるものが、あまりにも千里眼シリーズに比べて(ほかのシリーズ含む)
なさすぎて、途中で、何度もめげそうになったーー;
あげく、最後のどんでん返しは、なんだ・・・ってか・・・。

2012/09/12 15:23

投稿元:ブクログ

 なんだか、そんなことが本当にできるもんかねぇ……という疑惑はありつつも、大筋では楽しく読めた。
 ハイパーインフレ怖いなあ。ある意味では、ホラー小説ともいえるかもしれない。人が死なないミステリどころか、こんな事態になったら自殺他殺で大勢死人が出てるだろう。オビの惹句を書いた人は、自分の担当してる小説をうわべしか読めてないんじゃないのかな……。

 あと展開早すぎて目が回りそうだったわ。

2011/06/28 23:43

投稿元:ブクログ

1巻で衝撃の「超インフレ」が起こって終わり、2巻では今後この世界観がどうなってしまうのか心配だったけれどなんとかうまくまとまっていた。

偽札についての知識もだいぶ深まったし、種明かしも面白かったので次巻以降も読む予定。

2016/11/10 01:14

投稿元:ブクログ

精巧な偽札に翻弄され、ハイパーインフレーションに陥った日本!
凜田莉子はわずかな手がかりを元にたった独りで犯人を追う。
莉子はパーフェクトな偽札の謎を暴き、未曽有の危機から国家を救うことができるのか!

2011/06/24 03:28

投稿元:ブクログ

1巻で解決しなかった事件の解決篇。

ただ頭の切れる人なのじゃなく、迷ったり落ち込んだりしながらも立ち直り、明晰な鑑定をすることで進んで行く主人公、よかった。

2010/07/10 10:45

投稿元:ブクログ

泰山鳴動鼠一匹。ひどい落ち。まあ予想はついたけど。

いっこうに話は進まず、薄っぺらなうんちくが延々続いて、読んでいるのがつらかった。そもそもたいした話でもないし。

たいした内容でも、枚数でもないのに、わざわざ2冊分冊で出すのが意味わからん。…いや、売り上げ増やしたいだけなんだろうけど。

今年一番の読むんじゃなかった本。

2011/08/02 21:00

投稿元:ブクログ

解決編
オチまでの展開がグダグダの繰り返しで飽きる。最後も唐突な感が否めない。1巻が良かっただけになんか残念。

2013/07/14 22:06

投稿元:ブクログ

事件簿1からの続き。
ハイパーインフレとは話が壮大過ぎて興ざめ。
鑑定のあれこれが楽しい作品なので、事件簿1のような規模がいいな。
(図書館)

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