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万能鑑定士Qの事件簿 8(角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿 8 みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー94件

みんなの評価3.8

評価内訳

94 件中 1 件~ 15 件を表示

これぞ現代の錬金術!?

2011/05/30 15:09

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作の6で(逆?)錬金術を使ったトリックに挑戦した莉子だったけど、本作品のテーマの方がずっと「現代風錬金術」という感じがした。水不足は世界中が長年抱える問題。海水を真水に変える技術は既に開発されてはいるけれど、莫大な費用をかけて精製プラントを作らなければならない。それを漏斗のような物に海水を通すだけで、真水に変える事が出来るとしたら。これこそ現代の錬金術!世界中からその技術に手が伸びる事は間違いがなく、開発した人間には莫大な富が約束されるだろう。
 本作品のテーマはまさにそれ。莉子の出身地である沖縄は波照間島でも、深刻な水不足に悩まされていた。しかし台湾からの一通のメールに、波照間島の議員たちは色めき立つ。海水を一瞬で真水に変えてしまう、その技術を開発したという。果たして台湾に渡った波照間島議員達は、目の前で繰り広げられた実験を信じてしまい、12億もの特別予算を計上してしまう。そんな事はあるわけないと、故郷の危機に立ち上がった莉子だったが…。
今回の作品は、これまでにくらべて多様な薀蓄をこれでもかと列挙する事無く、私的にはちょうどいい具合に感じた。これくらいの方が、テーマがくっきりと浮かび上がって読み進めやすい。とても親日国家である台湾の、独特で面白い文化や風習、漢字の認識の違い等の薀蓄をうまくトリックにも取り込んで、全体的に興味深くスッキリとしっかりと仕上がっていた。
人が殺されるでも派手なアクションがあるでもない作品だが、そういった物に頼っていないだけに完成度を感じる。そしてそれだけに、老若男女万人にオススメできるシリーズです。

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紙の本

同級生たちと謎を解く

2016/07/14 23:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回の莉子ちゃんの謎解きのお供は、地元の同級生の女の子2人。
だからいつもより、年相応の女の子らしさが垣間見えて良いです。

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紙の本

万能鑑定士Qの事件簿8

2015/10/21 18:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わかにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

海水をろ過して飲んだと思っていた水が、実は湖の水だ、という設定には、このシリーズの中で、一番面白かったかもしれません。

でも、しゃきしゃきした女の子と、ぼーっとしてる女の子と、少し変わってる女の子って言うグループの作り方には、少しありきたりだと思いました

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2011/03/07 00:03

投稿元:ブクログ

舞台は八重山と台湾。なんだかんだであちこち行って、鑑定はそれほどはやっている感じじゃないのに、あの寄付金……莉子さんが一番のミステリーだと思うの。

2011/04/11 06:02

投稿元:ブクログ

故郷の町役場が海水淡水化の発明権利に12億円を支払う、という詐欺被害を防ぐために台湾に駆けつけた万能鑑定士Qの活躍。

数年前の台湾旅行(まだ新幹線は走っていなかったけど)を思い出しました。

(2011/4/8)

2016/01/06 19:12

投稿元:ブクログ

故郷がある詐欺事件に巻き込まれた。
しかしその技術が本物と疑わない島の人たちを心配する莉子。
事実を求めて学生時代の友達と共に台湾に渡る。

2012/11/14 22:40

投稿元:ブクログ

※核心的ネタバレなので気をつけてください。





 いやいやいや、いくらなんでも今回のはひどすぎるよ!
 あっさり騙される竹富町議と、自分の目で見てもいないろ過フィルターへ12億円も拠出することを決議してしまう町議会にイラっとくるので、まったく応援する気になれない。しかも、夜だから山が見えなくて湖を海と勘違いするなんて……。この作者、沖縄の人が大らかで純粋だからって、バカにしてるんじゃないかと疑ってしまう。
 詐欺師たちの罠もこじつけ感たっぷりのお粗末なもので、時間稼ぎとか追っ手の人物像を把握するためだとか言っていたが、むしろ作者の枚数稼ぎだろう。これだけ雑学ミステリを濫発しているからやむをえないのだろうが、短編程度のネタを引き伸ばして無理矢理長編にした感じ。
 雑学(下記メモ部分)は面白かったので、★2つ。っていうか、2へぇ。
 メロンパン入れでも持って帰っておくれ。いや、このお話なら、アンパンかな。あんぱんまーん。

メモ
・台湾では「汽車」はバスのこと。
・台湾では「〒」は銀行のこと。

2014/11/22 20:56

投稿元:ブクログ

今度の舞台は台湾。
地理感がそこそこあるので、それだけでも楽しい。台中駅、台北駅はじめ、訪れたところがいっぱい。
大好きな西門、龍山寺の描写に、また行きたくなった。

2012/09/08 16:51

投稿元:ブクログ

台湾まで淡水の技術詐欺を明かしにいく話。なんかもう毎度だけど莉子が台湾は詳しくないとか言いながらチートすぎるなあw警察も政治も介入しちゃってるというか。昔の友だちとか出てきたのはちょっと貴重なのかも。文化の違いトリックというかはへーってかんじ。

2012/02/10 08:04

投稿元:ブクログ

今回の舞台は故郷・波照間島と台湾。
事件を解決すべく同級生と台湾へ。
安定した面白さはあるのだが新鮮味に欠けてきた。。。

2011/03/09 20:53

投稿元:ブクログ

りんだりんこ先生の大活躍!
こんなに短い期間で次々と作品が読める幸せ♪

今回はふるさとの水不足がネタの詐欺事件
お国独自の言葉や風習の違いによる錯覚が
詐欺のネタに?
相変わらずの博覧強記、牽強付会によるストーリー作り
最高です!

2013/04/07 20:43

投稿元:ブクログ

莉子の故郷が詐欺にあい、解明のために同級生と共に台湾へ。
今回も莉子と言うより、作者の知識の深さを感じる謎解きに圧巻。

2012/07/30 19:55

投稿元:ブクログ

岬美由紀シリーズの小ネタ集で一番好きだった「タクアン」。
まさかの再登場です!
とんでもない危機なのに、どこかのんびりしているこのシリーズも大好きです。
終わり方が良い!表紙も良い!

2014/07/10 08:41

投稿元:ブクログ

今度は莉子の実家波照間島の水不足に絡んだストーリ。
またもや舞台を海外(台湾)に移し話は展開する。
フランスの時と打って変わって言語の壁にぶつかる莉子など、いつもの冴え渡る莉子とは少し違う印象。
(なんで出発前一日だけでもガイドに目を通してこなかったんだろうと疑問)
また、犯人たちの誘導などによりなかなか推理は進まない。
時間との戦いということで、ドキドキハラハラな展開もあったけれど、最後のたたみかけが駆け足すぎてもう少し丁寧な推理が見たかったなぁと思いました。
前作などに比べて今一歩といった具合でした。

波照間時代の莉子の友人達との掛け合いや、「これがあの莉子?!」という成長具合に驚くシーンは見ていて微笑ましかったのですが…

2011/03/01 22:06

投稿元:ブクログ

何だかんだでシリーズ8作目まで付き合ってますw。
今回はスーパー鑑定士「莉子」の故郷である波照間が
台湾うぃ経由しての詐欺にあい12億円の損失により波照間の
財政が破綻の危機を招く...という大掛かりな展開。
今回もそういった大風呂敷を本筋にトリビア的な小ネタを
挟んで役立つ雑学満載小説です。

本筋である詐欺事件は、海水を濾過フィルターのみで
淡水化するという装置とその権利を12億円で買い取るという
もので、そのトリックも、騙される方も、余りに雑で
若干の苦笑いなのですが、このシリーズ含め松岡作品の
善くも悪くもなポイントがこの雑で大味なトコロなのは
分かっているので問題ないっす。

今回は「莉子」の里帰りと同級生との台湾珍道中篇...
といった感じですねw。

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