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ディーセント・ワーク・ガーディアン(双葉文庫)

ディーセント・ワーク・ガーディアン みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.6

評価内訳

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9 件中 1 件~ 9 件を表示

労働基準監督の仕事小説として読むとよい。

2015/11/02 16:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

労働基準監督官が主人公という、ちょっと変わった設定のミステリ。ミステリといっても、事件が起こって、ダイレクトにその謎を解いて…といったものではなく、あくまで主眼は労働基準監督の仕事内容そのもので、その過程で事件の犯人がわかったりトリックがわかったりする。主人公の友人の刑事は謎の持ち込み役といったところ。
全体的には悪くはない雰囲気だったけれど、最後の話がどうにも消化が悪かった。主人公を陥れようとする仇敵が出てきて、実際ほとんど罷免されかかったり、かと思うと単身赴任中の奥さんが浮気していて妊娠までしていたり。主人公の試練話なのかというような流れで、読んでいてあまりおもしろくなかった。ラストも、いまひとつすっきりしないものが残る。

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2015/01/20 22:55

投稿元:ブクログ

ディーセント・ワーク。作中では「まっとうな仕事」と言われている、それを守る労働基準監督官を主人公に据えた作品。これを「瞳の中の大河」「黄金の王 白銀の王」の著者、沢村凛が書いたということで興味を持ちました。

あまりなじみのない職業話という点や、主人公らが指摘する現代日本の会社員を取り巻く環境の問題点において、非常に惹かれるところがいくつもありました。

残業賛美な古い風潮や、ほぼ100%の人が会社員として社会人キャリアをスタートするのにも関わらず、労働基準法について学ぶ機会がない(雇用される側としての知識を学ぶ機会が無い)ことなどがそれ。

そうした課題・問題点について、今後アンテナを張れるようになった点は読後の良い影響かと思いますが、純粋にエンタメとして本作を顧みたとき、その出来がどうだったかという点については、正直可もなく不可もなくな印象。

むしろ、妻との間に発生する最後のいざこざって必要だったのかな?って点が、どうしても引っかかって仕方ないっす。続きがあるのかもしれませんが、どうにも中途半端で消化不良な印象が否めず、とてもとてももやもやした読後感に複雑な心境。以前読んだ同作者のファンタジー大河小説の出来が半端ない出来で、期待が大きかっただけに残念でした。

2016/02/10 06:07

投稿元:ブクログ

普段知ることのない仕事系ミステリ。
とても楽しく読めたのだけど、最後の話で出てきた主人公の厄災の一つが未解決のままなのが、イライラするぜ。続編ある?

2015/09/05 08:26

投稿元:ブクログ

労働基準監督官が事件を解明するって云うちょっと変わった話。なかなか興味深かった。でも、最後の大臣の話はちょっとなあ・・・

2016/08/21 15:06

投稿元:ブクログ

いくら法律で保護されていても実際に、労働者ご使用者に権利を主張するのは難しい。そういう意味で、労働基準監督署はまさにガーディアンだな。
最後の大事件、どう覆すのか?尺は足りるのか?と思っていたらあっさり解決しすぎてビックリした。黒幕抜かりすぎ。
そして由香里の身勝手さには驚く。

2015/08/31 17:27

投稿元:ブクログ

2015.8.29
小説だけど、仕事の考え方とかについての勉強にもなる。物語もおもしろいし、働くことについてシンプルだけど大事なことが書かれている。

仕事も人生も、自分の芯を持つこと。

2015/01/18 22:07

投稿元:ブクログ

2015年4冊目。
ディーセント=適正な、妥当な、真っ当な。
働く人を守る労働基準監督官のお話。
珍しい切り口で、現代社会のブラックな部分が描かれていた。

授業で、憲法や労基法を扱ったり、最低法を取り上げたりするけれど、それを小説…社会派ミステリで読めて、新鮮。
最終章が、それまでとは違う雰囲気、しかも重大な事件?で始まったので、展開に期待していたんだけど、読みたかった部分のドラマが全然書かれていなくて残念だった。
そこ気になるー。

仕事は人生の土台。
仕事が世界を回してる。
仕事が生活基盤をつくるし、アイデンティティや生きがいを与えてくれる。
それがディーセントな姿。

私は、どうなんだろう。
ディーセントな状態ではないなあ、と思ってしまう。
疲労感に蝕まれ笑、綺麗事だけでは通せなくなったなあ。

2015/02/25 19:46

投稿元:ブクログ

「ディーセント」は「まっとう」という言葉が合う、という三村くんの考えに、ナルホド、と思う。
労働基準監督官たる自分たちが守るべきは、まっとうな働き方なのだと語る彼は理想論を述べているようにも見えるけれど、しかし理想や目標を忘れてしまったら何も前に進まない。
企業の数に対し少なすぎる監督官の数、不遇をかこちながらも声を上げられない労働者、それに甘えて改善しようとしない経営者・・・。
理想には程遠い現実をいたいほど知っているからこそ、理想を追いかけすぎず、でも忘れず、目の前の問題をとにかく地道に片付けようとする三村くんが好印象なお話。「人が働いている姿が好き」。そんなふうに思う彼にときめいてしまいそうなくらい。
友人の刑事、清田くんとのコンビもおもしろかった。

2014/12/30 11:26

投稿元:ブクログ

労働基準監督官の物語。
融通が利かず苦労する時もあるけれど、こういう機関があるから守られ助けられることがあるんだよね…普段ではあまり知ることのない仕事内容を知ることが出来、少し見方も変わる。「すべての人が幸せに働けますように」そんな主人公の思いが好きだ
「法律は冷たいんじゃない、平等なんだ」…つかいかたひとつで変わってしまうけれど…そうね…平等の為に作られてるんだよね…
そして最後に残った家族の問題は、どう解決していくのかが気になった…

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