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セプテンバー・ラプソディ(ハヤカワ・ミステリ文庫)

セプテンバー・ラプソディ みんなのレビュー

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.2

評価内訳

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7 件中 1 件~ 7 件を表示

2015/04/06 20:04

投稿元:ブクログ

シカゴの女私立探偵V.I.ウォーショースキーのシリーズ、長編16作目。
アラフィフとなっても相変わらず、気風のいいヴィクが活躍します。

助けを求める電話をのこして、行方が分からなくなった女性ジュディ。
友人ロティの頼みで、ジュディを探していたヴィクが事件に巻き込まれます。
高名な医師ロティは年上の親友で、ヴィクが母とも慕う女性。
そのロティとは親の代からの縁がある一家とはいえ、ジュディは麻薬中毒で身を持ち崩しているらしい。
行方を追ううちに、ジュディの息子マーティンまでが行方不明とわかります。
企業の秘密を盗んで逃亡したという疑いがかけられていた‥

ロティが育ったヨーロッパでの出来事、第二次大戦中の核開発研究までが絡んできます。
現代のシカゴの巨大企業と、壮大な過去が交錯する‥
家族の歴史の暗部が次第に明らかに?

ヴィク自身は、演奏旅行で留守がちだけど理解ある恋人と上手くいっていて、元気がいいのにほっとします。
途中で出くわした麻薬密売人をやっつけたり、監禁から逃れたりと大車輪。
ユーモアと皮肉も健在で、かなりややこしい話を面白く読ませます。

2012年発表の「ナイト・ストーム」から少し間が開いてますね。
今後も、活躍ぶりを読みたいものです☆

2015/03/24 07:19

投稿元:ブクログ

「一寸した人探し」的な案件が、半世紀を超える「歴史の裏側」に絡む事案を含んだ、思わぬ大事件に発展してしまう。大変興味深く読了した…
虚実入り交じった、半世紀以上に及ぶ“秘史”と、それを解き明かすヴィクの冒険…是非とも本書を紐解いてみて頂きたい!!

2015/05/20 23:31

投稿元:ブクログ

おおっ、長い。意欲作。
百年ほど前までさかのぼり、ロティの過去、さらに現在のコンピュータ技術に関わる部分まで、次から次へと出てくる。
確かに『ビター・メモリー』ぽいかな。
ヴィクは今回もパワフルだった。

2015/02/21 15:53

投稿元:ブクログ

第二次世界大戦中の核開発、ドイツのユダヤ人迫害、コンピュータ、特許、そして死体、

第二次世界大戦中のオーストリアと現代のアメリカ・シカゴが交互に描かれ、徐々に真相が明かされ、物理にとりつかれた女性科学者とその子孫の物語が語られる。

親子の絆と反発、仕事と家族、嫉妬と裏切り、時代を超えて引き継がれるもの、さまざまな要素が詰め込まれ、物語を織りなしている。

2016/08/21 15:41

投稿元:ブクログ

よく考えてみると、ウォーショースキーシリーズの場合、事件が解決しても、犯人(と言うか黒幕というか)は、必ずしも逮捕されて終わりじゃないんですよね。この物語でもそう。一応、それなりの代償を負う形にはなって終わりますが、通り一遍の「巨悪が倒れで、目立たしめでたし」ではありません。そこが、このシリーズのもう一つの魅力なのかもしれませんね。
それはそれとして、V.I.も、そこそこの歳になってきているはずですが、いつまで活躍できるのか?そのあたりが気になっています。

2015/05/06 20:29

投稿元:ブクログ

2015.5.6久しぶりのヴィク。
相変わらずかっこいい。テーマは重く、読むのが辛いところも。
家族の歴史、絆。

2015/04/10 17:48

投稿元:ブクログ

ロティの幼馴染、キティの家族。マルティナ、ジュディ、マーティン。物理学と家族の愛憎、嫉妬や嘘。時代背景が複雑に絡み合い‥相変わらず大きな力に翻弄されるヴィク。
IT大企業メターゴンと国家安全保障省による執拗な追跡。
絶望的な状況の中、小さな事実を積み上げて、仮説を立て真実に辿りつく手法、新旧の友人の手助け、信頼は変わらない安心感。

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