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hontoレビュー

ピンフォールドの試練(白水Uブックス)

ピンフォールドの試練 みんなのレビュー

新書

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みんなのレビュー4件

みんなの評価2.3

評価内訳

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4 件中 1 件~ 4 件を表示

2014/12/01 18:02

投稿元:ブクログ

今は体調不良なので、読めそうにないなぁ、、、

白水社のPR(版元ドットコム)
http://www.hanmoto.com/jpokinkan/bd/9784560071960.html

2015/01/09 21:48

投稿元:ブクログ

1人の中年作家を主人公にした中篇小説。
会話劇のような体裁ではあるが、実際のところ、『現実の会話』というシーンは殆ど無い。大半は主人公、ピンフォールドの妄想だ。
これをホラーと読むか、幻想小説と読むか、はたまた心理小説と読むかは難しいところ。主人公にとってはたまったものではないのだろうが、妄想の登場人物は皆、妙に生き生きとしていて人間味がある。主人公も主人公でさほど追い詰められている風でもなく、作品の雰囲気は割合に明るい。
それにしても、吉田健一訳のイーヴリン・ウォーは、『黒いいたずら』然り、『ブライヅヘッドふたたび』然り、実に面白い。

2015/03/24 14:23

投稿元:ブクログ

作家のピンフォールド氏が創作とアルコールと服薬で混乱する日々を描いている、実に見事に混乱していき逸脱して綺麗にまとまって話を閉じる。吉田健一の訳が、英国の知識階級らしい雰囲気を醸していて、ともすればバラバラで突飛な出来事をまとめている。イーヴリン・ウォー×吉田健一の見事なコラボを味わう本だった。

2015/09/14 14:30

投稿元:ブクログ

初老の作家ピンフォールド氏が船旅を始めるが、飲みすぎの酒のせいだか乱用する睡眠薬のせいだか、妄想、幻聴に取りつかれる。それが、ピンフォールドに悪意を持つエンジェル一家が、侮辱し、翻弄し、貶めようというもの。妄想の中では、船中皆がピンフォールドの敵、悪い噂が蔓延するわ殺人事件が起きるわで物騒なのだが、若い娘マーガレットはピンフォールドに惚れ込むおまけつき。ピンフォールド視点で話が進むので、「これは幻聴なのか」という疑いは一切ないまま、明らかに独り相撲だ。
現代の病モノと違うのは…というかウォーのうまいところは、ピンフォールド氏はエンジェル一家の悪行に悩まされつつも、理知的に立ち向かい、マーガレットのハニートラップ?にも淡々と対応し、物語のおかしみに繋げているところ。冒頭でピンフォールド氏はもはや才能が枯れ果てた作家と紹介されるが、この奇妙な「試練」によって、誰のものでもない物語を紡ぐことができた。

吉田健一訳は品があり読みやすいが、後書きが不思議なほど悪文だ。

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