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隆慶一郎短編全集 2 縁切り 女の無常

隆慶一郎短編全集 2 縁切り 女の無常 みんなのレビュー

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紙の本

懐かしく?読みました。

2016/12/10 23:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

懐かしく?読みました。
一話「畜生仲・うめ女」は「駆け込み寺・東慶寺」を舞台にした作品で、直ぐに「駆込み女と駆出し男」(c2015:日本/143分)の題名で映画化された、井上ひさし「東慶寺花だより」(文藝春秋 、2010年11月)を思い出したが、こちらの初出は1986年と圧倒的に古いし、主人公も「朝廷(御所)忍び」の隠密方棟梁だった「麿」であり、それを支える元配下の八兵衛(木曾谷の足と呼ばれる駿足)とおかつ(木曾谷の耳と呼ばれる遠聴の達者)夫婦なのだから面白くない訳がない。ただ、止むに止まれぬ事情で「東慶寺」に駆け込んで来る訳なので、話は少々辛いものであるがだからこそ事件が絡んでくる。それを元許婚で今は無理やり「東慶寺」の女住持にされた玉渕尼のために「麿」とその手下2人が陰始末していくのだからワクワクです。残念ながらこの一連の話は四話までで、五話から八話までは全く相互関連のない独立した話となる。
五話「張りの吉原」は過去に読んだ記憶あり。鮮烈な印象があったので妙に記憶に残った作品であった。ところで、六話から八話までは、題名の副題にある「縁切り 女の無常」とはあまり関係の無い話が続く。やはり、副題にまで沿った形で作品を集めるのは難しかったのかな。

 ところで、この短編集、実に親切である。巻末に初出誌と過去の収録短編集の名前を明記しているのである。と言うことは、過去に読んだことのある作品が殆どの筈なのに、彼の作品を読み漁ったのは20年以上も前だったので忘却の彼方ということか。改めて読み直してみるのも良いかも。
・・・・・・・・・・・・以下、削除・・・・・・・・・・・・

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2015/02/16 13:31

投稿元:ブクログ

網野史観に基づく史実と、フィクションとの、巧みな融合により、都的好奇心を刺激する傑作を生み出しながら、惜しくも夭折した隆慶一郎の短編全集。
彼の描く主人公は、その活躍はスーパーヒーローであり、その矜持は漢(おとこ)そのもので、読者に爽快な興奮を与えてくれる。
長編ばかりでなく、これら短編においても、そのたぐいまれな才能は、いかんなく発揮されている。
その作品群は、何度読み返しても、新たな感動を、読者に呼び起こす。

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