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辞書をよむ(平凡社新書)

辞書をよむ みんなのレビュー

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評価内訳

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1 件中 1 件~ 1 件を表示

2017/01/04 10:29

投稿元:ブクログ

▶平凡社より
●この本の内容
この国に「辞書」なるものが出来上がった初発のかたちは、現在考えられている書いたり読んだりするための辞典というものとはかなり別のあり方をしていた。しかしそうした始まりに位置する『和名類聚抄』が現代の『日本国語大辞典』にまで大きく影響を与えている。現代の国語辞典、また『類聚名義抄』『色葉字類抄』『日葡辞書』『節用集』『和訓栞』『言海』など各時代の代表的な古辞書を丁寧に読み解き、連鎖する辞書の歴史を描き出す。
●目次
はじめに
辞書は使うものか?/辞書を編む/手で写す
中国的な辞書から日本的な辞書へ/西洋辞書との出会い/本書のねらい

序章 辞書を概観する
辞書の枠組み/辞書と事典/辞書の類別──一言語辞書・対訳辞書・多言語辞書
漢和辞書の位置づけ/普通辞書と特殊辞書/『日本国語大辞典』と古辞書
見出し項目「アナハジカミ」/見出し項目「アシダカグモ」

第一章 現代の国語辞書
1 『広辞苑』
辞書を編集する方針/典拠
2 小型辞書
語構成の表示/語義の記述

第二章 『日本国語大辞典』
見出し項目となっている語の発音/『和名類聚抄』から出た見出し項目
『日葡辞書』から出た見出し項目/漢字欄について

第三章 明治時代の辞書
古語をどのようにとらえるか/『言海』が掲げる俗語/『言海』と『和名類聚抄』

第四章 古辞書の初めに位置する『和名類聚抄』──中国語をいかに理解するか
内親王の読み物/辞書と引用/情報の取捨選択/『和名類聚抄』の体例
漢字で書かれた見出し項目/タンポポをめぐって/和名を類聚する
和名が配されていない見出し項目/「カイゾク(海賊)」に対応する和語はあったのか?
和語ではない和名/不自然にみえる和名

第五章 平安時代~室町時代に編まれた辞書
1 和訓を類聚=改編本系『類聚名義抄』
辞書の「日本化」/豊富な和訓/『和名類聚抄』の影響
2 和訓を軸にイロハ順に配列=『色葉字類抄』
最初の音節でイロハ順に/本当に「実用文作成のための字書」なのか?/同訓異字の列挙
3 室町期の文字生活を凝縮=『節用集』
「日本語の過渡期に成立した辞書」/同語異表記
4 話しことばを載せる=『日葡辞書』
語を見出し項目とする辞書/話しことばを載せる辞書
こんな語もあった/特殊語のあつかい

第六章 江戸時代に編まれた辞書
1 印刷された辞書=節用集
仮名数で引く辞書/見出し項目としての行書体漢字
2 見出し項目が仮名になった=『和訓栞』
定着しはじめた五十音配列/『和名類聚抄』との関わり
3 いろは順の雅語の用例集=『雅言集覧』
用例+出典明示/ここにも『和名類聚抄』
4 五十音横列配列の俗語優先辞書=『俚言集覧』
鄙俗を先とし、輓今を主として/『和名類聚抄』と辞書の連鎖

終章 辞書をよむ

あとがき

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