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東アジア動乱 地政学が明かす日本の役割(角川oneテーマ21)

東アジア動乱 地政学が明かす日本の役割 みんなのレビュー

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紙の本

地政学の初歩本

2015/10/04 17:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なんでも評論家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

内容はシンプル。大学の講義で習うレベルでしょうか。発行された時点での最新事情を交えて、気軽に世界を考えれる一冊。

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2015/01/30 01:44

投稿元:ブクログ

地政学とは、地理的な位置関係が政治、軍事、経済の分野において、国家に与える影響について研究する学問のこと。
一国の地理を把握すれば、その国の外交政策が理解できる。
中国の製作には、アメリカはアジアではないという地政学的な視点を含めつつ、1990年代から様々な外交展開をしてきた。
ドイツでは東ドイツのメルケルが首相をやっていても、韓国で北朝鮮出身者が首相をすることは受け入れらえれrない。

2015/03/15 15:21

投稿元:ブクログ

シーパワーについてはマハンの本を一冊読んだが、地政学に関する本はマッキンダーも含め読んだことがなかったので購入。
加えて「東アジア」というのが、近代史や経済といった点で今後本で読もうと思っていて分野だったので個人的にはちょうど良い本でした。

東アジアとりわけ、著者の専門である朝鮮半島や中国、ロシアとの関係性はなかなかちゃんとテレビで伝わっていない話もあり興味深かったです。
特に「加害者と被害者の関係が1000年たっても変わらない」の話にはハッとさせられました。韓国社会の歪みや政治家の発言意図を非常に考えさせられる内容でした。

2016/08/07 16:13

投稿元:ブクログ

世界は、地政学的にランドパワーとシーパワー、イスラーム国家に大別できる。逆さ地図から見えてくる日本の地政学的位置付け。ランドパワーとシーパワーの境目にある日本が地域の安定のために出来ることとは何か。
地政学から考える日本の役割を説く本。
地政学的なアジア地域での対立を解消できる鍵を握るのが日本だという主張が面白い。
日本はシーパワー国家として有力なだけでなく、鉄道などのインフラ技術や環境技術など、ランドパワー国家が必要とする技術も有しており、これらを駆使することで、ランドパワー国家とシーパワー国家を結び、また、双方のバランスを保ち、地域の安定化を図ることができるとする。

2015/12/26 15:41

投稿元:ブクログ

新聞を賑わす各国の政治的背景を、シーパワーとランドパワー、つまり海と陸を切り口に分類し、整理した本。ランドパワーが何となく悪の枢軸に感じてしまう位、ロシアや中国、韓国といった悪役が揃っている。何故、これらの国を悪役に感じるか。民主化されているか否かという点、日本と価値観の異なる歴史認識で批判を繰り返す点、そもそも、人権という概念があってないような点、からだろう。自由と繁栄の弧、とはよく言ったものだ。だからと言って、悪を成敗できるというものでもない。これらの国の違いは、戦略やイデオロギーの違いであって、まさに、新たな自由主義における国家規模の利権争いだからだ。

2015/02/01 19:00

投稿元:ブクログ

地政学の観点から東アジアの現況を分析。「シーパワー」、「ランドパワー」、そして新たなイスラムの3極構造がよく理解できる。日本の役割への筆者の想いには共感すべきものがある。

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