サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

【ネットストア】雑誌全品ポイント2倍(~2/28)

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 文庫
  4. 朱鳥の陵
  5. ユーザーレビュー一覧

hontoレビュー

朱鳥の陵(集英社文庫)

朱鳥の陵 みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー7件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

2015/06/10 18:39

投稿元:ブクログ

かつて鹿島神宮の阿礼乎止売であった白妙は、夢解きの名手であった。兄で同じく阿礼乎止古であった黒妙が勤めを行っている新益京に、御名部皇女の夢解きの為に常陸国日枝郷から呼ばれる。
その夢を解くうちに、彼女は讃良皇女の心に滑り込んでしまい、やがて、夢に纏わる秘密を知ってしまうが、太上天皇となっている持統天皇に感づかれてしまい…。

坂東眞砂子作品らしい、仄暗い物語展開だったと思います。

散りばめられた夢のヒントと歴史的事象、宗教観、持統天皇の心の襞を織り交ぜ、ひとつの恐ろしいラストへ導く手腕はさすが。

春過ぎて 夏来たるらし 白妙の
衣干したり 天香山

この歌に、こんな顛末を付けてしまうとは…
恐ろしくもエンターテイメント性の高い物語です。

2016/03/23 22:25

投稿元:ブクログ

家系図をください。

讃良皇女と軽皇子は山本兼一の「神変」にも登場して、そちらは微笑ましい祖母と孫だったがこれは違う。讃良怖い。

2015/02/21 00:00

投稿元:ブクログ

タイトルに惹かれ購入。好きな時代を生きる好きな人物たちが次々と登場し、親しみを覚えながら少しも早くと読み進めると…なんとも恐ろしさに身のすくむ結末。
〝春過ぎて夏来たるらし白妙の…〟を、こう読み解くとは。現代からみればファンタジックにも思える部分こそ古代史の魅力のひとつであると思ってはいたが、まさかの読後感に衝撃を引きずっている。

2015/05/10 23:53

投稿元:ブクログ

想像でしかありえない世界ではあるけれど、当時の権力争いでは暗殺なども当たり前であったのかもしれないと思えてしまう。
いつの世にも身分の高い人程数多の試練やストレスをうけ、身の危険に晒されているのだろうなあ。
改めて史実と持統天皇、稗田阿礼について調べたくなった。

2016/08/28 10:20

投稿元:ブクログ

読み応えのある本だった。歴史、ミステリー、ホラー一つに定まらない内容を散漫にする事なく一気に読ませてくれる。ただ歴史オタとも言える私でも 冒頭の部分でやや腰が引けてしまうほど 当時の官職名、言葉使い、人名が忠実に再現されている。持統天皇については 永井路子「茜さす」「美貌の女帝」有名所では里中真智子「天上の虹」などである程度のイメージがあったけれどこの本では彼女の政治家としての部分ではなく どこまでも「女」としての情念の凄まじさについて書かれている。とても面白い本だけれど誰にでも薦めるとは言えない本かな

2016/02/06 14:50

投稿元:ブクログ

人物の特定に手間取った。わかってきたら一気に読了。飛鳥の空気感が伝わってくるような文体。それだけに怖い。

2016/08/24 20:18

投稿元:ブクログ

こわかった!!もうその一言。

・・・・百人一首のあの歌・・オソロシイ。
昔あの歌に惹かれて天の香久山まで登ったんですが、この小説後は感じ方が
変わりそうです。((笑))
ちなみに地元で売っている「白妙の衣」をイメージした「鵜野讃良」という和菓子
が好きなんですが・・今後うををを!と思いそうです。
古語をちりばめた文体に最初は読みにくかったんですが、慣れてくると世界観が
はっきりしてきてよかったです・・。
ネタバレになりますが、後半のクライマックス。
寝所で横たわる讃良が「お前を見つけたぞ」的な表情するのが・・オソロシイ。
読み終わった後、トラウマになりそうでした。トラウマになりそうなときは
同時に里中満智子先生の「天上の虹」の最終巻をお読みになるのをオススメします。
 歴史ホラーとしては面白いですが、バッドエンドすぎて・・★4つ。

7 件中 1 件~ 7 件を表示