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暗闇・キッス・それだけで

暗闇・キッス・それだけで みんなのレビュー

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みんなのレビュー31件

みんなの評価3.4

評価内訳

31 件中 1 件~ 15 件を表示

2015/06/10 06:58

投稿元:ブクログ

Only the Darkness or Her Kiss~僕・頸城悦夫は元同棲相手の水谷優衣からの依頼で,IT長者・ウィリアム・ベックの本を書くためのインタビューで有名な避暑地の別荘にやってきた。友人の赤座都鹿からポルシェを借りた。広大な敷地にはヘリポートもあり,ウィリアムは急用で東京に出掛けており,息子のアンディもいない。妻のサリィとアンディの恋人・シャーロット・デインはいるらしいが,実際に言葉を交わしたのは家庭医のロジャ・ハイソンだけだ。ヘリコプターが帰ってきて,若い女性の悲鳴があがった。僕が会った直後に銃で撃たれたらしい。警察が来て取り調べが始まるが,凶器は見つからず,犯人が外に出た形跡もないため,凶器を持った犯人がいるに違いない。執事の松田・庭師でヘリの操縦士で技術者でもある柴村光一と,その妻・庭師の三代目・寛美,運転手の佐伯,寝泊まりしている不動産会社社長の北澤宗佑と娘・真理亞がいる。執筆のためのインタビューを始めて数日後,泣いて口を押さえてアンディの部屋から出てきたシャーロットを見かけた後,アンディに話を聞きに行き,テニスに誘われてプレイした後,城のような建物でくぐもった銃声が響き,鍵の掛けられ音楽がかけられた遊戯室で,シャーロットの射殺体が見つかった。入口のドア上の窓は開いている。凶器はどこに隠されたか? 敷地内の建物は隈無く高橋率いる警察の捜査陣が調べたはず。捜索されている中で動いていて対象にならなかったのはドイツ製の芝刈り機だけだ!~「ゾラ・一撃・さようなら」と同じシリーズなんだろうけど,中身を覚えていないなぁ。最近の森先生は,「僕はそう推理したけど,真実は別にあるかも知れないよ」という態度で,まあ確かにそうだけど…良いのかなぁ? まあ読みたい人がいるんだから良いんだろうけど

2015/03/05 23:42

投稿元:ブクログ

「ゾラ・一撃・さようなら」の続編。
シリーズ化するのかなぁ。
ラストを読みながら、これがハーフボイルド(森博嗣式ハードボイルド)なのかなとか思ってみたり。

2016/01/28 00:13

投稿元:ブクログ

森博嗣作品には珍しくぼんやりした主人公で新鮮だった。ミステリではないしあらすじを説明しても面白さは1ミリも説明できない、プレゼンしにくい面白さ。

2015/04/07 10:22

投稿元:ブクログ

なんだろう、内容にビビっとくるでもなく、無理して最後まで読んだような……。
あたしの理解力不足!?
森博嗣さんと言えば『すべてがFになる』を書いた人だよね?
こちらも読んだことはないけれど、確かドラマ化されてたよなぁ〜。

2015/09/10 00:06

投稿元:ブクログ

モテモテ探偵に、いかに壮大な失恋をさせるか。それが主題のシリーズかもしれない。3作目も用心せねば。あぁ、心が痛い、回路が途切れる。

2015/11/09 04:54

投稿元:ブクログ

誰でも分かる、でも知性を感じさせる会話が小気味よかった。
人がなくなるのに、淡々としていて緊迫感が感じられなかった、ミステリとしてはどうかと思う。
この主人公は森博嗣には珍しく女性のことをいつも考えていて個人的には好きでした。

2015/02/10 19:21

投稿元:ブクログ

まぁそんなもんか。

森博嗣なんだから、もちろんおもしろい。

でも、まぁそんなもんか。っていう感じ。

2015/03/28 18:16

投稿元:ブクログ

謎の解明がきっちり公開(警察からも犯人からも何もなく)という形で終わっていないので、
なんだかもやもやします。

2015/07/23 16:54

投稿元:ブクログ

探偵でありライターである頸城が,インタビューやらデートやらしながら飄々としているのが,殺人事件がそこにあるのに,緊迫感がなく独特の空気感があって面白い.トリックはヒントがたくさんあったのに気がつかなくてがっかり.

2015/02/28 23:17

投稿元:ブクログ

アメリカ人富豪の屋敷で起こった連続殺人事件を描くミステリ。ハードボイルドタッチでドライな印象です。事件そのものはかなりシンプルで、謎解き部分もなんだかそっけなく感じてしまうけれど。不可解な事件の動機がそんなところにあったとは、と驚き。
あ、もしやこれってシリーズ2作目だったのか。チェックしなきゃ。

2016/06/03 00:10

投稿元:ブクログ

ストーリーも結末もぼんやりしているのですが、深みのある登場人物、そして機智に富んだ会話が魅力的でした。
森さんの作品に出てくる会話はいつも鋭い(頭の回転が早い)話し方をしていますね。小気味の良い会話、と云いますか。
本作は登場人物に外国人がいるので、翻訳された日本語のような、すとんとした語り口調が巧みだなあと感じました。

この本を暗がりで手に取った時、表紙の箔が煌びやかに浮かび上がり、釘付けになりました。
実に素晴らしいブックデザインだと感じました。

2015/09/14 20:55

投稿元:ブクログ

「これから、きっと、どこかで女と会うんでしょう?」
「女って、誰のこと?」
「とぼけてる」
「まあ、人間のうち半分は女性だからね。もしかしたら、会うかもしれない」

『その言葉の嫌らしさは、僕が抱いている気持ちには微塵も存在しないものなのに、そのままは伝わらないだろう。それでも、その言葉しかないというのが、つまり、言葉が生まれながらにして汚れていることの証拠だ。』

「そうだね。不謹慎な話をしているね、僕たち」
「だって…」
「まあ、ビジネスっていうのは、ほとんど不謹慎なものだけれど」
「そうよ。そのとおり」

「何をしに、こちらへ?」
「なにも… ー 父のお供で。でも、パーティがあるわけでもないし、話し相手もいないの」
「そのうち、パーティくらいあるかもしれないし、話し相手くらいなら、いるでしょう?」
「今は、いるみたい」

「そう、それもある。すべての情報を素直に受け入れる。自分の間違いにできるだけ早く気づくセンサを持っていること。人から指摘されるまえに気づいた方が良いからね」
「どうしてですか?」
「自分で気づけば、バージョンアップできる。人が指摘すれば、それはエラーになる」

「ここで、どなたかお待ちなのですか?」
「いえ、誰も」
「座っていい?」
「たぶん」
「たぶんって?」
「さっきまで、そこに刑事さんが座っていたから、たぶん、君が座っても、壊れたりはしないと思う、という意味」

「それは、若いからだね、たぶん」
「頸城さんだって、若いじゃないですか」
「ありがとう ー 正直言うと、こう見えても、君くらい若いときもあったんだよ」

「そう…。私、仕事ってしたことがないの」
「バイトも?」
「ええ、一度もない」
「そう、それは、素晴らしい」
「え? どうして?」
「仕事なんか、しない方が良い。人間として、その方が素晴らしい」

「頸城さんは、昨日の殺人をどう思いますか?」
「警察が解決してくれると良いな、と思っているけれど」
「でも、探偵なんでしょう?」
「探偵といっても、誰かが僕に、殺人について調べろと依頼したわけじゃないからね。ほら、ペンキ屋さんだったら誰でも、公園のベンチを自分の好きな色に塗れるってわけじゃないよね」

「今から、どこかへ行きたいな、私」
「どこへ」
「どこかへ」
「べつに、僕は止めないけれど」
「そうじゃなくて、迎えにきてくれないかなぁって…。ランチはどう?」
「ああ、そういう意味か。だったら、そう言えば良いのに」
「言ってると思んだけれど」

「ええ、あるでしょう? 小さいのに糸を通して、ブレスレットとか作るの。もう困っちゃうのよ。沢山沢山作って、私にくれすぎるわけ。腕中ブレスレットになるくらい。マサイ族じゃないんだから」
「マサイ族って、そうなの」
「いえ、知らないけれど」
「ツイッタに書くと、炎上するよ、それ」

「暇だった?」
「君のため���ら、いつでも暇だよ」

「でも、あれね…。うーん、言いたくはないけれど、いよいよ、本が売れそうな条件になってきたんじゃない?」
「君が出張してこられたのも、それなんだね?」
「もちろん、そうだよ。一昨日の事件がなかったら、無理だったと思う。今どきはね、出版社どこも厳しいんだから。特に、私みたいな非正規は」
「僕なんか、もっと非正規だよ」
「君は、どっちかというと、非常識」
「同じ屋敷で人が殺されたばかりだっていうのに、こんな話している方が非常識」

「絶対的な正義って、何ですか?」
「僕は、そんなものはないと思っているけれど、世界には、そういうのが沢山、いろいろあるんだってこと」
「テロみたいなもののことですか?」
「そう。自分の命だって簡単に投げ出せるくらい大事な正義があるんだ。そんなものを知ったら、人の命なんて、立入り禁止の標識くらいの意味しかない。駄目ですよと言って止められるものじゃない」
「だけど… ー それでも人を殺しちゃいけないわ」
「うん。君の言うとおりだ。ただ、そういう綺麗な心があっても、いくら願ったり祈ったりしても、止められないものがあるということだね」
「悲しいですね」

『人間の歴史は、誰かの声を示すために、膨大な数の人命を奪うことの繰り返しだった。それは今も、毎日、世界のどこかでまだ続いている。』

『この事件にだって、僕は正義の香りを感じる。他者を排除するだけの正義を持っている者が、引き金を引いたのだ。その指は、微塵も震えなかったはずだ。』

「あ、僕だけど。悪いね、仕事してた?」
「してた。残業、でも、近くには誰もいないから、OKだよ。私だけ残業」
「どうして、君だけ?」
「どうしてだろう。私が仕事が遅いから? それとも、私の仕事が多すぎる?」
「どっちなの?」
「わからないわ。でも…、そんなこと、どっちでも良いでしょう。やるしかないんだから」

『気持ちの良い朝だった。朝が気持ちが良いなんて、最近まで感じたことはなかった。それに、どうして気持ちが良いと感じるのかもわからない。ただ、良かった、今日も生きている、という確認なのだろう。』

2015/06/17 22:34

投稿元:ブクログ

シリーズものと知らずによんでしまった。前作ほぼ覚えてない。名前だけかろうじて見覚えある程度。ミステリの結末はあっさりだけど、森博嗣節がとても興味深い。金持ち論とかスープ論とか。ドローンが出てくるのがさすが。

2015/02/05 22:12

投稿元:ブクログ

帯に書いてある内容が、確かにあらすじなんだけど、
あんまり魅力的ではないかも。

誰が考えてるんだろう。

こういうのって、ハードボイルドなのかな。
人間関係というか、恋愛というか、
その描写とか、自分で分析しているところが面白い。
エツオはとってもクールな人物ね、魅力的。

2015/07/07 21:47

投稿元:ブクログ

いいなぁ
森さんいいなぁ

静かでクリアで理路整然とした文章
そして思考

こんな風に生きたい
常に自分を客観視できる自分でいたい

いかに自分が曇っているかがわかる

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