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空旅・船旅・汽車の旅(中公文庫)

空旅・船旅・汽車の旅 みんなのレビュー

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みんなのレビュー3件

みんなの評価3.4

評価内訳

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3 件中 1 件~ 3 件を表示

2015/10/07 08:36

投稿元:ブクログ

●は引用、→、その他は感想。

●わが国の道路のすさまじさについては、巷間いろいろな冗談がいわれている。曰く、「陸の玄界灘」「洗濯板道」「ソロバン道路」「ロデオ・ロード」「ケ・セラ・セラ・ロード」(もうどうでも勝手にしやがれという意味)「泣く子も黙る道」「銀杏がえし」(胃と腸がひっくりかえる)等々。さらに曰く、「廃ウェイ」「酷道」(国道)「険道」(県道)「死道」(市道)「懲道」(町道)「損道」(村道)―
→「酷道」という言葉は最近になって一部のマニアが作り出した言葉と思っていたら、今から50年以上前に使われていた。
●旅客名簿では、それから「新聞禁止」の項目も目をとめます。北海道とか九州とかの新聞には、その日会社の飛行機で発着なさった主なお客様の名前が出ますけど、出ては都合の悪いという方もございますから、これも心得ていなくてはなりませんでした。

長距離定期便のトラック運転手は(悪路のため)最大限5年、年齢は30歳までしか勤務できない。伊丹空港行きの飛行機が途中、伊丹空港にも着陸する。以前にも書いたが現在ではまったく想像できない時代である。

2015/01/20 18:03

投稿元:ブクログ

戦後、復興していく時代の日本の交通事情を、いろいろな形から描いた物。今の交通事情と比べながら読むと面白い。

2015/05/31 20:22

投稿元:ブクログ

もとは1960年に出た本なんだけど、古びた感じはなくとても面白かった。国道ならぬ酷道を編集者と走破したり、マイナーすぎる場所、インドのゴアからはるばる船で帰ってきたり。スチュワーデスや機関士の語りを借りて書かれた章も面白い。そのころの交通の様子がまざまざと浮かぶよう。
アメリカ南部の辺りを「まことに荒々漠々たる風景」と評する一方、日本やヨーロッパは「一草一木に歴史があり、味わいがあり、人の情念が染みついているよう」と評していた部分が印象に残った。
ついでに「悪銭身につかず」は「easy come,easy go」というらしい。なるほど。

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