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紙の本
太田忠司氏の大人気「セクメト」シリーズの第1弾で、驚愕のハイブリッド警察小説がいよいよ開幕です！
2020/09/11 10:44
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投稿者：ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「探偵藤森涼子の事件簿」シリーズ、「阿南」シリーズ、「新宿少年探偵団」シリーズ、「京堂夫妻」シリーズ、「レンテンローズ」シリーズなどの話題作を次々に発表されている太田忠司氏の作品です。同書も大人気の「セクメト」シリーズ（全3巻）の第1弾です。内容は、警視庁捜査一課のエリート刑事・和賀千蔭が追う連続「殺人鬼」殺人事件をテーマとした物語です。遺体は体の一部を抉られ、さらに現場には必ず一人の女子高生が現れていました。謎の言葉「わたしはセクメト」を残し消えた彼女の正体とは一体、何者なのでしょうか？そして事件の裏に潜む、知ってはいけない巨大な闇とは何なのでしょうか？驚愕のハイブリッド警察小説シリーズがいよいよ開幕の時を迎えます。
紙の本
続編に期待
2015/10/06 13:03
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投稿者：マル神保 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハイブリッド警察小説と銘打たれていますが、わかりやすく言うとSFアクションミステリーです。一昔前のSF風の設定とラノベ風のストーリーに流行りの警察小説要素をちょっとだけ加えた感じです。
展開はスピーディですが、ややあっけない気も。続編に期待します。
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