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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.2

評価内訳

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5 件中 1 件~ 5 件を表示

2015/07/28 18:22

投稿元:ブクログ

読んで良かった。でも、これ、ヤングアダルトに分類されてるんですよね。「ダレンシャン」にしても「混沌の叫び」シリーズにしても、結構えぐいですよね。欧米の10代ってこういうのが好きなのですね。なるほど。でも、日本でもヤンジャン→東京喰種/ヤンマガ→彼岸島あるし、なるほど、とは思う。私は好きだ。ヒロインが特に好きだ。

2015/01/24 21:49

投稿元:ブクログ

さっき読み終わったところなので忘れないうちに読了直後の印象と記憶をメモしておくよ。

「〈白と黒の魔使いの血をひく少年は、はかりしれない力を秘めていた……〉
この世界には、白と黒の魔使いたちがふつうの人々に混じって暮らしている。
少年ネイサンの父親は、強大な力を持った邪悪な黒の魔使い。黒の魔使いを敵とみなす白の魔使いである母方の家族のもとで育てられている。だが、17歳の誕生日に魔力を得る儀式をおこなわなければ、彼は死ぬ運命だった……。」

というのが紹介文だったので、てっきり異世界のハイファンタジーかと思っていたのだが現代イギリスが舞台の作品でした。ただ、そう判断する基準はイギリス各地の地名が出てくるのとパソコン携帯テレビといった小道具が出てくるところだけなので、歴史までそのままなのか、それとも魔力によってその辺が異なってる並行世界なのかどうかはわからない。
海外の書評などをチラ見すると、ハリー・ポッターやハンガー・ゲームと並べ比較されているようだ。(ハリー・ポッターは未読なので共通点としては舞台が現代で場所がイギリスなことくらいしかわからない。ハンガー・ゲームと共通するのは不条理に迫害される環境下で主人公がそれに抗うために生き延びようとするところ、かな)

・姿を消す、魔法薬を作る、炎を出すなど人によって様々な能力を持つ魔使いたちが存在している世界。白の魔使いは善なるもの、そして黒の魔使いは邪悪。(ということになっている。)
・魔使いの素質がある少年少女は十七歳の誕生日に儀式として三つの贈り物と祖先の血をもらい、正式に魔使いとなる。
・主人公ネイサンは母が白の魔使い、父が黒の魔使いの〈ハーフ・バッド〉であるため、父親と同じ邪悪な黒の魔使いになるのではと危惧され、成長を逐一監視され周りには疎まれている。
・そして儀式をしてもらえないと黒の魔使いは死んでしまうため、ネイサンはなんとしてでも贈り物と血を受け取らなければならない。そのためには自分を監視している白の魔使いの委員会に従わなければならず、その結果、未だ行方をくらませている己の父親を殺す道具にならなければいけなくなるかもしれない。

ネイサンはまわりに味方が誰もいない状況の中(好意を持ってくれる人はいるけどネイサンを助ける力を持っている人は誰もいない)、しかも白と悪の魔使いの双方の思惑に振り回されながらも生き延びるために必死に日々を過ごす。
自分の父親はいったい何をしたのか、母親はどうやって父親と出会い、そして自分を産むことになったのか。黒の魔使いの血と体とはいったいどんなものなのか(なんか吸血鬼っぽい印象)、たくさんの人と出会ってゆくうちに(後半になるにつれてたくさんになりすぎた)、父と母の過去を少しずつ知ってゆく。

とりあえず白の魔使いたちがネイサンに対してやってることが邪悪すぎるのであなたたちほんとに善なのちがうよね。そしてその「白」「黒」の分け方も委員会に従うかどうかってとこしかないみたいなので早く白の魔使いの実態が明らかになればいいと思います。ネイサンくんが上下巻通して酷い目に��かあってないので、もうホント早くなんとかしてあげて欲しい。
そしててっきりこの上下巻で完結するのかと思っていたら、なんとこれは三部作の第一作目で、今作ではとりあえず主人公ネイサン君が「生き延びた」というところまでしか話が進んでいない。
そして徹底してネイサン以外の登場人物の心象が描かれていないうえに、主人公のネイサン君もいまいち繊細な感情表現に乏しい子(あんな育ちをしたら無理もないと思うが)なので、各々の人物の思惑がどうなっているのかはわからない。今現在の敵・味方があとになってひっくりかえってくるかもしれない。(出来ればアラン君にはそのままであって欲しい……)
冒頭の二人称がどういう意図で挿入されているのかはよくわからなかった。(下巻になると登場しなくなるので。過去を振り返るためだけのものなのかな)これはシリーズ通してみるとわかってくることがあるのかも、しれない。ないかも。
父ちゃんの過去も思惑もネイサンのことどう思ってるのかも、マーキュリーさんが何したいのかも、白の魔使いたちが世界で何をしているのかもわからん。そうだ、ガブリエル君の愛情は唐突すぎてよくわからないよ。

っていうかこうやって書いてたらわかんないことだらけだな!だんだん続巻で明らかになってくるのかな。そしてそのわからなさを押してまで読み進めたいと思うかどうか、だな。わかんないな。

2016/11/25 22:31

投稿元:ブクログ

ファンタジー。魔法使い。
思いのほか、淡々とした文章。
暴力、拷問、差別、監禁、教育。
正直、上巻だけでは面白くない。
まだまだ物語の導入部分か。
下巻に期待。

2016/02/11 11:14

投稿元:ブクログ

 白い魔法使いたちによるネイサンへの抑圧に嫌気がさし、どうしてこれがそんなにおもしろいのか?悩みながら読んでました。
 ハリー・ポッターに似てる・・・なんて思いながら。
でも、それがネイサンが白い魔法使いたちの本部を逃げ出してから突如変わりました。
 ハラハラ・ドキドキして、これからどうなるのか?
ネイサンは17歳で3つのプレゼントを貰えるのか?
気になって、早く下巻が読みたくなりました。

2015/02/04 18:56

投稿元:ブクログ

「ハーフ・バッド ネイサン・バーンと悪の血脈」
表紙はちょっとラノベみたいだし、タイトルはなんだか厨二病っぽい雰囲気がするし、高いし……、なんてもし思っている方がいたら、そんな理由でこの本を遠ざけるのは勿体のないことだと断言できます。
私は読書前は上記のようにこの本のことを思っていたのですが、何故だかある日とても気になってやまなくなってしまい、気づいたらお金を握り締めて本屋で上下巻を買っていました。
善の魔法使いである白の魔使いと、悪の魔法使いである黒の魔使いが、一般の人間(フェイン)に紛れて暮らしている現代ロンドン。黒の魔使いの中でも最強と言われる恐ろしいマーカスと、強い力を持った白の魔使いである母親の間に生まれた「半コード」のネイサン。
マーカスに殺された母親の夫の家でその子供達と暮らすネイサンは、決して口に出さないが、今でも、いつか父さんが自分を迎えに来てくれると信じている……。

現代ロンドンに隠れて魔法使いが暮らすという設定や、強力な悪の魔法使いの存在など、どこかハリー・ポッターを思い起こさせる設定ですが、ハリー・ポッターよりも100倍はダークで、1000倍は面白いと感じました。ページをめくる手が止まらない!
最初は、檻に入れられて過ごすネイサンの様子を、そのあとは、なぜネイサンが檻に入れられてしまったのかを描く少年期を主に描いています。
全体的に暗い心情や風景の描写が続くのですが、ネイサンの目から語られる、リアルな少年らしい感性が瑞々しく、ハッとさせられてしまいます。文章も読みやすいです。パトリック・ネスに似てるとのレビューがあるそうですが、「混沌の叫び」よりはむしろ「怪物はささやく」に近い雰囲気だと感じました。
ネイサンの目を通してみる世界はセピア色のようだけど、同時に少年らしい輝きや感情に満ちていて、本当に引き込まれました。

ネイサンの周りの登場人物たちもなかなか個性的で魅力的。ネイサンの家族、デボラとアランの優しさに、私もネイサンと一緒に救われていました。
珍しいのが、この物語、時々2人称で進行していくことです。この2人称は、もしかして?? などと想像を巡らせてドキドキワクワクしてしまいます。
痛々しい場面も多く、全体的にダークなのですが、とにかくそれだけじゃない輝きを秘めているファンタジー小説で、読めたことを感謝したくなってしまうような、魅力的な物語です。
ネイサンは一体どうなってしまうのか??
今年の春か夏には続刊が出るようなので、とても楽しみです。今こうして書いてる間も、下巻を読みたくて仕方ありません。
おすすめの一冊です。ぜひ読んでみてください。

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