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プリニウス 2 (BUNCH COMICS 45 PREMIUM)(バンチコミックス)

プリニウス 2 (BUNCH COMICS 45 PREMIUM) みんなのレビュー

コミック

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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
10 件中 1 件~ 10 件を表示

紙の本

ローマで過ごすプリニウス一行

2015/03/14 20:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あずきとぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

稀代の博物学者プリニウスを主人公に、古代ローマの世界を描くシリーズの第2巻。

1巻の終わりでローマへ帰還したプリニウス一行。
2巻では、ローマで過ごす三人の様子と、前巻に引き続き悩める皇帝ネロの姿が描かれる。
ローマの汚れた空気により、プリニウスは持病の喘息が悪化してしまう。
プリニウスの書記官エウクレスは、屋敷の手伝いなどをする中で恋に落ちる。
1巻ではプリニウスの警護をしながらも見せ場がなかった兵士のフェリクスは、今回は活躍シーンが用意されている。
しかし、居宅に戻ると、細君には頭が上がらない。
一方、ローマ皇帝ネロは、自分の周囲に理解者がいないことに孤独感や猜疑心を深め、疑心暗鬼・自暴自棄へと落ち込んでいく。

この2巻は、派手な展開はあまりなく、むしろ今後の展開への力を潜めた「嵐の前」と言えるかも知れない。
プリニウスは、喘息の療養のためにローマから北の地へと発つことを決める。
すると、エウクレスの恋はどうなるのか。
また、2巻の終わりの流れからは、いよいよネロの暴君としての側面が噴出する予感が。
次巻、第3巻が待ち遠しい。

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電子書籍

ローマの人々が魅力的で面白い

2016/03/27 17:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

第1巻がプリニウスのお披露目といった感があり、まだどんな風にストーリーが展開していくのかわからないところがありましたが、この第2巻になり、何か見えてきたように思えます。
舞台はローマに移り、正直プリニウス自身は喘息に悩まされながらローマでの生活を嫌々続けていただけのようなところがありますが、彼の周辺の人物たちがいろいろと動き出しています。
エウクレスはプリニウスの書記官となり、ローマでの生活を始めると様々な人間と出会い、何やら波乱を起こしそうな予感を持たせます。
フェリクスはきっとまだ若いんでしょうね。見かけが見かけなので歳がいっているように読んでしまっていましたが、まだ乳飲み子をいたりするわけですから。それに、なぜプリニウスがこの人物を必要としているのかもわかってきたように思います。
そして、何といってもネロの言動が興味深いところです。
そんなに世界史に詳しいわけではありませんが、これまで持っていたネロのイメージが変わってしまいそうです。
他にもローマの市井の人々が登場したりして、続きを読みたくなってしまいます。
これからこうした人々を中心にして、何よりプリニウスが描かれていくのでしょう。

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紙の本

新しい発見

2015/07/23 20:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あらら - この投稿者のレビュー一覧を見る

将軍にして博物学者。そして彼の言葉を綴る筆記者。
皇帝ネロとの関係が気になる。
この人物は全く知らない人でした。歴史背景も人物も興味深い。

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2015/07/15 11:35

投稿元:ブクログ

やっぱり面白いローマの歴史。
ネロは怖い人の印象が覆され、活字だけのネロの歴史も読んでみたくなるような。これを参考書としてローマの歴史を読めばかなりマニアな知識を得られそうだ。

こういう歴史をとことん知っている二人の作者に目を瞠るばかり。 ただ、人物や背景に書き込み線が濃くて皆、同じ顔に見えてしまうのは私だけでしょうか。少女マンガに慣れていると濃いぃ線に圧迫感と男のマンガ(?)を感じます。
博物誌、わたしも読めるでしょうか?読めるとは思わないんですけどー。

2015/02/14 22:37

投稿元:ブクログ

皇帝の真情せまる訴え、部下の大活劇、次のコマに登場するなり全く別の事を考えてるプリニウス、すごい外し芸で笑った。大友克洋や上條淳士らを思い出させる背景画描写の徹底も、設定や物語の一部になり特にプリニウス邸なんか実に魅力的。

2015/02/21 01:41

投稿元:ブクログ

これはもしかして私の願いのすべてをかなえてくれる連載になるかも。

ローマの日常を生きた人々の話が、歴史的偉人の人生とリンクし、そして現代や地域を超えた類推と対比をもたらし、
最後には大きな悲劇で収斂する。

1ッ間で皇帝ネロと将軍ヴぇスパシアヌスにヴェスヴィオス火山が出てきたからには大河になるんだろう、とは思っていたが、コルブロのパルティア戦役も出てきた。これはユダヤ戦役も当然出てくるし、あとはどこかでオトとガルバも出てくることになる。
 塩野本を除いて、この時代を日本語の物語にしようと思った人がかつていただろうか?なんか、すごく貴重なものを見せられている気がする。

2015/02/14 23:20

投稿元:ブクログ

舞台は帝都ローマへと移り、緻密な描き込みに拍車がかかる。漫画としては少々読みにくく感じるほどだが、繰り返し見て味わうには適している。
皇帝から娼婦まで多彩な人物が続々と登場し、ストーリーも込み入ってきた。気楽に読み流せる作品ではない。

2016/04/02 23:25

投稿元:ブクログ

気の弱そうなネロ。
彼がお忍びで通う聾啞の娼婦プラウティナ。
彼女に懸想したのは、プリニウスの書記エウクレス。
だんだん面白くなってきたぞー!

2016/06/17 07:59

投稿元:ブクログ

うぉぅ!ますます面白い!高度に発達した都市ローマの描写がまず面白い。インスラ(アパート)の三階より上に住みたく無い!とか。パニス(パン)の種類とか。

そしてネロ!ネロに対するプリニウスの評価が、物言わぬ周囲の人間たちの思いを表している。混迷する政治。繊細なネロはその空気を感じてますます捻れていく。助けて!ネロは心中でプリニウスに訴えていたのではないか。

水道管の技師の出てくるくだりも面白い。本作では珍しいアクションシーンと、ローマの下水道技術の話。のみならず文明論にも発展。フェリクスの嫁も10年前は技師の孫娘みたいに可愛いかったのかなあ…。

それにしても、ここまで画面の描き込みが濃厚なマンガは昨今珍しいのでは。先日読んだ「ガイコツ書店員の本田さん」もなかなかの描き込みで感心したが、古代ローマの社会や生活を忠実に描くって並みの仕事じゃ無いよね。ホンマ尊敬する。
プリニウスの書斎に踏み込んだシーンには震えた。NHKの博物学や美術系ネタの番組の、メインのブツを出す瞬間の演出で脳内再生された。無音でドーンと写して、一拍おいてからナレーション。あの呼吸。あと壁の絵や彫刻がすごく気になる。隅々まで手を抜かない、大変な作業をむしろ面白がっている様が凄い漫画だ。

ツボなセリフもたくさんあった。ヤマザキ氏お得意の庶民の言葉、空気を読まない事実を突きつける言葉の数々。「ユピテルに尻の穴狙われてんのか?ボウズ!」「胸やけがしてるんだ。血を見たから…」(これは発言者を知ると面白い)「メスというのは基本的に夏に欲情するそうだが、ローマは間もなく冬だ…今貴様がいなくなっで彼女は大して困らないはずだ!」「まぁ〜あんた童貞でしょ!初々し〜、見てよこの汚れのない白目!」などなどまだまだたくさん。面白い…

2017/02/07 08:22

投稿元:ブクログ

ローマ世界を堪能できる貴重なマンガ。
もう少し人物の描き分けをはっきりしてくれると読みやすいと思う。あれ?この人はアノ人では??と時々まぎらわしい。

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