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アスクレピオスの愛人(新潮文庫)

アスクレピオスの愛人 みんなのレビュー

文庫 第20回島清恋愛文学賞 受賞作品

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みんなのレビュー3件

みんなの評価2.8

評価内訳

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3 件中 1 件~ 3 件を表示

2016/01/19 17:13

投稿元:ブクログ

前半は主人公が公私ともに充実してる感じがよかったけど。
後半はちょっとグダグダ、終わり方も尻切れトンボみたい。
まぁ、林真理子の小説は久しぶりに本を読むときの助走にはなるんだけどね。

2015/02/19 06:30

投稿元:ブクログ

2/19 読了。
平成の『白い巨塔』を書きなさい、と出版社の方に言われて書いた、というようなことが、巻末の謝辞から読み取れるが、当然のことながら『白い巨塔』とはだいぶ雰囲気も作風も違う。なぜ、医療を題材にしたかったのか、わかりづらい。
あくまで個人的な感想だが、医療に寄ったせいなのか著者らしさみたいなものを感じづらかったのも確か。
たとえば渡辺淳一氏なら、このテーマにまったく違和感はないが、んー…。

読ませる文章と展開はさすがで、ほぼ一気読みに近かったが、読後感がどこか中途半端だったのが残念。
日本や世界の医療問題、主人公の恋愛遍歴、そのふたつがメインの流れだったのは良いが、最後に東日本大震災をもってくるのもあまり好感が持てず、もう少し違った終わり方ならもっと良かったように思った。

ちなみに、島清恋愛文学賞受賞作品ということだが、同賞受賞作である江國香織の『がらくた』とはあまりにイメージが違うので、気になって歴代の受賞作を調べてみた。ほとんど読んだことのある作家ばかりだったが、林真理子氏のこの作品と同年に受賞している千早茜著『あとかた』は、もしかしたらまだ読んでいないかもしれない。

2015/10/17 09:05

投稿元:ブクログ

これぞ私の読書の目的『知らない世界を知る』小説でした。
読み終わってもなお覚えられない書名…読者にゆだねられたと解説された福島での主人公の活躍…
少し消化不良的な、私だけの基準でいくと手に余る本だった。

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