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やがて魔剱のアリスベル 5 必殺の時刻(電撃文庫)

やがて魔剱のアリスベル 5 必殺の時刻 みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.5

評価内訳

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4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

時間は緋弾のアリア時系列に

2016/06/16 00:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

現代に過去から戻ろうとした主人公たちは、さらに過去へと飛ばされる。
そして、緋弾のアリア時間軸へ流される。

アリア本編で敵側として出ていた主人公とヒロインだが…作品の枠を超えての異種間格闘はどうなのだろう?

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2015/02/20 11:20

投稿元:ブクログ

緋弾のアリアとのクロスオーバーのシーンをアリスベルや静刃視点で描いてる訳だが、なんかこじ付けたみたいな違和感が
少し気にくわない

2015/12/10 09:20

投稿元:ブクログ

やっぱり物語的には、3巻で終わってれば良かったんじゃないかって思います。
スピンオフとして失敗な気がry
もちろん、中学さんはスピンオフとして作ってないのかもしれませんが、明らかに劣化アリア世界の話なので……。
このお話がありけりで考えるなら、違う著者さんが書いてくれたほうがまだましだったんじゃないかなぁって思います。
例で言うなら、『とある科学の超電磁砲』です。
というか、緋弾のアリアAAがそういう風にしてるんだから、こういう作品を出す必要性はやはりなかったと思ってしまいます。
あるとしても、緋弾のアリア本編が完結した後に、あのキャラクターは実はこういう軸を生きてた人間だったんですとすべきです。
『緋弾のアリア→アリスベル』にしろ、『アリスベル→緋弾のアリア』にしても、彼らにとっておお互いはどうでもいい印象に見えます。
会う必要も実際のところそんなにない。
いや、どうでもいいとか、必要ないはさすがに言いすぎですね。
ただアリスベル→アリアは、ちょっと言い訳的な説明でしかない。
彼らがキンジを殺すという意味が正直いって自己中です。
自分たちの未来が変わるから殺すってのはね。
アリアたちは、自分たちのため、世界のために戦ってるわけですから、ベクトルが微妙に違う。
そもそもヒヒガミという存在は緋弾のアリアでは特別な存在ではあるのですが、そこらへんがアリスベル世界にないのはへんなのです。
だからこそ、彼らが敵のように感じるのは変です。
粒子自体を認識してるのに、なぜ鵺やら獏やらが知らないのか理解できない。
うーん、すごく微妙だ。
今回のお話はなぜ、アリア本編でせいじたちが傭兵やってたのかがわかるもの。
んで、どうして圧倒してたのかも。基本スペックが物語的にせいじ側のが進んでたからという感じ。

バーミリオンの瞳でキンジの能力が見えない以上、せいじが勝てる要素が今ひとつない。
あくまで人間の域から出れないから人間をやめれるキンジは厄介。
異能がただの人間に勝てるわけがない。
人間であって、人間ではないキンジと、人間としての最大スペックでしかないせいじは対称のようにみえるが、明らかに弱い。
制限時間ありというのもあるが、進化の要素が劣化コピーするという能力しか持ってない。
対するヒステリアモードには種類が豊富。
王者のヒステリアモードとか、ベルセとか色々ね。
バーミリオンで予想と適切な攻撃が見えたとして、ヒステリアモードを完全に攻略できるのか?
次は負けないみたいのも言ってたしヒステリアモードを自分で出す方法も見つけたらしいし…元々勝てる要素がない。
死にそうになれば、ヒステリアモードがまた発動するからねぇ。
例えヒステリアモードでなくても、倒せづらい相手ですよ。

物語として彼らがぶつかるのはあと二回ほど?
大学生になったキンジ。「刻の結晶」のときに襲ったアリア。
どちらも緋弾のアリア、強くなったキンジ。対するはまだ弱かったアリスベル。

で、比較はさておき内容の感想書き��す。
劣化したスピンオフである認識はあったけれど、やっぱり今ひとつ主人公たちの魅力が目立たない。
キンジのようにナルシスト系で強くなってくわけでもなく、男勝りになってるわけでもない。
魔剣っぽくってのがフレーズにたまにあるのですが、ただの迷惑行為がほとんどです。
正義のためにというのは元々話としてないですからねぇ。
父親たちを蘇らせたいとか、歴史を変えたいとかそういうの……。
どちらかといえば、彼らはダークヒーロー系っていうのかな、これは。
自分たちのことしか結局のところこいつらは考えてません。
もちろん、目的として未来に帰るというのは大切でしょう。
そこがなんとかしたいというのはわかりますが、誰かを犠牲にするということをわりとどうでもいいように考えてるフシがあります。
前巻で残った彼女が可愛そうにみえます。
鵺たちがいう周回という言葉は、たしかに便利で未来に飛べば、その周回がなかった可能性もあります。
ですが、ですが緋弾のアリア本編でしっかりと彼らは出てきてしまうため、周回というかただ時間軸を飛んでるだけです。
そのため、早乙女ちゃんが死んだとしたら、それを救わない彼らがいるということになります。

彼らが現実時間に戻ったとして、読む側としてはなんとも思わない気がしてならない……

2015/06/15 19:46

投稿元:ブクログ

さてこの5巻では絶体絶命のピンチから時間跳躍で脱出した直後から話が始まる。
静刃たちが辿りついた場所は、4巻時点よりさらに1年前の時間軸、ドイツ。
やれやれ一安心、日本に帰るためにまずは人家を探しましょう・・・ってそうじゃないだろ。
十中八九死ぬような場面に、仲良くなった中学一年生の少女を置き去りにしてきた人間の行動じゃない。
刹那のことを欠片も顧みない。
どこまでも静刃はクズだなぁ。

てかさ。1年前に時間跳躍したのなら、まず考えることは「刹那を助けに行くぞ!」だろ?
1年後の戦場に介入して刹那をどうにか助けるってことをまず考えるべきじゃないか?
出来るかできないかは別にして、心情的にまず刹那を思いやれよ。クズ。

それはまあ置いといて。
時間軸的には、アリア世界で言うところの14巻。キンジが香港に乗り込んでランバン相手に暴れていた前後らしい。
ここで、静刃たちはメーヤ、カイザーらに不審者扱いをされ、敵対する。
メーヤは静刃らに事情説明を求めるが、未来から来たことを説明したくない静刃らは力ずくで押し通る。
どちらにも非はあるが、本来、説明責任があるのは不法入国している静刃たちの方である。
力ずくで連行しようとしたメーヤにも問題はあるんだろうが、力ずくでそれを排除した静刃たちの方により責任があるように思う。
っていうか、静刃たちの行動って「正義」がないんだよな。
元々、極めて利己的な目的で動いている集団だし。

眷属のクェスに助けられた静刃たちは、未来へ時間跳躍する魔術を組み上げるようクェスに依頼する。
支払う報酬が足りないので、眷属からの仕事を請け負う。
その内容は、遠山キンジの暗殺。
このあたりも物語の内容がかなり苦しく、静刃たちの非道ぶりが目立つ。

獏は「遠山キンジは殺しても死なないから殺して大丈夫」「遠山キンジは未来で獏とアリスベルを殺しかけた」などと説明して静刃とアリスベルをけしかける。
未来でキンジが獏とアリスベルを襲撃したのは事実だが、獏の説明には嘘がある。
正確には、二人を襲撃したのは公安0課の獅堂であり、キンジなその協力をしていただけ。
しかも、狙いは獏一人でアリスベルにはノータッチ。
さらに、獏も殺すつもりではなく、逮捕しようとしただけ。
静刃も静刃で、なんとなく獏が嘘をついていることには気がついている。

そうだと言うのに、静刃は初対面のキンジを殺しにかかる。
主人公にあるまじき非人道的で非少年的な行動に見える。
そのあたりも物語的な言い訳がつけられている。
妖刀使用時の攻撃的な人格のせい、鵺による唆しなどが用意されているが、正直作者の苦しい言い訳にしか見えない。
現象としては、初対面でなんの罪もないキンジを静刃が突然殺す気で襲い、勝手に勘違いして中止する、ということが行われる。
我らがアリア世界のヒーローであるキンジを、このゲスでクズな静刃が、である。
獏に唆され、鵺に唆され、何の罪も恨みもない、異能ですらない少年を、本気で殺そうとするのである。
獏が色々と嘘をついていることになんとなく気づいていながら、そのあたりを深く考えようとせず、言われるままに「コイツは未来でアリスベルたちを襲う」と決め付け、先制攻撃で一般人に見える少年を殺しにかかる。
主人公のやることじゃない。

そもそも、静刃にとって獏は恩人ではない。
静刃はアリスベルと獏の戦いに巻き込まれた形だし、獏は自分とアリスベルのために静刃を利用しているだけ。
その上、アリスベルと静刃の恋心を非道に奪う妖だ。
本来、恨むべき敵であって、恩を感じるべき相手じゃない。
静刃がアリスベルのために戦うのは理解できるが、アリスベルに関してキンジは完全に濡れ衣である。
キンジは未来においても、アリスベルには何もしていない。
キンジは、未来でちょっと獏逮捕に協力するってだけの、基本的には正義の人である。
そのキンジを問答無用で襲撃する静刃にはどこまでも正義がない。
静刃がキンジに詫びの一つも入れない限り、どうにも気持ちがすっきりしないし、静刃に対する好感度も上がらない。
キンジは全面的に被害者だよなぁ。
作者がその気になれば、続巻でキンジになにかやらせてバランスをとることはできるだろうけど。
いずれにしても、このアリスベル5巻では静刃が非道で、その行いは清算されない。

まあね。
アリスベル世界は時間遡行をテーマにし、既存のアリア世界と絡ませてる分、物語をくみ上げるのが色々と苦しく、難しいんだろうとは思う。
あちこち無理は出てくるし、キャラクターの言動も苦しくなるんだろう。
だからしょうがないんだろうなぁとは思うが、やっぱり静刃は主人公として好きになれないなぁ。

アリスベルは1巻で自分をはじめて女の子扱いした静刃に好意を抱く。
でも、こんなゲスでクズな静刃を主人公に置かれてしまったアリスベルは実に不憫だ。
未来のキンジが獏を襲撃したあの日。
あそこで獏が逮捕され、アリスベルがキンジに頼っていたら、アリスベルの惚れる相手はキンジになっていたんだろう。
まあキンジのメインヒロインはアリアだから、アリスベルがキンジに惚れても幸せにはなれないわけだが。

静刃が主人公らしく成長し、自らの非を詫び、人の心を弄ぶ獏らに引導を渡し、キンジらと良い関係を築くような未来が来ればいいが、はてどうなることやら。
とにかくアリスベル世界は基本的に気に入らないんだが、こちらの知識を頭に入れておかないと大好きなアリア世界を100%楽しめない。
困ったものである。

アリスベル世界の劣化コピーヒロイン達は許せるとしても、どうにもこうにも許しがたいクズ主人公の静刃にはもうちょっとどうにかなってもらいたい。

ところでこの5巻は、クェスに騙されていたことを知った静刃たちが未来へ飛ばされるところで話が終わる。
コレまでの複線的に考えれば、おそらく東日本大震災の直前に飛ばされた静刃たちが絶体絶命のピンチをビビたちの神隠しで救出されるって流れになるんだろう。
ただそれだと話が安易すぎるので、もう少しひねってきそう。
刹那があの状態からどう救われるのかも気になる。

5巻のラストは時期的には2010年の1月か2月だと思う。
そこから1年と少し先に飛ぶんなら、やっぱり2011年3月、大震災直前だろう。
刹那を小笠原に置き去りにしたのは2010年12月1日(アリスベルの誕生日)以降、2011年3月11日(大震災発生)以前のどこかなんで、おそらく6巻でたどり着く未来では既にタツは死んでるし刹那のピンチも終わってる。
ただ、「同じルートにはもどれない、4週目になる」って台詞の意味が気になるね。

どう考えても時間的にちょっと苦しいんだけど、小笠原から過去のドイツに飛び、過去のドイツから未来へ飛んだら小笠原決戦の直後で一○式戦車9両にまた囲まれてて、死に掛けの刹那とウリャウリャして必殺の時刻をクリアし、刹那を助け、あれこれしているうちに震災に巻き込まれて、ビビとカラスの神隠しで現代にもどるとかが乱暴だけど都合の良い流れかなぁとかいやさすがに安直すぎるか。
チェンや巻との決着もついてないし、宿題が多いなぁ。

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