紙の本
甘い幸福の物語
2015/03/05 22:37
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投稿者:夢兎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハッピーエンドの大団円。個人的には満足。
相変わらずキャットはキャットで安定感がある。
ホントに好き。ヒューとキャットのやり取りはいつあでも見ていたい。
電子書籍
結婚式
2022/12/30 16:04
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
最高だなー!
結婚式!
シャルがこの一年何してたかも描かれてて結局ラファルも死んでなかったけどそれで良かったのかもしれないですね。
紙の本
このかんのために
2016/02/20 10:12
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投稿者:makhon - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくぞここまで来た、というか最後は本当におとぎ話のような終わり方だと思いました。
これでいいのか悪いのかというとわかりませんが、ここまできれいにおわっていいのか?と意地悪にもなりそうです。どっちかっていうとラファルの処遇がなあ・・・。アンの将来ももう少し踏み込んでほしかった、ここまでだすなら!
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シリーズ最終巻のその後の話を描いた外伝集。
4つの短編と1つの掌編で構成されています。短編はアン・シャル・キース・キャットとヒューがそれぞれメインの話、掌編はミスリルが主人公でした。個人的には大満足です。もっとその後が読みたいキャラがたくさん居ましたがそれでもアンとシャルの結婚式が見られたから、もうそれで満足です。もうこの先このシリーズの新刊が出ることはないのだろうけれど、三川さんとあきさんの新シリーズもまた発売するみたいなので楽しみに待っていようと思います。
素敵な作品に出会えたことを感謝して・・・。
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描きおろしの短編4本+SS
お話は4本とも、物語のその後なので色々と物足りなかった部分もスッキリまとまってくれます。
表紙絵+みんなの華麗ピンナップ付き。
あぁ〜〜、おわっちゃった。涙出てもうた。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4402.html
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最終巻は全ての方をつけるために直接的なラブ薄めだったけれどその分結婚式編で思いっきりやってくれたので大満足。ヒューについてもラストでかなりがっくりしてたので、真相が分かってホッとした。そういうことかー!不足していた部分を全て補完してくれていた短編集でした。
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はー終わっちゃった~~
大団円。
なによりもヒューがほんと良かった
キャットと同じ気持ちで、なんでこんなにいいやつが早世するのかと悲しんでいたけど、うまくやってくれてほんとにうれしい
ラファルもそのまま幸せになって、そしてすべてを思い出した頃にはその傷が癒えているといいなあ
子供がいない大団円は、少女小説ではあんまり見たことがなくて、嬉しい。
なにが幸せかはその本人が決めることだから、いろんな形があっていいのよと言われている気がする
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最寄りの図書館にこれだけ蔵書されていないとか、どういう。
リクエストしてみるべきか、これだけ買うか、悩み中。
で、買った。やっぱり後日譚は気になるじゃないですか。
シャル不在の一年間とか。
崖からともに落ちたシャルとラファルは、
空前の規模の砂糖菓子のおかげか、命を繋ぐというとてつもない幸運に見舞われていた。
共に、記憶は欠落してしまっていたが、これは兄弟石ならではの似たような性質ゆえなのでは、と考えてみる。
貴石なので、衝撃には強いんじゃない、とか……そのレベルです。
人間に恨みしかなかったラファルも
憑き物が落ちたようになって、救われた気分です。
その気持ちになれただけで、
この本を読んで良かったと思えました。
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4つの短編と一つの超短編。
シャルの記憶なくしていた一年。ラファルの行方つき。
キースが光源氏になるのか…も。最後まで紳士な二番手ヒーローの救いあるかも話。
キャットが主人公なんだけど、最終話で気になっていたヒューの未来も語られました。
そして表紙にもなっている結婚式の話。エリルのことも語られます。筆頭も少し。
そしてシャルとアン結婚後も平常運転のミスリルの小話。
外伝として完璧な出来でした。キャットは格好良くて実力もあるのに、ベンジャミン以外のパートナー話はないのね…。
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おめでとう。゚(゚´Д`゚)゚。
もう2度と書くことはないんだろうなとあとがきにあったが、また書いてくれてありがとうございますの気持ち
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外伝とはいえ、これを読まずにどうする?というエピソード。
キース、ヒュー、キャットのちょっとその後の物語。
キースはほんといい奴だな。そして、ヒューとキャット、ほんと仲良しだね。うらやましいわ。
そして、シャルがどうやってアンのもとに帰ってきたかの物語。
これにはラファルも登場。ん?みんなが知ってるラファルではない様子。
シャルが考えたようにラファルにも砂糖菓子が幸運をもたらしたのだろう。
ラファルにとっての幸運。記憶を失くしていることこそが幸運なのだろうか。
もしも記憶が戻ったらどうなる?心配はあるけれど。
そして、アン。大好きなアン。ほんとよかったなあ。
エリルの素敵な代価。やるやん、妖精王。
エリルが悩んで、いろいろ考えてたどり着いた選択肢がいまの世界だと思う。
ああ、エリル、ありがとう。きっといい王様になれるよ。
最後、みんな出てきてくれた。よかった。ルルがいないのはさびしいけれど。
そしてオーラス。ミスリル~
頼むよ、野望を何としてでもかなえてくれよな!
あとがき、泣きそうになりました。
「これでもう二度と、アンやシャルたちの物語を書くこともないのだろうな」
いやいや、そんなことなかったですよ!新章書いてますよ!
それに先生が作った世界、アニメになりましたよ!
僕はそれでこのすばらしい世界を知ったんですよ!