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思考訓練の場としての英文解釈 1

思考訓練の場としての英文解釈 1 みんなのレビュー

  • 多田 正行 (著)
  • 税込価格:1,83617pt
  • 出版社:オリオン出版
  • 発行年月:197301
  • 発送可能日:購入できません

学参

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

2009/11/09 00:02

投稿元:ブクログ

難度が高いのはもちろん、著者のコメントも毒があり読んでいておもしろい。
因数分解型ストラクチュアや紋切り型公式主義による敗北など目次を見るだけでも興味津々♪
受験生にはかなり手強いと思うので、京大などを受験される方以外はやらなくていいのでは?

巻頭の著者の言葉によると、続刊がよていされていたようですが、現在でも2巻までしか出ていないようです。


モームの月と6ペンス、ディケンズのデビットカッパーフィールドなどの文学作品からの出題も多く。読み応えもある。

2009/09/20 04:35

投稿元:ブクログ

浪人時代非常にお世話になった本。
東大の大問4の英文和訳に非常に合っている。

難易度が高すぎるのが唯一の難点。

2010/06/06 21:54

投稿元:ブクログ

本書は、英語を話したり速読したりできるようになるための本ではない。
英語を一つの思考の枠組みとして捉え、自らの思考を鍛えるための場として英語というフィールドを用意している。
以下は、本書からの引用である。

「英語の学習を進めるに当って何よりも第一にはっきりさせて置かねばならないことは、『何の為に英語を学ぶのか?』という問いとその解答とであろう。
答の出し方に依っては日々の学習の方法と態度に雲泥の差がでて来るからである。
『入試に英語が出題されるから』というような功利主義的且つ軽佻浮薄な答えはここでは一切唾棄することにする。」

「日本語のもつ発想形態を英語の持つ構造に普段にぶっつけ、この異質の、ものとものとの衝撃から発生するエネルギーが我々の思考構造の枠をぶち壊し、形態を再検討し、より広い思考の座標次元に飛翔する」

「目次/第一章「因数分解型STRUCTURE」、第二章「名詞化表現の解析」、第三章「対照(CONTRAST)と照応(SEQUENCE)」 続編/第四章「紋切型公式主義に拠る敗北」、第五章「多義語の語義設定」、第六章「SET PHRASEの変化」」

本書は今の日本に蔓延る功利主義的な英語というものに対して一石を投じている。
TOEICで高得点をたたき出すための英語を勉強することも必要である。
大学受験に受かるための英語を勉強することも必要である。
しかし、「英語そのもの」を学ぶことは、より本質的で、人間が生来的に持つ好奇心を最も強く刺激してくれるものであると、私は思う。

英語を単なる語学として終わらせない、多田正行氏の幻の名著を、ぜひ一度お読みください。

2012/08/01 16:59

投稿元:ブクログ

《第一章 因数分解型 STRUCTURE》
a(A+B)(x+y)β=α(Ax+Ay+Bx+By)β

文脈というものは立体的に前後左右にと辿らなければいけないもの。p15

だが諸君、チェ・ゲバラの栄光を羨ましがって許りはいられない。日々の英語学習の場に於いてすら普段にチェ・ゲバラなみのゲリラ理論による武装と抵抗の精神が要求されていると言えるのだと思えば、英語の学習もまんざら憂鬱とばかりではなくなるというものではないだろうか?p23

《第二章 名詞化表現の解析》p55~
名詞化表現の解析とは、いわばかたく結び合わされたロープの節を解きほぐしにかかるという行為にたとえることができよう。大切なことは瞬時にして、考えうる可能性を検討し文脈に照らして合致するものを取捨選択出来る迄に思考の回転speedを上げることだ。p57

《第3章 対照(contrast)と照応(sequence)》p111
人間に思考の展開の仕方は様々だけれども、大なり小なりそこに弁証法的展開が示されなければ本当の思考展開とは言えないだろう。つまりテーゼとアンチテーゼからアウフヘーベンに至る、正→反→合の展開である。

常に心の中に原初命題を原点とし、敷衍、例証、帰結をy軸方向にとり、反対命題をx軸方向にとって各文及び各語句をこのXY座標上の線又は点としてとらえ位置づけ、それらを交錯させてみる。

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