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hontoレビュー

少女は卒業しない(集英社文庫)

少女は卒業しない みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー81件

みんなの評価4.1

評価内訳

81 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

ヤバい

2015/08/31 13:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろぽんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編集だと思って読んでたらビックリさせられる。感情移入もできていい本。1日で読みきってしまった。

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紙の本

少女は卒業しない

2016/04/10 16:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わかにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いいなと思ったところは、少女たちの気持ちを描いている部分です。
ぽつぽつとした単語ではあるけれど、そこからくる、繊細で微妙な気持ちが、すごくいいなとおもいました。

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紙の本

一年経ったらまた読みたい…

2015/11/06 23:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みっき - この投稿者のレビュー一覧を見る

同じ学校を舞台に、様々な少女目線でつづられた短編集。大学生の私にとっては懐かしさとうらやましさがいりまじり、最後まで楽しめました。来年、私は社会人、再来年はまた違う立場になっていると思う。そんな変化の流れに組み込んでいきたい一冊です。

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紙の本

読ませる

2015/10/21 05:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

当方が住む名古屋の隣県・岐阜の大垣北高校の出身でもあり、デビュー作の「桐嶋」以来、大概読んでいる。若い女性の気持ちを描き、また、読ませるストーリー展開では、本作が一番だろう。むろん「何者」は別格だが。

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紙の本

あたたかい別れと旅立ち

2017/03/13 11:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しょうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

廃校が決まった高校の卒業式…。
わずか1日の出来事の中、学校のあちこちで繰り広げられる7人の少女の物語です。

私の学校(小学校ですが)も廃校となっているので、物語上に漂う「これで終わり」という寂しさが身につまされたりしました。
ただの卒業式でもなんとなく寂しく感じるのに、学校も終わるという現実が輪にかけて寂しさを強調させていて…
そんな中で起きる「終わり」と「始まり」の物語は心がキュッとさせられました。

主人公が1話1話で変わっていく短編は、私の場合はすぐに登場人物に感情移入ができないために敬遠していたのですが、とても読みやすかったです。

しかし、読了後に余韻にひたることはできても、心に残る場面はあまりなかったかも…
腹八分目というよりは、腹六分目ぐらいの満足感で、もうちょっと何か深みが欲しかったという物足りなさがありました。

飾り気のない物語なので、十代のティーン世代には受け入れやすい気がします。

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紙の本

やられました

2017/03/03 19:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

やられましたね、面白い上にどの登場人物も生命感があってチャーミングで好きにならずに要られませんでした。
本当に男の人が書いた小説なのかと何度も思う場面があって、これって絶対男目線の女性像ではないよなぁと。
朝井リョウさんの愛読者は男女どちらが多いのだろう?

全部で7編が収められた連作短編集ですが、中でも
「在校生代表」の主人公の女の子は本当に愛おしいですし、
「ふたりの背景」の女の子は人として格好良くて、めちゃくちゃ好きになりました。

この作品をリアルタイムで読める高校生が羨ましい。
自分が高校生の時にこれを読めていたら、もうちょっとは楽しい学生生活が送れていたんじゃないかと浅はかなことを考えてしまいました。(苦笑)

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2016/06/07 09:55

投稿元:ブクログ

エンドロールが始まる
屋上は青
在校生代表
寺田の足の甲はキャベツ
四拍子をもう一度
ふたりの背景
夜明けの中心

2016/01/28 07:55

投稿元:ブクログ

比喩のセンス、時代の若さを切り取る言葉のチョイス、つくづく若さが羨ましくなる。
そう、物語も朝井リョウの作風も、どちらも。

ただ…最後の短編はやりすぎだなあ。

2015/11/07 17:49

投稿元:ブクログ

朝井リョウお得意の高校生の語り手がどんどん変わっていく短編集。
短編だけど時系列に並んでいて、気持ちの書き方が綺麗だった。
ロバートキャンベルさんの解説が日本人より日本人くさくて面白い。

2015/05/19 23:32

投稿元:ブクログ

「さよなら」というのは別れの言葉だけじゃなくて
次につながる言葉なのかもしれない。
もどかしくて、切なくて、どこか懐かしい話。

2015/05/10 00:06

投稿元:ブクログ

3月の卒業式をもって取り壊される高校を舞台に、「さよなら」することを決めた7人の少女。それぞれの視点で書かれた短編集です。
笑いあり、涙ありの物語は、なんだかすっきりした気持ちにさせてくれます。いろんな思いを抱えた主人公たちが、形はどうあれ別れを告げることで、新しい道を歩き出そうとしている姿に好感が持てます。卒業ってやっぱり特別なんですよね。

2015/03/08 16:02

投稿元:ブクログ

朝井リョウ二冊目。

廃校が決まった高校の、最後の卒業式。
卒業する者、卒業を見送る者、様々な立場の女子七人による短編集。

小説のテーマとしては珍しくない、卒業、廃校。
けれど、朝井リョウさんの感覚がすごく素敵。
三月上旬の卒業式では国公立大学の発表がまだだから、先輩たちは卒業式どころではなかった、という文とか。
クレーム間違いなしの送辞とか。

細かいところがぴったりと寄り添ってくる文章で、だから見えている展開にもグッとくる。
「そうじゃない結末」を願ったりしてしまう。

タイトルの『少女は卒業しない』の感じは、きっと読後に一番しっくりくるだろう。
彼女たちの一人だった自分に戻ることが出来る、キュンと切ない話ばかりだった。でも、わかるわー(笑)

2016/11/20 11:46

投稿元:ブクログ

朝井リョウの言葉選び。きらきら澄んだ校舎の空気。女子校育ちの私が一生経験することのない甘酸っぱいきらめき。笑。
エンドロールが始まる/屋上は青/在校生代表/寺田の足の甲はキャベツ/四拍子をもう一度/ふたりの背景/夜明けの中心

2017/02/19 19:55

投稿元:ブクログ

エンドロールが始まる、がとても良かった。ジンときた。
笑ってたのは四拍子をもう一度。これは二人の少女の同じ想い、でも別々な想い、というところもよかった。世界が消えてなくなる前に…が本当にツボだった。

2015/05/03 21:31

投稿元:ブクログ

高校生のお話。青春小説。

本書の登場人物は、みんな、まっすぐ。
まっすぐ過ぎて、心が痛むこともある。

だからまあ、好みが分かれる作品だとは思う。

私は、好きだ。
それぞれの人物からエネルギーが感じられ、
自分もそれを分けてもらうことができる。

だから、中高生、大学生など若い人に、ぜひ読んでもらいたい。
くすぶっている場合ではないのです!
それは本書に限らず朝井さんの作品全般に言えること。

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