サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料 日付更新(2017年5月)

【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリーが贈る あの著者が選ぶ『テーマで読む5冊』:ポイント5倍キャンペーン

hontoレビュー

忘れゆく男(ハヤカワ・ミステリ文庫)

忘れゆく男 みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

2015/04/22 20:28

投稿元:ブクログ

さよなら、ブラックハウスはフィンの青春時代の
回顧、本作はフィンの初恋の少女の父親が隠した
壮絶な人生の回顧。
認知症による現在の混乱、苛立ちと、
語られることのない記憶に焼きついた秘密の過去が
哀愁を帯びて、静かにつづられている。
三部作の最後の作品が待ち遠しい。

2015/04/30 16:48

投稿元:ブクログ

なんとも切ない……
すべての真相を知る男の頭の中は、何もかもを忘れゆく運命にあって。
けれど、過酷ながらも瑞々しい若かりし頃の記憶は鮮明で。その現在と記憶が交互に描写され、哀切感がよりいっそう増す。
人は過去を積み重ねていくイキモノなのだな……と今更ながら。
事件の真相云々より、男の生き様そのものが胸を打つ小説でした。

2015/03/25 23:30

投稿元:ブクログ

なんかもうめちゃ趣あっていい感じ。
訳者の方も書いてはるけど、終盤のセリフがこの作品のテーマそのものやろ、グッときた。

2015/11/06 00:44

投稿元:ブクログ

重度の認知症である男は殺人を犯したのか。そして殺されたのは誰なのか。
一人の男の過去を幾たりもの人々の言葉が浮かび上がらせていく。
静かに語られる島の風景と相まって重く、暗く。そして辛く。
こういうミステリ、たまらなく好きだ。
前作より物語もその語り口もよくなっていると思う。三部作ということなので次作に期待してしまう。

2016/04/11 20:32

投稿元:ブクログ

ここはどこだ、なぜ自分は家ではなくここにいる?重度の認知症のケアをする施設に入ったトーモッド。孤独な彼のもとを元刑事フィンが訪れる。フィンはトーモッドの娘の元恋人だった。その頃、泥炭地からは身元不明の遺体が発見されていた。被害者はトーモッドの血縁関係者だという。フィンは事件を調べ始めるが、明らかになったのは、家族も知らないトーモッドの秘密だった…忘れゆく男の記憶と想いをめぐるミステリ。

前作「さよなら、ブラックハウス」も印象に残る作品だったが、今作はそれ以上かもしれない。スコットランドのルイス島の風景描写が今回も良い。そして実に切ない結末。

2015/04/23 13:15

投稿元:ブクログ

『さよなら、ブラックハウス』の続編。前作を読まなくても支障は無いと言えば無いのだが、出来れば読んでおいた方がいいだろう。
基本的な物語の構造は前作と似ているが、歴史の暗部という意味では本作の方がヘビーになっている。前作ではややセンチメンタル過ぎるようにも思えたが、本作はそれが随分と突き抜けたので、逆に清々しさも感じた。
終盤のばたつき感が引っかかるといえば引っかかるかなぁ……。

6 件中 1 件~ 6 件を表示