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烏兎の庭 第一部 絵本 12.20.03
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto01/yoko/bentleyy.html
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雪の美しさに魅了され、生涯を雪の研究に費やした農夫、ベントレー。
ベントレーがいなかったら、雪の結晶の美しさに誰も気が付かなかったかもしれません。
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アメリカの豪雪地帯にある小さな農村に生まれ、生涯を雪の研究と結晶の写真撮影に捧げたウィリー・ベントレー。
世界中の人々に雪の美しさ、神秘的な魅力を伝えた彼の一生を綴った伝記絵本です。
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【11/25】学図。季節の本(=ゆき)展示。雪の写真家、ベントレーさんの伝記。雪の結晶がほんとうにきれい。
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小学校で6年生に読み聞かせしました。
なにかひとつ自分が夢中になれる夢を持ってほしいと思い、
この本を選びました。
みんなしんみりと静かに聞いてくれていました。
絵も美しく、ベントレーのひたむきさが大好きです。
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最後に小さくきれいな雪の結晶の写真が載っています。多くの子どもたちにreadingするなら、大きい写真を探して一緒に見せるといいと思いました。
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雪の写真がもう少し載っていたらもっと良かったなぁ。
その執念は認めるけどバッタがかわいそうだったw
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なるほどなー
雪がだいすきで、農夫をしながら雪の結晶の写真を撮ったり研究をしたりしたベントレーさんの伝記風絵本
雪ってきれいだもんな~
わたしも雪が降るとあきるまで(すぐあきる・・というか寒さに負けるけど)
結晶見てます。
今年の冬はどうかなー
「雪の結晶」が英語で「snow crystals」なことにちょっとトキメキ
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アメリカはバーモント州ジェリコという豪雪地帯に生まれたベントレーは子どものころから雪が大好きで大好きで、毎日観察していて、その美しさをほかの人にも知ってもらいっていう強い思いから、一生を雪の結晶の撮影に費やしたという人なんです。
お金儲けのことなどは一切頭になく、子どものようにひたすら「雪が好き」という純粋な気持ちを持ち続けた人だったようです。
カメラつきの顕微鏡で雪の結晶の写真をたくさん撮り、今から約70年前、1931年に念願の『Snow Crystals』という写真集を発行した。それは彼が亡くなる一ヶ月前だった…とのこと。
すごい人生だなぁ…
なお、この絵本は版画が大変素晴らしいです。表現力豊かで、色合いも美しくて、あたたか~い感じを受ける。
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子供の時に興味を持ったことを、死ぬまで持ち続けるなんてすばらしい~ 雪の結晶みてみたい!
1999年コールデコット賞
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「さあ、あなたも、ウィリーのことを思いながら手袋のうえにおちてきた雪を、見つめてみませんか?」
はい、写真集も見てみたくなりました。信じてやり続ければ、何者かになれることも教えてくれる。
「ウィリーは、なによりも雪が好きでした。」
版画がまたいい。
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一瞬でとけてしまう雪の結晶の美しさを記録する研究者のおはなし。
一つのことを観察し続ける研究者のまなざしが素敵。
自分も、夢中になれるものを見つけたくなります。
息子の一生懸命な研究心を理解して 、蓄えていたお金で
「子牛よりも背が高く、10頭の乳牛よりも値段の高い」
顕微鏡つきカメラを買ってあげたご両親、素晴らしい・・・
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研究者とはいつもこうかもしれない。
他の人達と同じ事には興味を持てず、周りの人々からばかにされ、自分のしたいことだけに夢中になる。
そして賢い母や両親だけが理解者となってくれる。
ひとつの事に夢中になって研究する熱心さ、あきらめない強さ。そういう事をこども達に伝えたい。
そして、一目見ただけでは版画とは思えないほどの絵、
版画の勉強を始めた5年生に紹介できたらとてもいいだろうなぁ。
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実話伝記絵本
雪の写真家ベントレーは小さい頃から雪に魅せられ、すぐに溶けてしまう雪の一粒の結晶を何年も何枚も諦めずに写真に撮る。様々な苦難を乗り越えてその神秘的な美しさを世界中に伝えるまでのお話。
絵本の雪はイラスト中心で、最後のページに小さなモノクロスライド画像があるだけなので、雪の結晶写真集「きらきら」と一緒に読み語りがオススメです!
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「雪の結晶の美しさ」に囚われ、その情熱が、結果、かけがえのない世界の財産になる
名誉やお金じゃなく、自分の関心や想いに生きる、そんな実話
冷たい雪が心を暖めるほど、美しい
自然が作り出す美には、人間はただ感動するだけ