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hontoレビュー

仙境異聞・勝五郎再生記聞(岩波文庫)

仙境異聞・勝五郎再生記聞 みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.1

評価内訳

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  • 星 1 (0件)
8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本

仙人へ

2015/03/08 01:36

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:PikarinHsien0 - この投稿者のレビュー一覧を見る

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紙の本

岩波文庫のトンデモ本日本代表作品

2002/03/26 01:00

13人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々宝砂 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 岩波文庫のトンデモ本日本代表作品。異界から帰還した少年の言葉を記録したルポルタージュだ。時は文政3年、浅草観音堂の前に突然現れた少年寅吉は、山人(天狗)に連れ去られ修行した日々のことを語り始めた。

 「仙境異聞」は上巻下巻の二部構成になっていて、上巻前半では、山崎美成と平田篤胤の寅吉争奪戦が繰り広げられる。石笛をあげたりお菓子でなだめたり…寅吉は、石笛やお菓子の代償として、平田篤胤を代表とする江戸の知識人たちの猛烈な質問攻撃にさらされる。仙界では何を着るのか、油揚げを作るのにどんな油を使うか、なんてくだらない質問をする人もいる。

 そんな俗世の話を離れ、俄然話が面白くなってくるのは下巻に入ってからだ。寅吉は、平田篤胤たちの期待に応えるかのように、不思議を物語り続ける。クライマックスは、天狗に連れられて空を飛び、星のあるところまで行ったというくだり。やはり、天狗にさらわれた少年は空を飛ばなくちゃなりません。でなきゃ私は納得しないよ。彼が見た風景、面白いので原文を少し引用してみよう。

 「星のある辺まで昇りて国土を見れば、光りて月よりは余程大きく見ゆるものなり」、そして、月はどんなかと言うと、「近寄りて見れば正しく穴二つ三つ有りて、其の穴より月の後ろなる星の見えたりしなり」…うーん、何とファンタスティック!

 さて、字数が残り少なくなってしまった。「勝五郎再生記聞」は本書のオマケみたいな文章で、生まれ変わり事件を記録したごく短いものである。これにも天狗の話が出てくる。平田先生、よほど天狗と異界が好きなのだ。

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2018/11/10 23:03

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2008/08/26 23:22

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2007/04/02 20:41

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2018/07/03 04:42

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