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紙の本
2000/3/12朝刊
2000/10/21 00:18
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投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
中国共産党の毛沢東主席は四五年に発表した「連合政府論」で、抗日戦勝利後の中国が各党各派、無党無派代表の参加による民主的な連合政府を形成するよう呼び掛けていた。ところが毛沢東は蒋介石政権を打倒して新中国を建国すると、前言を翻して民主派人士を徹底弾圧し、共産党の一党独裁体制を強化した。
本書はこの歴史的経過に焦点を絞り、共産党主導の中国革命に参加した民主諸党派リーダーたちの悲劇を浮き彫りにしている。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000
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