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紙の本
当時を思う
2017/09/20 15:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
21世紀初頭のナスダック市場の盛り上がりを思い浮かべてしまいました。その後のITバブル崩壊など、ある種の危険性も伝わってきました。
紙の本
もはや証券投資に国境はない。ネット資本主義の推進力,ナスダックに迫る
2000/10/06 15:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ベンチャー企業や成長企業の市場として発展し,いまやマイクロソフト,インテル,シスコ・システムズ,デル・コンピュータ,アムジェン,MCIワールドなど,米国のそうそうたる成長企業が多数登録されるまでに強力化したナスダック。圧倒的な人気を誇る花形株の店頭市場だ。
本書は,1980年代以降,米国のベンチャー企業・成長企業とナスダックを現地でウォッチしてきた経験に基づき,日本人の常識からすると信じられないほどのベンチャー企業の成長力と株価急騰の実態,史上空前の新規公開ブーム,続々と誕生する億万長者,急速に進展する米国経済・企業のインターネット化,ナスダックの驚異的な発展の過程と現状を紹介している。
いよいよ日本にもナスダック・ジャパンが誕生した。日本の投資家が米国のナスダック全銘柄に投資することも可能になる計画だ。もはや証券投資に国境はない。21世紀は株式時価総額の額が大きい企業が市場をリードする。インターネット経済の出現でその傾向が加速する。ネット資本主義の到来。日本のビル・ゲイツは誕生するのか。読み応えがある。
(C) ブックレビュー社 2000
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