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紙の本
夫に恋しつづけるヒケツ
2002/02/28 23:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:emis - この投稿者のレビュー一覧を見る
「わたしが泣くとき」で、すっかり黒木瞳さんに魅了された私。この「夫の浮わ気」は続編ではないけれど、「わたしが泣くとき」を読んでから読むと、結婚するまでのエピソードと併せておふたりの雰囲気を想像しやすく、さらに面白く読めるかもしれない。
私は、この本を2度読んだ。一度目は独身の時。イヤな意味ではなく「オノロケかあ」と思った。妙に胸のあたりが温かくなって、結婚っていいなあ。と思った。
2度目は、私自身が結婚してから。最近、もういちど読んでみた。今度は感心してしまった。黒木瞳さんの、妻として、女としての包容力。可愛らしさ。かなわないなあ…と思った。弟子入りしたいくらいだ。こんな風に妄想で遊んで、そしていつも新鮮な感情で夫を見つめる妻なんて、そうそういるもんじゃない。
また、何年か後に読んで、夫に恋しつづけるヒケツを盗もう、と思った。
紙の本
ドキッ
2001/11/25 02:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スコップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人気の女優が書くエッセイのタイトルが『夫の浮わ気』。思わずドキッとしませんか?
私はもともと「女優・黒木瞳」のファンでした。だからこの本を手に取ったのですが、女優ということを忘れ、夢中で読みました。
だんな様のことが、大好きで大好きでだーい好きだから疑っちゃうのね、のろけられちゃたわ。ってカンジでしょうか(笑)
結婚したらそこで恋が終わるのではなく、またそこから始まるんですね。まだ結婚していない私は、勝手に夢をふくらませます…。
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