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平成12年に出版されたアル戦のガイドブック。作者のロングインタビュー、丹野忍、天野喜孝らイラストレーターのイラストや、アニメのキャラデザを担当した神村さんの漫画、用語など盛りだくさん。時代を感じるけれども。漫画で7年放置されてる~とアルスラーンが嘆いてたけど、陛下、今我々は5年待ってます。
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10巻まで出た段階での「アルスラーン戦記」ガイドブック。
地名・人名辞典まであるのは流石、田中芳樹作品ですな。
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10巻から11巻の間に出版されたようなので、私もそのタイミングで読みました。
ようやく、ようやく地図が出てきました。
大体の国の位置は想像どおりでしたが、デマヴァント山があんなにペシャワール城塞に近かったとは。
これは後々たいへんなことになるのではないかと思われます。
後出しじゃんけんのように今、当時のインタビューを見て気になったところ
“伏線については、きちんとした形をあたえていきたい……”
“ただ、ぼくとしては、悲しい話は書いても、後味の悪い話は書きたくない。”
“死ぬ人にも必ずそれにふさわしい最期を用意したい。死に花を咲かせてやりたいと思っています。”
さて、これらを踏まえて11巻に取りかかりますか。
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アルスラーン戦記を、もっと楽しく読めるかも?
どうしてこの話を書く事になったのか。
小説のイラストレーターと、漫画を描かれた人によって
カラーイラストもあったりで、楽しいです。
一番非常にありがたいのは、人物表ではないでしょうか?
名前の後、一体どういう人なのか、どこで出たのか
人によっては作者の注釈が入っていたりで
かなり楽しいです。
最後には主人公の騎士たる彼の過去の話もあって
お得な感じもします。
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第一部完結後の2000年刊行
インタビュー
寄稿
和田慎二
各巻あらすじ
人名辞典
東方巡歴
絹の国(セリカ)でのダリューン