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ネタバレに抵触するので具体的には書けないが、Vシリーズ此処迄の四冊の中で断トツ一番面白かった。元夫とその現恋人(愛人?)が絡んだ時の紅子が私はウザくて仕方無いんだが、今回はそれも無くて尚◎。因みに今回のインパクトファッション賞は「ビニルっぽい黄緑色のミニのワンピースに白ピカのブーツ(いずれも防水仕様?)」かな…この人ホント決して宜しいファッションセンスだと思わないのに何故必要以上に突飛なファッション描写をしたがるんだろう…。
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森作品はやはり面白い。
ところどころに出てくるギャグが(私にとっては)声に出して笑うほどツボだし、登場人物の哲学(?)が泣きたくなるほどツボなのだ。
S&Mシリーズの犀川先生ほど素敵なキャラがいないのがとても残念だが、それでもやっぱり面白い。
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まず、タイトルが素敵☆
内容も、あぁ〜、そこかっ!っていうトリックで良かった。気になってたのに見逃してたっていうか。
真澄さんって・・・!
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Vシリーズ四作目、再読。個人的にはシリーズ中で一番凝った作品だと思う。英語タイトルは「You May Dei in My Show」。
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2008年7月18日
犯人の候補を3人くらい考えたんですけど、見事に外しました。
なんだか犯人の動機がますますエキセントリックに……。
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Vシリーズ第4弾。読んでいる時には全く気付かなかったが、 タイトル『夢で会いましょう』か、なるほど。
今回は那古野を離れて、紅子、練無、紫子の3人が東京のテレビ局の クイズ番組に出ることになり、上京。
そのテレビ局内で殺人事件が起こる・・という話。
たぶん作者が狙っているであろう、職業や名前に関する固定観念を 突いたトリックも、ミステリ読みには既出感がありあり。
それでも読んでしまうのは、登場人物の会話やキャラ設定に 魅かれてしまうからだと思う。
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必然性の無さ、というのが全体に漂ってる感じでした。
ある人物の正体に一番驚いたけど、それが一番どうでもいいトリックだったな。
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You May Die in My Show
夢・出逢い・魔性
まず、タイトルを眺めてうまいものだなと思った。
そして
ゆめ、であい、ましょう
ゆめであいましょう
夢で逢いましょう
・・・もしかしてそういうこと?と思い読み始めてみたが・・・やはり。
普通のミステリを期待しているのなら読まないほうがいい。
凡人、俗物には理解できない可能性のほうが高い。
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「夢の中の女に、殺される」──N放送のプロデューサは、20年以上前に死んだ恋人の夢に怯えていた。彼の番組に出場する小鳥遊練無(たかなしねりな)たちの前で事件は起きる。銃声は一発、ところが密室の中の死体には傷が2つ?随所に挿入される犯人の独白は、読者(あなた)を混迷の渦に巻き込む。そして明かされる、あまりにも意外な犯人!!
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Vシリーズ四作目で、メンバーが東京に出かけ事件に巻き込まれる。舞台が違うので、警察関係やその他の常連さんは出てきません。雰囲気は、遊びの番外編ですね~(笑)
裏表紙の解説に「あまりにも意外な犯人!!」とあるんですが、これも結局は詐欺的トリック。いろいろ推理させて、それはないだろうって落ち。まぁ、まぁこじつけパターンは相変わらずで物足りませんが、いつもよりユーモラスなとこがいい。
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煽り文句に異存あり。
これだけで一話引っ張っちゃうその感性がすごいな。
趣味の悪い三角関係がなかったことだけは評価できる。
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Vシリーズ4弾。
森氏のミステリで、読んでいる途中で犯人がわかったのは初めてです。
夢で逢いましょう!
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トリック自体はああ、このネタか、という感じでしたが。それだけで済むはずもなく、さらなる引っかけもありましたね。ある程度まで読んでわかったつもりでいたけれど、こっちには気づかなかったぞ。
個人的に好きなのは動機面。こういうのってなかなかないよね。非常に興味深い犯人心理でした。ミスリード効果もかなりのものだったかと。
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Vシリーズ第4弾。練無くんや紫子さんたちが、現役女子大生としてクイズ番組に出演!という、とっても楽しそうな設定でスタートです。
紅子さんも出演するという、ワクワクする始まり。
トリックとしては、今回は初期の京極っぽいトリックだったと思います。
犯人を示す伏線もきっちりと仕込まれているけれど、目の前に提示されすぎていて気がつかないという。
ぼんやりと読んでいる私は見過ごしましたが、小難しくなく、シンプルでとてもよかったです。
最後にちょっとした叙述トリックもしのばされています。
その種の叙述トリックにはひっかからないように、常日頃気をつけていたのに、ちょっと気を抜いたらみごとひっかかりました。
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タイトルが・・・!!!
クイズ番組!?女子大生!? なんでもありだなあw コロスケもなりね
稲沢と保呂草に対する私のドキドキを返してください。
れんちゃんをかぶりたいな(^O^) 紅子さんは人類には無理だな