紙の本
ちょっと耳がいたい、カナ?
2001/09/25 00:46
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投稿者:さなのママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
かわいいウサギの男の子。お母さんが、キライ。キライな理由をどんどんあげてくれる。わが身を振り返ると、耳が痛い。私も、だらだらと生活しながら、娘の世話をしている…子供って、親のこと、よく見ている。
でも、お母さんがキライな一番の理由が、かわいい。お母さんと結婚できないから、って。大好きだから、嫌い。最後の最後に、母親としては、救われる。ちょっと、男の子の母親にもなってみたくなる。
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2〜5歳。この本はジャケ買いしたのですが、内容もすごく良い!こどもなら誰でも感じるであろう切ない不安を、わずかな言葉と質感豊かな絵で伝えています。この淋しい色合いがなんともかわいくていじらしい!最後の一文は愛情をたっぷり込めて読んでいます。
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本屋で立ち読みして、思わず笑顔になってしまった本。そう思ったかも!(父親に対してだけど…)と、気づけば共感していました。
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好きでかまってほしくてしかたないのにキライだというこのうさぎさんのひねくれた愛情表現はまったくうちと同じです。
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好きだけど、好きだから嫌いって感情がすごく共感できた。子どもに読んであげるのはもちろんだけど、おっきくなった人たちが読むと面白い本だと思う。
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うさぎの男の子が、お母さんのことをキライらしい。ねぼすけで休日の朝はいつまでも寝ているとか、お洗濯をさぼるから昨日と同じ靴下を履かないとならないとか、いろいろ理由があるのですが、最大の理由はお母さんがボクと結婚してくれないからですって!どんなにダメなお母さんでも、子供はお母さんのことが大好きなんだなあ、とちょっとせつないような気持ちになれる絵本です。子供はどう感じて読んでいるのかな・・・
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最近買った絵本です。この絵本を読んで、3人目は男の子が欲しいと思いました。こんなかわいい息子がほしい。
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いつかわたしうさぎにあいたいのです、なぜかといゆうと、
いっかいもあったことないのです。うさぎにあいたい!!
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おかあさんのこと、きらい。だって、……でも、……
だいすき。
絵も、文もすごく微笑ましくて可愛いのです。
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どっちかというと大人のための絵本かなぁという気がしました。きゅんきゅん。
声に出して読むと照れる(笑)
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憎まれ口をきいても、やっぱりおかあさん大好きな子うさぎくん。かわいいですね〜。表紙の寂しそうな表情の絵に惹かれました。
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酒井駒子さんの絵が好きで、最近になって知った絵本。
小さい子のお母さんへの気持ちが良く出てて、とってもかわいい。
子供が読むよりお母さんが読んでも、あったかい気持ちになれていいかも。
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「お母さんのこと大好き」と言う絵本はたくさんあるけど、「キライ」という絵本はあまりないと思います。
あまりにも当てはまる日常に、ドキッとしたり反省させられたり。最後はじんわりきます。お母さんにも効く絵本。
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ツンデレだね。
実は、ママだいすきなんだよねw
「金曜日の砂糖ちゃん」も好きだが、
これもすきッ...((φ(・∀・。)
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かわいい絵柄でファンになっちゃいました。次は人気の『よるくま』を購入しよう。お話はどこのおうちでも子どもが思っていそうなことなんだけど、それにしてもこのお話のママには私もびっくりでした。最後がかわいいのかな!?娘はそれなりに気に入ってるようでじっと見てます。