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郵貯激震 106兆円の行方を追え みんなのレビュー

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紙の本

大量満期を迎えた郵貯マネーの行方を追い,一連の郵貯問題に鋭くメスを入れ,今後の日本経済のあり様を展望

2000/10/06 15:20

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投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 民間金融機関から「国営銀行」と揶揄(やゆ)される郵便貯金。そして総額106兆円といわれる巨額な資金が10年間の眠りを経て,ついに満期を迎えた。一体,このマネーはどこに向かうのか,どこに貯まるのか。超低金利を背景に銀行・証券・生保の各業界とも株式や投資信託など販売合戦が過熱するばかりだ。だが,国民がどう判断するかは,なお未知数。
 長年,経済記者として活躍してきた筆者は「郵貯民営化」の可能性にまで視野に入れ,郵貯の大量償還とそれによる財政投融資計画,財投改革への影響という観点から取材,解説し将来展望を試みている。中でも本書は,来年1月に省庁再編で誕生する総務省にも言及,知られざる霞ヶ関の壮絶な闘いにも注意を喚起している。
 郵貯マネーをベースに“伏魔殿”化していた財投が改革によってどう変わるのか,一連の郵貯問題に鋭くメスを入れている。わが国の行政制度を知る上でも格好の手引書と言えよう。
(C) ブックレビュー社 2000

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