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かいじゅうたちのいるところ みんなのレビュー
- モーリス・センダック (さく), じんぐう てるお (やく)
- 税込価格:1,870円(17pt)
- 出版社:冨山房
- 発売日:1975/12/05
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紙の本
ベッドタイムストーリー
2015/10/07 19:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
これだけではないのですが、この表紙を見ただけでとてつもない郷愁が…^^;
表紙のすこしマットな質感まで思い出せます。
読んだ当時、「ご飯抜き」って、、、そんな…とそんなとこが気になっていたのですが、
主人公、気にしないんですよね(笑)
独特のスピードで不思議な世界のコミュニティに、ナチュラルに入っていく。
最後の暖かさ、これは何とも本にしか出せないぬくもりだと思います。
紙の本
子どもはこんな風に空想世界で遊んでいそう
2021/10/29 17:15
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投稿者:おーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
家の中を暴れまわり、お母さんの言うことにも反抗して、とうとう怒られ部屋に閉じ込められたマックス。やがて部屋はジャングルになり、海になり、マックスは船で冒険に出かける。ついた陸地は怪獣たちのいるところ…
子どもは、こんな風に空想世界で遊んでいそう。それでもその空想に浸れるのは、空想世界から現実世界に戻ってきたとき、温かく迎えてくれる場所があるからこそなのでしょう。
紙の本
迫力があります
2019/10/31 05:57
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投稿者:チャマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
言葉は少ないのですが、かいじゅうたちの迫力がすごく、引きつけらます。絵本いっぱいのセンダックさんの絵が素敵です。かいじゅうたちの表情がなんとも言えません。子供が好きな本です。
紙の本
かいじゅうとは
2017/02/19 09:45
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投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
多数出てくるかいじゅうたちは全体的に恐ろしいですが、
目が大きく愛嬌があり可愛らしいです。
やんちゃなマックスも、やっぱりだれかさんが好きな、憎めない子です。
紙の本
初めて読んだファンダジー
2016/12/20 19:26
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投稿者:sadayukok - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんかちょっと怖い、でもなんだか惹かれる…いっぱい持ってた絵本の中でも印象がつよい一冊。
この絵本は初めて読んだファンダジーではないかと思います。
夜寝る時の真っ暗な部屋が怖かったのですが、部屋の隅っこがかいじゅうたちの世界につながってるんじゃないかと思うとちょっとワクワクしました。繋がってて欲しいような、欲しくないような。
実際には起こらないと思いつつ空想をして楽しむ、そんな体験をささてくれた初めての本でした。
紙の本
描き込まれた不思議な絵柄で…
2016/06/22 08:18
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
細い線で細かく描き込まれた不思議な絵柄は物語のちょっと不気味な雰囲気と相まって引き込まれます。小さな大冒険のお話ですね。
紙の本
こどもの世界
2016/01/30 08:45
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こどもの世界だなーと思いました。
人気絵本です。
どちらかというと男の子向けかな。
うちの子たちの反応は可もなく不可もなく。
紙の本
リアル
2001/09/16 02:27
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投稿者:☆★ブービー☆★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本だからと言ってあなどってはいけない本です。なんと言っても怪獣達がとてもリアルに描かれています。すごく魅力的で奇妙な本です。私がはじめて読んだのは幼稚園の頃でしたが、すごく不気味なおもしろさが漂っていて、何度も何度も読み返したりしていました。内容も不思議だけど絵がとてもいいです。